うっでいぽこ
1986年にPC88で発売されたゲームのファミコン移植版。
人間になっていた主人公が、ある日木の人形に戻ってしまう。戻ってしまった原因を知るために、人間にしてくれた妖精を捜しに旅に出るというストーリー。
その独特な世界観と独特なシステムがいい。どちらもオリジナリティが高い。例えば、アイテムは右手と左手どちらに持つかが選べるようになっており、右手に持つと投げることができ、武器として使える。左手に持つと特殊な効果を発揮したり、他の人にプレゼントできる、という感じ。
ファミ通のクロスレビューでシルバー殿堂入り。
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