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三笠幌内郵便局/鉄道図案風景印コレクション
「蒸気機関車と三笠鉄道記念館」 三笠鉄道記念館は市営の施設で、北海道鉄道のパイオニアである幌内鉄道を後世に伝えることを目標に開設された。施設は旧幌内駅構内(1987年に廃止)に建てられた鉄道記念館と屋外展示ブース、同線の旧三笠駅構内に設けられた屋外展示公園とで構成されている。 展示資料は、動態保存のモーターカーや産業用の小型蒸気機関車をはじめ、静態保存の旧国鉄車両ほか、多くの鉄道関連資料が保存・展示されている。 ※1995年当初の説明です。
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追分郵便局/鉄道図案風景印コレクション
#風景印 「保険保安林とSLに馬追丘陵」 日本最初の鉄道が新橋~横浜間に開業以来、日本の文化・経済の牽引車として活躍してきた蒸気機関車の最終運転地追分町は、夕張地区の石炭輸送の要衡地として、発展した。1976(昭和51)年、蒸気機関車全廃を記念して、追分機関区の跡地に町営の鉄道記念館が開設された。館内にはD51320号機関車を中心に数多くの鉄道資料が保存展示されている。 ※1995年当初の説明です。
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函館堀川郵便局/鉄道図案風景印コレクション
#風景印 「函館山に市電、石川啄木の像とツツジ」 明治・大正のロマンを色濃く残す函館は、昭和初期までは道内でも最も活気のある都市であり、道内最初の市電が走った町でもある。 近年市街地の人口はしだいに郊外へと移り、市街地を走る市電は厳しい状況におかれているが、一部路線が縮小されたものの、歴史の町函館を象徴する洋館群が静かなたたずまいを見せる元町界隅や湯の川温泉への市民、観光客の足として活躍をつづけている。 ※1995年当初の説明です。
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函館駅前郵便局/鉄道図案風景印コレクション
#風景印 「市電と港まつり1万人パレード」 大正末期に開業した函館の市電は、歴史的建造物が多い町並みにも良く似合う。 最近各地で、明治・大正のレトロ電車は復活運転されている。函館市でも市民の復活運転が実り、冬季の除雪車として使用されていた、1910(明治43)年製の成田電気軌道の2軸車を、レトロ調の「函館ハイカラ号」として復元、1993(平成5)年の港まつりから運行している。 ※1995年当初の説明です。
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札幌澄川南郵便局/鉄道図案風景印コレクション
#風景印 「拓魂像と地下鉄に藻岩山」 札幌市の市電も他の都市と同様に、路面電車は自動車に追われ、地下鉄への移行が始まっている。 1971年(昭和46年)年末に日本最初のゴムタイヤ式(案内軌道条式)の地下鉄道南北線は真駒内~北24条間に開業、後に麻生まで延長されている。1976(昭和51)年には、東西線、1988(昭和63)年には東豊線が開通し、現在では、前線45.2kmの北海道で唯一の地下鉄道である。 ※1995年当初の説明です。
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新札幌駅デュオ郵便局/鉄道図案風景印コレクション
「新札幌駅周辺、北北海道百年記念塔とトマムサホロエクスプレス」 1973年(昭和48年)、千歳線の新札幌駅には、上野幌~笛穂間の路線改良工事が完成したときに設けられた新設駅である。記念印に描かれている「トマムサホロエクスプレス」は、リゾート特急として。札幌~新得間で運行されている。北海道では、スキー場や美しい自然を求めてくる観光客のために、それぞれの目的地別も形や特徴のあるリゾート特急を運行している。 ※1995年当初の説明です。 #風景印
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札幌北郵便局/鉄道図案風景印コレクション
「文化財指定史跡・屯田兵第三中隊本部よ札幌市地下鉄」 札幌市の都市交通のルーツは、石切山から資材を市内へ運搬する手段として、1909(明治12)年に開業した札幌石材馬車鉄道である。定山渓方面への旅客輸送にも利用された。 1918(大正7)年夏に札幌電気軌道と改称し、電車営業を開始した。近年、地下鉄道の建設が進むにつれ、路面電車は次々と姿を消し、現在では西4丁目からのすすきにまでの8.4kmの路線を残すのみとなった。 ※1995年当初の説明です。 #風景印
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