(C880-881)1981年 切手趣味週間 鈴木春信作「見立夕顔」 初日カバーコレクション

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発行日 1981.4.20

 1981年切手趣味週間の題材には、鈴木春信作「見立夕顔」が選ばれた。源氏物語の「夕顔」になぞられた図といわれる。鈴木春信(1725~1770)は、江戸時代の浮世絵師で、多色刷り木版画。すなわと錦絵という版画技法の創始者といわれている。彼の作品からは、これまでに「まりつき」(1957年、切手趣味週間)や「文読み」(1969年、第16回万国郵便大会議記念)などが切手の題材に取り上げられた。

※1981年当初の説明です。

額面・種類 
  60円 2種連印
図案    
  鈴木春信作「見立夕顔」
原画構成者 
  菊地 吉晃
版式・刷印 
  グラビア 6色
印面寸法  
  よこ30×たて42ミリのたて型
シート   
  よこ2×たて5=10面構成
発行数   
  4,500万枚(2,250組)

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