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The Dukes Of Stratosphear / Psonic Psunspot
The Dukes Of Stratosphear / Psonic Psunspot UK 1987年 UKオリジナル盤 Virgin–VP2440 Limited Edition of 5,000 Marbled Gatefold #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/The-Dukes-Of-Stratosphear-Psonic-Psunspot/release/1345072 私の敬愛するバンド「XTC」の変名(覆面)バンド、デュークス・オブ・ストラトスフィアのセカンド・アルバム、1987年作 アコースティカルでバライティに富んだフラワー・ムーブメント頃のシスコ・サウンドに「サージェント・ペパーズ」や「マジカル・ミステリー・ツアー」の頃のビートルズはたまたビーチ・ボーイズ風のエッセンスが散りばめられたアルバム 60年代後半のサイケ・サウンドとは一味違ったアルバムとなっていてフラワー・ムーブメント期のバラエティに富んだシスコ・サウンドや中期ビートルズ風ありペット・サウンズ期のビーチ・ボーイズにそっくりな曲あり.. アナログ・マーブル・カラー 5000枚限定盤、 評価 A https://www.youtube.com/watch?v=X0IglODBCA4 Brainiac's Daughter
サイケデリック・ロック Virgin 1987年strange
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Peter Hammill / Over
Peter Hammill / Over UK 1977年 Virgin–VG 50150 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Peter-Hammill-Over/release/1589272 プログレッシヴ・ロック・バンドのリーダー及びヴォーカリストには個性の強いアーティストがたくさんいますが.. 中でも「ジェネシス」の「ピーターカブリエル」と双璧といえるアーティストは「ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター」の「ピーター・ハミル」だろう。 「ピーター・ハミル」は多作家でソロ・アルバムを多数リリースしています。 内省的な音と歌詞で孤高の世界観を構築しているアルバムといえる「Over」1977年作、 恋人との別離に伴う自らの心情を歌ったアルバムで「VDGG」での盟友ニック・ポッターやグレアム・スミス、ガイ・エヴァンスが参加、 アコースティック・ギターの弾き語りに繊細でドラマチックな歌声に哀愁に満ちたメロディ、サウンドに惹きつけられるピーター・ハミルの内省的な世界が味わえる。 評価 A+ https://www.youtube.com/watch?v=ZwLWaKug3rg Peter Hammill - Time Heals
ロック Virgin 1977年strange
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Robert Wyatt/Ruth Is Stranger Than Richard
Robert Wyatt/Ruth Is Stranger Than Richard UK 1975年 日本盤 Virgin–VIP-4100 Recorded and mixed at the Manor, except A2, recorded at CBS London #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Robert-Wyatt-Ruth-Is-Stranger-Than-Richard/release/2929104 元ソフトマシーンのドラマー、ロバート・ワイアットのサード・ソロ・アルバム 73年に酔って窓から転落したワイアットが脊髄を損傷し下半身不随に・・ アナログ盤はリチャード・サイド、ルース・サイドに分かれている。 ジャケット絵も奇怪で風変り https://www.youtube.com/watch?v=hSNEiJ48T9U Muddy Mouse (c) which in turn leads to Muddy Mouth
ロック Virgin 1975年strange
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XTC/Oranges & Lemons
XTC/Oranges & Lemons UK 1989年 UKオリジナル盤 Virgin–V 2581 2×Vinyl #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/XTC-Oranges-Lemons/release/2093384 個人的に敬愛してやまないXTCの「オレンシズ&レモンズ」1989年リリースのUKオリジナル盤、2枚組 トッド・ラングレンがプロデュース参加した「スカイラー・キング」に続くアルバムでプロデュースにイエスやボーイ・ジョージなども手掛けた事もあるポール・フォックスと本人たちの共同作業で制作 アルバム全体を通して言えるのはビートルズを聴きこんでいなくてもすぐに察しが付くほど「サージェント・ペパーズ」時代のビートルズを彷彿させていて歌のメロディへの乗せ方やギターやキーボードのフレーズなどがビートルズ・サウンドで覆い尽くされているのではないでしょうか 英国のブリティシュ・ポップ・サウンドを語るうえでXTCは絶対に外せないバンドでこのアルバムはブリディシュ・ポップの玉手箱と言っても過言ではないと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=depsFULhqV8 XTC - King For A Day
ロック Virgin 1989年strange
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XTC/Skylarking
XTC/Skylarking UK 1986年 日本盤Virgin–28VB-1126 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/XTC-Skylarking/release/3362119 個人的に敬愛するバンド、XTCの「Skylarking」の日本盤アナロクレコード プロデューサーにトッド・ラングレンを迎えていてトッドのプライベート・スタジオであるユートピア・サウンド・スタジオでレコーディングしたのてすがトッドもアンディも自我が強くアンディは自分の意見がほとんど通らず毒の無いアルバムに なったと不満をもらしたらしいが私はこれはこれで正解ではなかったかと思う。 あえてこのアルバムが最高傑作とは言いませんが上位3枚選べと言われればこのアルバムは間違いなく入る、 尚、当時、アメリカ、カレッシ・チャートでヒットした「Dear God」は収録されていません。 https://www.youtube.com/watch?v=2dHyfKprouE XTC - Ballet for a rainy day+1000 Umbrellas
ロック Virgin 1986年strange
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Scritti Politti/Cupid & Psyche 85
Scritti Politti/Cupid & Psyche 85 UK 1985年リリース 日本盤Virgin–25VB-1028 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Scritti-Politti-Cupid-Psyche-85/release/1131369 英国はウェールズ出身のグリーン・ガートサイド(メチャ男前)率いるスクリッティ・ポリッティ、85年リリースのアルバム ダンサンブルでファンキーなサウンドにリズム&ブルース、レゲエ、はたまたゴスペルなどにも影響を受けている ニューヨークで制作されていてプロデュースにアリフ・マーディン、 https://www.youtube.com/watch?v=ZMntFKoxKoQ Scritti Politti-Absolute
