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シヴ山のドラゴン(英語 第7版 Foil PSA10)
もはや説明は不要。アイテムタイトルが全てを語っています。 とはいえ一応説明をさせてもらうと、PSA10のシヴ山のドラゴンの第7版、その英語版のFoilです。 ちなみにこれを含めてPSA10の第7版英語Foilシヴ山のドラゴンは世界に2枚しか存在しない。 ぶっちゃけモノ自体が鑑定に出された回数が少ない事が希少性を醸し出しているに過ぎないというオチ。 でもこの時期は「生まれの良さ」に難有りなカードが珍しくなかったのでまあレアって事で。 【個別解説】 「第7版」:収録カードすべてのイラストが新規のものとなり、初めてFoilが実装された基本セット。その歴史的なセットに収録されていたFoilとなると、コモンですら数千円の価値が付くカードも。 「Foil」:ウルザズレガシーから実装された。カードがすっごくピカピカしてオシャレなのでコレクター人気が高い。でも湿度で反りやすいことからマークド判定を取られかねないためプレイヤーの人気は今ひとつ。 「シヴ山のドラゴン」:リミテッドエディションから存在するドラゴンであり、「マジックのドラゴンといえば」という話には必ずと言っていいほど名前が挙がるコレクター人気がとても高いドラゴン。現在も無料の入門用デッキなどに封入されている。 「PSA」:カードの真贋判定を請け負う会社で、カードが本物だとグレーディングも行ってくれる。グレーディングとは傷や汚れの有無などの「育ちの良さ」とセンタリングやカッティングなど「生まれの良さ」のチェックを行いその度合いに応じて評価する事。最高得点は10。 「英語」:イギリス人とアメリカ人がよく使う。
トレーディングカード Wizards of the Coast 秘密すてぃーぶ@諭吉難民🐲
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ラースのドラゴン(第9版大判カード)
第9版のカードは普通はFoilを除き全て白枠で印刷されてますが、写真のラースのドラゴンはFoilじゃないのになぜか黒枠ですね? まあ結論から言うと普通じゃないからなのですが。 こちらのアイテムは第9版の未開封BOXに1枚封入されている購入特典みたいな大判カードです(BOXの言語に関わらず英語版で統一)。 このオマケ自体は第8版から継続されていたもので、今でこそ聴き慣れた「ボックストッパー」の先駆け的な立ち位置のアイテムなのではないでしょうか。 全部で13種類もありますが相場は軒並み低いので、特定の一枚をお求めになる方が金銭的コストを安く済ませられます(探すコストは知りません)。 まあまあデカい上にスリーブに入れて保管もできないので、入手した後どうするかまで考えておいたほうがいいかもしれません。 単純計算で(地球上すべての第9版のBOX数÷13)枚が存在すると思うとそんなにレアではない。
トレーディングカード Wizards of the Coast 300円すてぃーぶ@諭吉難民🐲
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シヴ山のドラゴン(オーバーサイズドカード)
第5版のシヴ山のドラゴンです(説明放棄)。 同じフロアで紹介しているラースのドラゴンよりもデカい。 横15cm縦23cmくらいある。メチャでかい。 Foilがまだ無かったくらいすんごい昔の時代に、書籍とかPCゲームの特典でつけたり、大会で配ってたりしてたものの一つらしい(情報のソースが伝聞なので間違っているかもしれません……)。 とまあ出処が不確かなので多くは語れません。 持ち帰る時にいい方法が思いつかなかったくらいデカかったため、やむを得ず柔らかいバッグにそのまま突っ込んで帰った結果端っこが折れた。ぴえん。 まあすんげぇ古いものであることと非売品であることは確かなので、レアと言えばレアなものだと思います。
トレーディングカード Wizards of the Coast 600円すてぃーぶ@諭吉難民🐲
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シヴ山のドラゴン(コロコロコミック付録カード)
ストレージ「止まれ貴様。所属を述べよ」 ???「7版のシヴドラです……」 スト「よし、入れ!!」 シヴドラ「お邪魔しまーす^^」 なお価格は大して変わらないもよう。 まだ切札勝舞君がMTGを嗜んでいた頃のコロコロコミックのオマケに着いてきたカード。 ん?切札勝舞は最初からずっとMTGしか遊んでないって? あぁー……そうだね、勝負君はMTGしか遊んでなかったよね、そういえば。 ちょっと勘違いしていたよ、すまんね……。 カードの説明に戻ると、まあ見ての通り表面はただの7版シヴ山のドラゴン。異なる点は裏面にあり。 通常のカードと違って特別なデザインが施されてます。 白枠だけど公式では使えないから多分公式からはカードとして認識されてない。 いわゆる金枠カードみたいな扱いなんじゃないかな。枠は白だけど。 前述の通りはっきりとした違いは裏面にしかないので認知されないことも多いと思う(主観)
