(469,470,471)普通切手図案統一化 第5次

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発行日 1981.7.10

 郵政省は1980年5月に、普通切手の図案を低額は動植物、高額が工芸品でまとめるという「図案統一」案を示した。1980年10月1日、11月25日に第1次、第2次として5種、1月20日、3月16日、第3次、第4次として5種の新普通切手が発行されたが、その第5次として7月10日に80円、90円、100円の新普通切手が発行された。図案は80円切手が「人物画像鏡」を、90円切手が「ハート形土偶」を、100円切手が「銀鶴」をそれぞれ描いている。

※1981年当初の説明です。

額面・種類 
  ① 80円
  ② 90円
  ③ 100円
図案    
  ①人物画像鏡
  ②ハート形土偶
  ③銀鶴
原画構成者
  ①大谷 文人
  ②③菊池 吉晃
版式・刷印 
  ①グラビア 2色
  ②③グラビア 3色
印面寸法  
  ①②③よこ18.5×たて22.5ミリのたて型
シート   
  ①②③よこ10×たて10=100面構成
発行数
  ①②③制限なし

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