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バスミニチュアカーコレクション No.839 ベルリン市内定期観光バス Berlin ist eine Reise wert
No.255と同じバスモデルで、ベルリンの路線番号100の市内観光のダブルデッカーバスをモデル化したものと思われます。「Berlin ist eine Reise wert」とサイドに書かれているので自動翻訳をかけると「ベルリンは旅行する価値があります」と翻訳されます。 このモデルも、香港製でベルリン市内の土産物屋「MISTER SOUVENIR」で入手したバスモデルです。香港かどこかの土産物用のバスをベースに作っているので、これもなぜか右ハンドル車です。ただ、ボディーカラーはNo.253、No.255が黄色なのに対して、ベルリンの古いタイプの路線バスの「うすだいだい」(Light Orange)のような色になっています。 もう一つは、No.255と同じくトミカ95のコピーではないかと思われます。現物をレジンかシリコンで型を取って、それを基に金型を作るという原始的なコピー手法だと思われます。トミカ95のロンドンバスと全く寸法も形も同じですが、コピーのため金型が緩いので、特に凸の部分が太くなって全体的にだらんとしています。ただし、これもオリジナルのトミカはシャーシがプラスチックですが、このモデルはダイキャストになっています。 中国メーカーのしたたかさを感心すると同時にモデルメーカーのメルクリンなどがある工業技術の高いドイツで売られているミニカーとしては残念ですが、土産物という事でこれも味のあるモデルと思っています。 左ハンドルのドイツの観光バスが、右ハンドル仕様で売られているという、これも珍モデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W:22 H:35 1/130、裏板にはLONDONBUS No.1003 HONG KONGと刻印され、Gru Baus Berlinと書かれたシールが上から貼られています。 モデルメーカーは不明、ブランド名も不明、スケールはトミカに倣ってS:1/130 #バスミニチュアカーコレクション #ベルリン #ダブルデッカー #定期観光路線バス #トミカのコピー
ミニカー 不明 MISTER SOUVENIRShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.549 ROUTEMASTER OPENTOP BRIGHTON
ブライトンは英国有数の海浜リゾートの一つでイングランド南東部にある人口30万人程度の街。大学や語学学校のどの教育施設も多くあり、学生街でもある街です。 この街の土産物として売られていたこのオープントップのルートマスターを、娘が最初にブライトンに留学していた時にお土産に買ってきてくれたものです。 ボディ下部はダイキャスト製ですが、二階部分御オープントップ部分はプラスチック成型です。ラジエターグリルとヘッドライトはシルバーに塗り分けられています。ルートマスターのラジエターグリルの頭部にあるトライアングルエムブレムも再現されています。 このモデルのおよその大きさはL:115 W:35 H:55 、スケールは1/70、裏板には、MADE IN CHINAと円形に刻印され円の中央部にはヒトが二人並んでいるようなマークが刻印されています。 モデルメーカーはELGATE、ブランド名はELGATE、スケールはS=1/90 #バスミニチュアカーコレクション #ROUTEMASTER #OPENTOP #BRIGHTON #ダブルデッカー
ミニカー 不明 ブライトンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.487 ロンドンバス
ロンドンに行った友人から、「ロンドン土産に」と頂いたこのモデル「おッ、トミカ!?」と思ったのですが、よく見るとホイールのデザインが違う、ボディの側面下部が少し反り返っているなどで、トミカのロンドンバスのコピーだと判明しました。 トミカのロンドンバスはレイランド・アトランタンシティバスをモデル化したものと思われます。そして、1977年発売以来40年以上製造され続けられている超長寿命モデルの宿命か、特に中華人民共和国で頻繁に模造されています。 現物から抜型を取り、金型を作っているため、全体にダルクそして緩くなっています。 「いいものは模倣される」を地で行っていますが、工夫や改善を加えない限り、決してオリジナルを超えることがないという事実もこのモデルから見ることができます。そういう意味では希少価値や製品としての価値は認められませんが、ミニチュアモデルとしてはこのような模倣品もNo.255で紹介した「ベルリン市内ダブルデッカー観光バス」と同じく面白い存在です。 このモデルのおよその大きさはトミカと全く同じでL:77 W:22 H:35よってスケールも S=1/130、裏板にはCHINA LONDONBUS No.1003と刻印されています。 モデルメーカーは不明、ブランド名は不明、スケールはS=1/ 130 #バスミニチュアカーコレクション #ロンドンバス #ダブルデッカー #トミカのコピー―
ミニカー 不明 ロンドンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.474 三菱ふそうエアロクイーン 国際空港リムジンAirport Limousine
このモデルは、メーカーは不明ですが、中国製です。韓国に出張した友人が、仁川国際空港の売店で搭乗前に見つけて購入し、お土産にいただいたものです。 明らかに、サイズが全く同じで日本のトミカのコピーです。コピーの悲しさで、車内の運転席は左ハンドルに設定されていますが、乗降ドアが右側になく、左にありますがこれでは乗降はできません。ホイールデザインがトミカとは違い、手裏剣のようなパターンになっています。 以前、現代自動車が三菱自動車工業と技術供与契約をし、三菱ふそうバスと同じようなバスを作っていたので、このエアロクイーン形状のバスが運行されていた可能性はありますが、実車はちゃんとドアは右側にあるはずです。 赤いボディサイドと天井に独特の文様がシルバーで描かれ、ボディサイドには英文で「Airport Limousine」と書かれ、その上にハングル文字で「국제 공항 리무진」と書かれています。 「空港リムジンバス」かなと思いましたがよく分からないので、韓国語の出来そうなお友だちお二人に写真を送ってお聞きしましたら、お二人から「国際空港リムジン」と書かれていると教えていただきました。持つべきものは友人です。文中のハングル文字はGoogle翻訳で「国際空港リムジン」と入力して韓国語に変換しました、便利な世の中です。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/156 裏板にはMADE IN CHINA刻印されています。 モデルメーカー、ブランド名は不明、スケールはトミカのコピーなのでS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #三菱ふそうエアロクイーン #国際空港リムジン #AirportーLimousine #仁川国際空港 #韓国 #トミカのコピー
