(P137-138)中部山岳国立公園 初日カバー

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発行日 1972.8.10

 新潟・富山・長野・岐阜の4県にまたがる北アルプス一帯で、3000mを越える高峰の集まる代表的な山岳公園である。白馬・後立山・剣立山・槍穂高・葉鞍等の連峰が続く。その間には、黒部、双六谷等の峡谷と、阿弥ヶ原、雲の平の広々とした熔岩台地がある。山頂の高山植物、山腹の原始林等の山岳景観が有名で、カモシカ、雷鳥等が生息する。1934年12月4日国立公園に指定され、面積は169,79ha。

※1972年当初の説明です。

額面・種類 
  ①10円 ②20円
図案    
  ①穂高岳
  ②立山
原画作者 
  ①②久野 実
版式・刷印 
  ①②グラビア 2色
印面寸法  
  ①②よこ33×たて22.5ミリのよこ型
シート   
  ①②よこ5×たて4=20面構成
発行数
  ①3,200万枚 ②3,000万枚

#切手
#初日カバー
#FDC
#国立公園

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