(C714)自然保護シリーズ第10集(モリアオガエル) 初日カバーコレクション

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発行日 1976.7.20

モリアオガエルはカエル目アオガエル科に属し、日本固有の種で山地に生息する。産卵期には池や沼の周辺に集まり、水上の樹上または草上によじのぼり、樹葉などに白い泡状の卵塊を産みつけ、ふ化した幼生は真下の水中に落ち生育するという生態によって有名である。体の表面はおもむろに緑色または暗緑色で、体長は雄で5~7㌢、雌で6~9㌢。

※1976年当初の説明です。

額面・種類 
  50円 1種
図案    
  モリアオガエル
原画作者 
  江守 若菜
版式・刷印 
  グラビア 3色 凹印 1色
印面寸法  
  よこ25×たて35.5ミリのたて型
シート   
  よこ4×たて5 =20面構成
発行数   
  2,900万枚

#切手
#初日カバー
#FDC
#自然保護シリーズ

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    tanupon

    2019/08/08

    子供の頃、母の実家に遊びに行った時
    池の横の木の枝に握りこぶしほどの白い泡が
    ついていました。
    近くの山の中ではワサビ栽培をやっていて
    イモリが沢山いました。
    水が綺麗なのは確かですが
    モリアオガエルの卵だったのか
    今も疑問です。

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    • そうであって欲しいですね。。。
      木の上にいるカエルを私も見たことがあるのですが。。。?

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