ロック Virgin 1985年strange
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Hatfield And The North / Hatfield And The North
Hatfield And The North / Hatfield And The North UK 1974年リリース 日本盤 Virgin–VIP 4154 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Hatfield-And-The-North-Hatfield-And-The-North/release/3332574 緊張感あふれるジャズロック的なインタープレイと構築美で70年代のカンタベリーロック・サウンドを代表するハットフィールド&ザ・ノースのファースト・アルバム、 メンバーにキャラヴァンを脱退したリチャード・シンクレアとスティーヴ・ミラーがフィル・ミラー、ピブ・パイルたちと結成。後にデイブ・スチュアートも参加 https://www.youtube.com/watch?v=WSWt1DoHf_Y Hatfield And The North Calyx
カンタベリーロック Virgin 1974年strange
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Steve Hillage / L
Steve Hillage / L UK 1976年リリース UK盤 Virgin–OVED 29 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Steve-Hillage-L/release/1322571 Producer, Engineerに「Todd Rundgren」を迎えて制作されたセカンド・ソロアルバム、カヴァー曲に「Donovan」のHurdy Gurdy Manや「George Harrison」のIt's All Too Muchなどあり https://www.youtube.com/watch?v=sM9oNigAIrI It's All Too Much
カンタベリーロック Virgin 1976年strange
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Steve Hillage / Fish Rising
Steve Hillage / Fish Rising UK 1975年リリース UK盤 Virgin–V 2031 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Steve-Hillage-Fish-Rising/release/223956 GongやKhanで活躍したギタリストのSteve Hillageのファーストソロ、浮遊感あふれるスペイシーなギターサウンド満載 https://www.youtube.com/watch?v=9nan0n8H2Jw
カンタベリーロック Virgin 1970年代strange
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XTC / The Big Express
XTC / The Big Express UK 1984年リリース 日本盤 Virgin–28VB-1006 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/XTC-The-Big-Express/release/2856170 https://www.youtube.com/watch?v=kd3iiG7Jd5E All You Pretty Girls
ロック Virgin 1980年代strange
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XTC / Mummer
XTC / Mummer UK 1983年リリース 日本盤 Virgin–VIL-6042 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/XTC-Mummer/release/850352 https://www.youtube.com/watch?v=77PDs5sCCEk Ladybird - Vinyl
ロック Virgin 1980年代strange
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XTC / English Settlement
XTC / English Settlement UK 1982年リリース Virgin–VIP-6992 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/XTC-English-Settlement/release/1122805 https://www.youtube.com/watch?v=07Fp-omNXCw Senses Working Overtime
ロック Virgin 1982年strange
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XTC / Black Sea
XTC / Black Sea UK 日本盤Virgin–VIP-6964 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/XTC-Black-Sea/release/3167709 https://www.youtube.com/watch?v=JRNHbBg6HVc XTC Towers of London
ロック Virgin 1980年代strange
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The Dukes Of Stratosphear / 25 O'Clock
The Dukes Of Stratosphear / 25 O'Clock 英国 1985年リリース 英国オリジナル盤 Virgin–WOW 1 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/The-Dukes-Of-Stratosphear-25-OClock/release/391134 個人的に敬愛するバンド「XTC」の変名バンド、デュークス・オブ・ストラトスフィアのファースト・アルバム、1985年作 サー・ジョン・ジョンズ(シンギング、ギター)、ザ・レッド・カーテン(ベース)、ロード・コーネリアス・プラム(メロトロン・ピアノ・オルガン・ファズ・トーン・ギター)等の変名でアンディ・パートリッジ、コリン・ムールディング、現ビッグ・ビッグ・トレインのディヴ・グレゴリー他、XTCのメンバーがすべてを隠して実行したプロジェクト・バンド サイケデリック・サウンドからビートルズの「サージェント・ペパーズ」までの音を彼らなりに消化したレトロ感覚で迫るカラフル・サウンドでサイケ好きのXTCのリーダー、アンディ・パートリッジが60年代後半のサイケデリック・サウンドを追って実現したサイケ・ポップ好きには夢のようなサイケデリック・ポップ・アルバム ローリング・ストーンズの 黒くぬれ!とサイケが合体したような「25 O'Clock」を初め「Bike Ride to the Moon」は シド・バレッド在籍時のピンク・フロイド的なサイケデリック・サウンドが炸裂! 「My Love Explodes」はサイケテンションが高い高い!メロトロンとファズギターの絡みは凄い 4曲目の 「What in the World??...」あたりから中期のビートルズ度がぐっと高くなってきて6曲目の「The Mole from the Ministry」はまるでXTCの「I Am The Walrus」版といったところか! 評価 A+ ビートルズへのオマージュ曲 https://www.youtube.com/watch?v=49q5FtQltzg Mole From The Ministry
サイケデリック・ロック Virgin 1985年strange