(467)普通切手70円 法隆寺金銅小幡 初日カバーコレクション

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発行日 1980.11.25

 新しい70円切手の図案は、東京国立博物館の法隆寺献納博物館にあり、重要文化財に指定の金銅小幡(こんごうしょうばん)の一部で、笛吹飛天を描く。金銅小幡は、如来座像、菩薩立像、飛天、獅子ばどを透かし彫りした長方形の金銅板を、ちょうつがいで連結したものである。仏や菩薩の威徳を示す荘厳具(しょうごんぐ・装飾品)として白鳳時代(7世紀後半)に造られ。法隆寺につり下げられていたとされる。

※1980年当初の説明です。

額面・種類 
  70円 1種
図案    
  法隆寺金銅小幡
原画作者 
  渡邊 三郎
版式・刷印 
  グラビア 2色
印面寸法  
  よこ18.5×たて22.5ミリのたて型
シート   
  よこ10×たて10 =100面構成
発行数   
  制限なし

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