(459,460)普通切手図案統一化 第6次

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発行日 1982.7.5

 郵政省は1980年5月に、普通切手の図案を低額は動植物、高額が工芸品でまとめるという「図案統一」案を示した。1980年10月1日に第1次として3種、11月25日に第2次として2種、1981年1月20日第3次3種、3月16日第4次2種、7月10日第5次として3種が発行されたが、その第6次として1982年7月5日に10円、20円の新普通切が発売された。図案は10円が「福寿草」、20円が「てっぽうゆり」を描く。

※1982年当初の説明です。

額面・種類 
  ① 10円
  ② 20円
図案    
  ①福寿草
  ②てっぽうゆり
原画構成者
  ①東角井 良臣
  ②久野 実
版式・刷印 
  ①②グラビア 3色
印面寸法  
  ①②よこ18.5×たて22.5ミリのたて型
シート   
  ①②よこ10×たて10=100面構成
発行数
  ①②制限なし

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