日本の伝統工芸を用いた腕時計「DAIZOH MAKIHARA『菊繋ぎ紋 桜』」を時計製作師 牧原 大造氏が発表

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時計学校で講師として後進の育成に励みながら、時計『DAIZOH MAKIHARA』を製作している牧原 大造氏。今回、日本でも稀な“時計製作”と“時計彫金”の2足のわらじを履く牧原氏の新作となる腕時計が発表になりました。

リリース配信元:時計製作師 牧原大造
リリース配信日時:2018年3月22日

MuuseoSquareイメージ

新作となる「菊繋ぎ紋 桜」は、日本の伝統工芸江戸切子 菊繋ぎ紋という技法を用いて製作された。裏面には桜の彫金を全面に施しており、日本の国花である菊と桜をモチーフとしている。

江戸切子を手がけているのは埼玉県草加市にある「ミツワ硝子工芸」の若手職人、山田のゆりさん。文字盤ガラスの厚さ0.5ミリに込められた職人の卓越した技術は必見。文字盤での江戸切子は世界初になるそう。

リリース時点では、受注生産となり世界限定8本の予定。

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商品詳細

タイトル DAIZOH MAKIHARA「菊繋ぎ紋 桜」
ケース ピンクゴールドケース(直径42mm)
クロコダイルベルト
サファイアガラス
手巻き(Cal.DM01 ユニタス6498−1)
17石 18000振動/時
日常生活防水
受注生産 世界限定8本の予定

問い合わせ先
rref16520dm@doppel.biz
時計製作師 牧原大造

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