(C784-C786)相撲絵シリーズ 第2集 初日カバー

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発行日 1978.9.9

 勝川春章筆「東西土俵入りの図」
1782年10月の深川八幡境内での場所風景で右側は小野川、左側は谷風を描いている。作者の勝川春章は、徹底した写実主義と美しさで、浮世絵の中に相撲絵の分野を確立した。

 勝川春章筆「陣幕と雷電取組みの図」
古今髄一の強剛とされる大関・雷電為右衛門と。同じく大関の陣幕島之助の取り込みを描く

額面・種類 
  ①50円 2種連刷 ②50円 1種
図案    
  ①東西土俵入りの図
  ②陣幕と雷電取組みの図
原画構成者  
  渡辺 三郎
版式・刷印 
  ①グラビア4色 凹版1色
  ②グラビア4色 凹版1色
印面寸法  
  ①②よこ25×たて35.5ミリのたて型
シート   
  よこ4×たて5 -20面構成
発行数   
  ①1,750万枚 ②2,500万枚

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