(C685-686)1975年切手趣味週間「松浦屏風」 初日カバーコレクション

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発行日 1975.4.21

 「松浦屏風」は奈良市の大和文華館に所蔵されている六曲一双の大屏風で、かつて九州平戸の大名松浦家に所蔵されていたことから、その名がある。この屏風には桃山時代の豪華な衣装を身に着けた18人の婦人の華やかな群像が描かれており、わが国の近代初期の代表的風俗画として有名である。作者は不詳。切手の図案はこの屏風の右側の一部である。

※1975年当初の説明です。

額面・種類 
  20円 2種
図案    
  「松浦屏風」
原画構成者 
  菊池 吉晃
版式・刷印 
  グラビア 6色
印面寸法  
  よこ31.5×たて42ミリのたて型
シート   
  よこ2×たて5=10面構成
発行数
  6,000万枚(3,000万組)

#切手
#初日カバー
#FDC
#切手趣味週間

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    2019/07/15 - 編集済み

    6曲一双だとこんな感じです!!

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    dropupppu

    2019/12/17

    これも懐かしい切手です。
    小学生ながら70年代真ん中辺りの切手ブームに乗っかってました。

    大して意味もわからず、記念切手が出るからと朝から郵便局に並んでいたあの情熱はなんだったんだ?・・と思ったり。

    バインダーに挟んであれほど大事にしていた切手たちは何処に行ってしまったんだろう。

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      お気に入り切手ミュージアム

      2019/12/17 - 編集済み

      この頃なんですね。。。伝説の切手ブーム。。。
      この切手が何十年か後に高くなって、大儲けできる!!という都市伝説があったとか(笑)

      私のジイさんも、ずっと夢のような事を言ってました。
      この頃の切手が沢山シートで残っています。

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