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The Merrymakers/Bubblegun
The Merrymakers/Bubblegun スウェーデン 1997年リリース Big Deal–BGD9061-2 2×CD #CD https://www.discogs.com/ja/The-Merrymakers-Bubblegun/release/614891 スウェーデン出身のザ・メリーメイカーズのセカンド・アルバム 北欧の青春系、清澄感ありのビートルズ直系サウンドでジェリーフィッシュのアンディ・スターマーがプロデュースにドラムで参加 スウェーデン勢にしか作れない永遠の「スウェデッシュ・メロディ」満載のアルバム https://www.youtube.com/watch?v=GgRkDLynMOY Saltwater Drinks
パワーポップ Big Deal スウェーデンstrange
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L.E.O./ Alpacas Orgling
L.E.O./ Alpacas Orgling US 2006年リリース Victor–VICP-63677 #CD https://www.discogs.com/ja/LEO-Alpacas-Orgling/release/7296972 「Bleu」のサイド・プロジェクト「L.E.O.」 ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)とその 中心人物ジェフ・リンへのオマージュ作品で元ジェリーフィッシュのアンディ・スターマーにシカゴのJason Scheff、そしてMikeViolaなど豪華ゲストが参加 全編マジカルでミステリーなポップ・サウンドを全開披露! ジェフ・リンへの想いは熱烈で強烈だと思えるサウンド タイトルの「アルパカス・オーグリング」とは、アルパカが交尾している ときに出す声だそうです。(^^; https://www.youtube.com/watch?v=IWgEbxe7OQ0 Goodbye Innocence
パワーポップ Victor 2006年strange
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Mike Viola/Acousto De Perfecto + Electro De Perfecto
Mike Viola/Acousto De Perfecto + Electro De Perfecto US 2012年リリース Air Mail Recordings–AIRCD-112 2XCD https://www.discogs.com/ja/Mike-Viola-Acousto-De-Perfecto-Electro-De-Perfecto/release/3835698 USポップ・マエストロ、「マイク・ヴァイオラ 」 60年代初期とか70年代後期の音楽、例えばゾンビーズやビートルズ、Paul McCartney、XTC、10㏄などに影響を受けている https://www.youtube.com/watch?v=EKqT8HV6ud8 Soundtrack of My Summer
パワーポップ Air Mail Recordings 2012年strange
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The Major Labels/Aquavia
The Major Labels/Aquavia US 2008年リリース Air Mail Recordings–AIRCD-113 #CD https://www.discogs.com/ja/The-Major-Labels-Aquavia/release/3679632 「ブルウ」と「マイク・ヴァイオラ」のプロジェクト 音楽が光り輝いていた60~70年代ミュージック・シーンへのオマージュと、迷走を続ける大手レコード会社へのアンチテーゼを込めたコンセプチュアル・アルバム 60~70年代のラジオから流れて来ても不思議では無い音を目指したそうで特に McCartney, Nilsson, XTC, 10CCを意識して制作されたサウンドは素晴らしいの一言 このCDには後日談がありましてアマゾンにて予約して買ったのですが新品購入したのにも関わらずCD盤が入っていなかった(笑) 新品で盤が入っていなかったのはこの時だけでした。 もちろん新品なのでシュリンク未開封だったんですよね・・ https://www.youtube.com/watch?v=0sy1_Y55OLY Velveteen Queen
パワーポップ Air Mail Recordings 2013年strange
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Oranger/The Quiet Vibrationland
Oranger/The Quiet Vibrationland US 2000年リリース Toy's Factory–TFCK-87252 #CD https://www.discogs.com/ja/Oranger-The-Quiet-Vibrationland/release/7711618 カルフォルニア州を拠点に活動していた「オレンジャー」 メンバーにマイク・ドレイク(ヴォーカル、ギター)マット・ハリス、(ベース、ヴォーカル)ジム・リンゼイ(ドラムス)パトリック・メイン(キーボード)の4人組、 曲名にポールだのジョンだの出てくるしビートルズなメロディを感じさせるソングライティングにはビートルズ愛を感じさせますしビートルズの遺伝子度も高い ビートルズ・フレイバーなラバーソウル~リヴォルバーの世界をジョンとポールふたりで仲良く広げていったような世界感が素晴らしい♪ ジャケットのダサさにはガッカリですけど https://www.youtube.com/watch?v=DZqfnZLDA3k Oranger Sorry Paul