トレーディングカード Wizards of the Coast 200円すてぃーぶ@諭吉難民🐲
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シヴ山のドラゴン(アルターネイトフォース)
ストレージ「止まれ貴様。所属を述べよ」 ???「英語4版シヴ山のドラゴンです……」 スト「よし、入れ!!」 シヴドラ「お邪魔しまーす^^」 こうして難攻不落の守備を誇ったトロイアのイーリオスは、戦利品として押収した木馬の中から飛び出てきたオデュッセウス達によって一夜にして陥落し、トロイアは滅亡したのでした。 これがトロイの木馬の逸話です。 何が言いたいのかと言うと、鑑識眼は大事ですよって事です。 こちらのアルターネイト版は通常の4版との価格と比較し20倍近い値段となっています(当社調べ)。 アルターネイト版が誕生した背景は簡単に言うと 「売れすぎて印刷をとある会社に委託したら、出来上がったブツがなんもかんも違いすぎたので破棄したつもりがなんか出回ってた」 って感じです(ガバガバ背景ストーリー)。 使ってるインクが違ければ色味や香りも異なり、更には寸法も違っているとか。 確かに言われてみればインナーを被せる時にわりと引っかかた感じがしたかも。 言われてみれば、というレベルなので、普通の人は気づかない。 あと1番の特異な点はブラックライトで光る事。 生憎ブラックライトは所持してないので、続きは君自身の目で確かめよう! 物自体はかなりの量が出回っているみたいなので、「実は持ってた。調べてみるまで知らなかった」なんて事も。
トレーディングカード Wizards of the Coast 6000円すてぃーぶ@諭吉難民🐲
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Ancestor Dragon
這是“幻境奇谭”中隨附的卡片之一。 這是中國龍本身的形象。 这是本地产品,因此很少见。 我正在尽力用中文写,但是我不能写困难的事情,因为我使用翻译软件。 这就是解释的结尾。 金玉漂流在外。
トレーディングカード Wizards of the Coast 400円すてぃーぶ@諭吉難民🐲
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精霊龍、ウギン(ウギンの運命バージョン)
時は2015年1月中旬。 運命再編のプレリリースイベントにて配布されたパック、「ウギンの運命」。 コモン10枚の中から1枚、アンコモン8枚、レア7枚、神話レア1枚の計16種類の中からレアリティに準じた封入率でランダムに1枚、そしてトークンと基本土地が1枚ずつ封入された計4枚が封入されたブースターパックが界隈を騒がせていた。 この「精霊龍、ウギン」は、そのウギンの運命パックに封入されている唯一の神話レアのカード。 パック自体がかなり少ない上にマジで出ないのでべらぼーに物がない。 希少すぎて当時ですらパックから生まれた瞬間3万の値がついたような記憶がある。 入手方法が入手方法だったらRTA走者が多発していた事は想像に難しくない(セラの天使の件は嫌な事件でしたね……)。 ただでさえ少ないにも関わらず、さらに追い打ちをかけるかのようにほとんどの日本語版はファーストクラスに乗って海外のコレクターのもとに奉公に参上したため日本に残っているのはかなり少ない。 しかも逆に日本に放流(ゆにゅう)された外来種(たげんご)に住処(うりば)を奪われるなどの理由で淘汰されつつあるので、見つけたら保護(こうにゅう)しよう! 自分はお友達価格で友人から75,000円で売ってもらった。 …75,000円!?たっか!!!!(急に正気に戻る) ちなみにプレリ当日にこいつのポテンシャルを測りきれずにミスティとピントレした人が友達にいます。
トレーディングカード Wizards of the Coast お友達価格で75,000円すてぃーぶ@諭吉難民🐲
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インベイジョン立体ポップ
2000年の秋に発売されたセット「インベイジョン」。 その販売促進のためにWotCから店に支給されたと思われる立体POPです(裏取りができなかったためあくまで予測)。 販促のための商材なので普通は最終消費者の手には渡らないのですが、おそらく捨てるくらいならと売りに出されたとか従業員にあげたとかの経緯で流出したものと思われます。 サイズはなかなか大きめ(A3くらい?)で素材は多分合成樹脂。 ペナペナペコペコするので折り目がついたら二度と元れないだけでなく色が伸びて白色化しそう。 普段は凹凸を利用して部屋の壁に引っ掛けてます。 購入しようと思ってできるものではないのでレアといえばレアだが、それ自身の価値は皆無に等しい。 私は某店の特価品売り場のワゴンに置かれそうになっているところを400円で買いました。
広告 Wizards of the Coast 400円すてぃーぶ@諭吉難民🐲