(N39)1983年用 年賀切手(しし乗り金太郎) 初日カバーコレクション

0

発行日 1982.12.1

 「しし乗り金太郎」は宮城県仙台市の郷土玩具である。この土人形は仙台市の堤町で作れてていることから、堤人形と呼ばれている。江戸時代の中ごろから作り始められ。全国にある土人形の中でも、京都の伏見人形とともに最も優れているといわれている。昔から伝わってきた型は約200種類あるといわれているが、現在は「内裏びな」「三番叟」「鯉かつぎ」「滝のぼり」など約130種が作られている。

※1982年当初の説明です。

額面・種類 
  40円 1種
図案    
  郷土玩具「しし乗り金太郎」
原画作者 
  森田 基治
版式・刷印 
  グラビア 5色
印面寸法  
  よこ18.5×たて25.5ミリのたて型
シート   
  よこ10×たて10=100面構成
発行数   
  5,000万枚

#切手
#初日カバー
#FDC

Default