(C660)最高裁判所庁舎落成記念 初日カバー

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発行日 1974.5.24

 最高裁判所は、千代田区霞が関にあったがそれまでの庁舎が手狭になったため、新庁舎が建設される事になった。場所は国立劇場の隣りで、設計は広く一般より公募され、岡田新一氏の作品が採用された。着工は1971年6月で、3年の工期で完成。地上5階、地下2階建て、延面積は47,600万平方m、主体は花崗岩でできている。切手の図案は、新庁舎を正面左側から見たところを描いたものである。

※1974年当初の説明です。

額面・種類 
  20円 1種
図案    
  最高裁判所新庁舎
原画構成者 
  大塚 均
版式・刷印 
  凹版 1色
印面寸法  
  よこ40×たて22.5ミリのよこ型
シート   
  よこ5×たて4=20面構成
発行数
  3,300万枚

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#FDC

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