MUUSEO SQUARE
1918年に日東紡績(にっとうぼうせき)株式会社の前身となる福島精練製糸株式会社を、安藤與惣次郎(あんどう よそうじろう)が福島県・福島市に設立。ガラス繊維、ロックウールの工業化に日本で初めて成功し、ガラス繊維は国内トップレベルのシェアを誇る。無機材料の高温溶融による繊維化の分野で高い技術力を誇る。また、日東紡のふきんは吸水性が良く、丈夫でケバがつかず、長い間愛されて続けている。台所用品だけでなく、飲料品や医療現場でも活躍する商品なども製造している。
「男の料理」を作る料理家・副島モウさんが選んだこだわりの調理器具
美味しい料理をつくる人にはきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは料理家の副島モウさん。食の分野で幅広く活躍している副島さんに、家族から譲り受けたフライパンや旅先で出会った木べらなど、彼にとって思い入れ深い道具を見せてもらった。
カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ
OPINEL
日東紡
照宝
人と革靴のストーリーに拠り所を作る靴磨き|Studio-hidden レザーコンダクター・嶋香友那
日本の革靴ブランド「chausser(ショセ)」プレス・山本教子さんによる革靴連載。これまで健康靴販売・加工、インソール製作、修理などを経験し、誰かの役に立つ革靴づくりを学んできた山本さん。革靴に携わるさまざまな方のインタビューを通して、革靴を気軽に楽しむ方法から奥深い魅力までをお届けしていきます。今回は「革靴のお手入れ」の必要性や押さえるべきポイントを教えてもらうべく、Studio-hidden(スタジオヒドゥン)のレザーコンダクター・嶋香 友那さんにインタビューしてきました。
フードユニット・つむぎやが愛用する「人の縁を繋ぐ」調理道具たち
美味しい料理をつくる人にはきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは男性フードユニット・つむぎやのお二人。土鍋や木べら、鍋つかみなどそれぞれの出会いやお気に入りのポイント、付き合い方など、ストーリーもさまざまな素敵な道具たちを紹介してもらった。
料理家・本田よう一さんの「ほのかなあたたかみを感じる」調理道具
おいしい料理をつくる人にはきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは料理家の本田よう一さん。自然の恵みをたっぷり受けた食材が豊かにある、福島県出身の本田さんは、「食べてくれる人にやさしく、作ってくれる人にもやさしくをモットー」とした料理を作っている。そんな本田さんのお気に入りの調理器具たちをご紹介。
Nike、Adidas、Puma。300足以上のスニーカーを集めた柿内さんが考える、「集める時代」から「使う時代」へのシフトチェンジで得られたメリット。
20世紀の終わり、世の中がスニーカーブームだった。あれから15年が経ち、街中ではあの頃のスニーカーをよく目にするようになった。Nike、Adidas、Reebokなどが復刻版を出したのがきっかけで、ファッション雑誌などでは、”スニーカーブームの再来” などと紹介している。今回はニューヨークで靴のバイヤーとしての仕事をしていた経験もあり、各社の限定モデルなどを数多く所有している柿内さんにスニーカーを集める楽しさを聞いてみた。