パワーポップ Toy's Factory 2000年strange
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Bleu/A Watched Pot
Bleu/A Watched Pot US 2009年リリース Artist Garage–ARGA29 #CD https://www.discogs.com/ja/Bleu-A-Watched-Pot/release/1964855 パワー・ポップ界の泣きのモミアゲ男、「ブルウ」こと「ウィリアム・ジェイムズ・マコーリー3世」のセカンドアルバム 2005年に録音されていたのですがレーベルとの権利の関係で発売が見送られていた不遇のアルバム 今回紹介する「No Such Thing as Love」の他にも「Come 'N Go」ミドル・テンポの「Kiss Me」「Boy Meets Girl」なども素晴らしい出来で「ブルウ」のヴォーカリストとしての才能も垣間見える傑作アルバム、 PVに出てくるお姉ちゃんが可愛いすぎ、うーん、たまらん https://www.youtube.com/watch?v=9CjocMdJ0C4 No Such Thing As Love
パワーポップ Artist Garage 2009年strange
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Owsley/The Hard Way
Owsley/The Hard Way US 2003年リリース Lakeview Entertainment–LV0001 #CD https://www.discogs.com/ja/Owsley-The-Hard-Way/release/615374 「オウズリーことウィル・オウズリー」はアメリカのアラバマ州出身のシンガー・ソング・ライター このアルバムのリリース当時はファーストが傑作アルバムだっただけに待ちに待ったセカンド・アルバムでした。 ビートルズやポール・マッカートニー、トッド・ラングレンや10cc、XTCはたまたクラウデッド・ハウスなんかにも影響を受けていたそうです。 実はオウズリーは2010年4月30日にこの世を去っています。 享年44歳・・ アルバムThe Hard Way(厳しい道)は彼がその先の事を読み取って作曲したかは今となっては判りませんが・・ 私は今でもこの曲を聴くと彼の事を思い心が痛み悲しくなってきます(T_T) アルバム最後に隠しトラックとしてウイングスのバンド・オン・ザ・ランが収録されています。 https://www.youtube.com/watch?v=JJNN3QyoaBY Owsley Be With You
パワーポップ Lakeview Entertainment 2003年strange
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Owsley
Owsley US 1999年リリース Giant Records–9 24715-2 #CD https://www.discogs.com/ja/Owsley-Owsley/release/420879 USのアラバマ州出身、オウズリーことウィル・オウズリーは、ザ・セマンティクスの元メンバーでアルバムを一枚だけ出して消滅、それもそのアルバムは日本だけの発売でした。 ソロ・ファースト・アルバムは珠玉のポップ・ロック・アルバムに仕上がっていてアルバム全編に渡る究極のメロディに圧倒され素晴らしい。 キャッチーで哀愁味のあるメロディと彼の魅力が凝縮されている曲でザ・セマンティクスにも収録されている名曲です。 https://www.youtube.com/watch?v=aStCLjNwW_c Coming Up Roses
パワーポップ Giant Records 1999年strange
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The Orgone Box/Things That Happened Then
The Orgone Box/Things That Happened Then UK 2002年リリース Minus Zero–MZR-06 Compilation #CD Written and recorded between 1992-1995 https://www.discogs.com/ja/The-Orgone-Box-Things-That-Happened-Then/release/2351916 英国のシェフィールド出身のリック・コークランが1992年から95年にかけて録音した曲のコンピレーション、 ビートルズやビーチ・ホーイズを彷彿させるリック・コークランのメロディ・メイカーぶりはこのコンピ・アルバムでも発揮されており有名なプロデューサーなどにプロデュースされたら名盤ができあがっていたかもしれないです。 ただお金の問題等あり(たぶん金欠)少し録音状態が良くないかも https://www.youtube.com/watch?v=L0l54OxlrG0 Hello Wonderland
パワーポップ Minus Zero 2002年strange
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The Orgone Box
The Orgone Box UK 1996年リリース Minus Zero–MZR-05 #CD https://www.discogs.com/ja/The-Orgone-Box-The-Orgone-Box/release/3516965 「ビートルズ」や「ビーチ・ボーイズ」を愛するポップ・フリークに捧げる幻の名盤 「オルゴン・ボックス」のファースト・アルバム イギリスはシェフィールド出身のリック・コークランのユニット・アルバム 1996年に「コンフェクショナリー」としてリリースされていたものを2001年5月に「オルゴン・ボックス」として再発盤 この方も例に漏れずレノン・ヴォイス系でビートルズ好きには聴いてもらいたいですしこのまま埋もれてしまうには・・ 甘く切ないメロディのオンパレード、それでいてポップなアレンジにうっとり いつまでも聴いていたいそんなアルバムに仕上がっていると思う。 必殺の名曲ジュディ・オバー・ザ・レインボウ https://www.youtube.com/watch?v=L5nl8aW1v4s Judy Over The Rainbow
パワーポップ Minus Zero 1997年strange
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Cotton Mather/Kontiki
Cotton Mather/Kontiki US 1997年リリース Rock Records(Japan)Co.Ltd.–RCCY-1067 #CD https://www.discogs.com/ja/Cotton-Mather-Kontiki/release/7554494 アメリカはテキサス出身の「コットン・メイザー」の二枚目のアルバム、「コンチキ」 ビートルズ・サウンド・フォロアーは星の数ありますが「コットン・メイザー」のヴォーカル、ロバート・ハリソンの声は「ジョン・レノン」の声にそっくりで今まで聴いてきた中でもダントツに似てます。 だまされたと思って2曲目の「Homefront Cameo」聞いてほしい.. 3分34秒から始まります。 ここまで来ると遺伝子ではなく降霊、状態・・・ではないでしようか(笑) https://www.youtube.com/watch?v=W5H5mbNL7FI Kontiki (1997) (Full Album HQ
パワーポップ Rock Records(Japan)Co.Ltd. 1997年strange
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Vinyl Kings/A Little Trip
Vinyl Kings/A Little Trip US 2002年リリース Vinyl Kings Records–VK6401-2 #CD https://www.discogs.com/ja/Vinyl-Kings-A-Little-Trip/release/11556806 サウンドはとてもアメリカ産とは思えないジョン・レノンの未発表曲が発見されたんじゃないのと思うほどジョン・レノンの声に似てますし曲もそのものです。 まるでビートルズ中期のサウンドです。 悪く言えばビートルズのパロディ、良く言えばビートルズへの敬愛、オマージュかな https://www.youtube.com/watch?v=puN_YTaQUiA Mind Over Matter
パワーポップ Vinyl Kings Records 2002年strange
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Beagle Hat/Magical Hat
Beagle Hat/Magical Hat 日本 2006年リリース Avalon–MICP-10570 #CD https://www.discogs.com/ja/Beagle-Hat-Magical-Hat/release/7829128 先日、英国のバンド、パイロットを紹介しましたがその元パイロットの「デイヴィット・ペイトン」がヴォーカルで参加した日本のバンド「ビーグル・ハット」皆さん知っています。? 70年代ブリティシュ・ポップ 満載のこのアルバム、凄いの一言であります。 甘く切ないメロディと心に響くハーモニーにドラマティックなサウンドにビートルズの遺伝子が溢れでています。 本当に凄いのはこれが日本のバンドということででありまして70年代ブリティッシュ・ロックへの愛情に溢れたスウィートな胸キュン・メロのオンパレードには驚くとともに全ポップ・マニア必聴の1枚ではないでしょうか? https://www.youtube.com/watch?v=mExSwos1jbQ Casgabarl! - Beagle Hat - David Paton
パワーポップ Avalon 2006年strange
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Pilot/Second Flight
Pilot/Second Flight UK 1975年リリース 日本盤EMI–EMS-80221 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Pilot-Second-Flight/release/7361701 アラン・パーソンズ、プロデュースのセカンド・アルバム ビートルズ直系のポップ・メロディー全開でキャッチーかつ憂いのあるメロディが素晴らしい、 「Call Me Round」や「Bad To Me」のキャッチーさの中にも憂いを含んだメロディはデヴィッド・ペイトン、流麗なストリングス・アレンジはアラン・パーソンズによるもの 全英1位に輝いた名曲「January」、最後を飾るWilliam Lyall作のバラード「Dear Artist」がまた気品があって素晴らしい出来です。 https://www.youtube.com/watch?v=o4NDQgnz_EA Call Me Round
パワーポップ EMI 1975年strange