ミニカー 不明 仁川国際空港Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.454 警察車両 機動隊バス RIOT POLICE
警察車両のモデルで、大型バスを改造した人員輸送バスです。 No.418、No.419のトミカと同じ警察車両のモデルです。 このモデルはポリストーン製で台座に固定されており、撮影用に取り外しましたが、台座には「機動隊 RIOT POLICE」と記された銘板が取り付けられています。 フロントを見ても、どこのメーカーのバスか特定しにくいのですが、三菱ふそうバスのように見えます。特定メーカーの車両はモデル化しにくいのでしょうか?窓の金網もタンポ印刷で再現されています。 大阪府警の関係者の方からプレゼントしていただきました。大阪府警本部の中に警察関係者だけが購入できる警察グッズの売店があり、各地の警察にも同じような売店があるそうです。 このモデルのおよその大きさはL:148 W:32 H:47 S=1/80、裏板には何も刻印されていません。 モデルメーカーは不明、ブランド名は不明、スケールはS=1/80、発売元は有富商会 #バスミニチュアカーコレクション #警察車両 #機動隊バス #RIOT-POLICE #有富商会
ミニカー 不明 大阪府警Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.362 中国ジェイアールバス 三菱ふそうエアロクイーン ピンクバス
中国ジェイアールバスは旧国鉄の中国地方自動車部を源流とする西日本旅客鉄道(JR西日本)の子会社のバス会社です。中国地方を拠点としていますが鳥取県内には営業拠点がなく、一部の高速バスが米子駅前に停車するくらいです。 このバスモデルは、中国ジェイアールバスがオリジナル製作し、No.360とNo.361で紹介したバス達と3台セットで販売したものです。 3台とも樹脂製で、このモデルは三菱ふそうエアロクイーンの9m車をモデル化したもので、キャラクターのスワローJr.がボディに描かれています。またオリジナルパッケージにはピンクバス1998年定員27名と記されています。 このモデルのおよその大きさはL:58 W:13 H:24、大きさからNゲージ 1/150と考えられます。裏板には何も刻印されていません。 モデルメーカーは不明、ブランド名は中国ジェイアールバス スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #中国ジェイアールバス #三菱ふそう #エアロクイーン #ピンクバス
ミニカー 不明 中国ジェイアールバスShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.361 中国ジェイアールバス スーパーハイデッカー・高速バス
中国ジェイアールバスは旧国鉄の中国地方自動車部を源流とする西日本旅客鉄道(JR西日本)の子会社のバス会社です。中国地方を拠点としていますが鳥取県内には営業拠点がなく、一部の高速バスが米子駅前に停車するくらいです。 このバスモデルは、中国ジェイアールバスがオリジナル製作し、No.360とNo.362で紹介するバス達と3台セットで販売したものです。 3台とも樹脂製で、このモデルは三菱ふそうエアロクイーンの高速バスをモデル化したもので、パッケージにはスーパーハイデッカー・高速バス2000年8月に導入、定員29名と記されています。 このモデルのおよその大きさはL:79 W:13 H:24、大きさからNゲージ 1/150と考えられます。裏板には何も刻印されていません。 モデルメーカーは不明、ブランド名は中国ジェイアールバス スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #中国ジェイアールバス #三菱ふそう #エアロクイーン #スーパーハイデッカー #高速バス
ミニカー 不明 中国ジェイアールバスShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.360 中国ジェイアールバス スーパーハイデッカー・サロンタイプ
中国ジェイアールバスは旧国鉄の中国地方自動車部を源流とする西日本旅客鉄道(JR西日本)の子会社のバス会社です。中国地方を拠点としていますが鳥取県内には営業拠点がなく、一部の高速バスが米子駅前に停車するくらいです。 このバスモデルは、中国ジェイアールバスがオリジナル製作し、この後のNo.360、No.362で紹介するバス達と3台セットで販売したものです。 3台とも樹脂製で、このモデルは三菱ふそうエアロクイーンの貸切車をモデル化したもので、パッケージにはスーパーハイデッカー・サロンタイプ1993年9月に導入、定員41名と記されています。 このモデルのおよその大きさはL:79 W:13 H:24、大きさからNゲージ 1/150と考えられます。裏板には何も刻印されていません。 モデルメーカーは不明、ブランド名は中国ジェイアールバス スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #中国ジェイアールバス #三菱ふそう #エアロクイーン #スーパーハイデッカー #サロンタイプ
ミニカー 不明 中国ジェイアールバスShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.356 AIR PORT BUS
友人から頂いた1台のミニチュアバスです。友人が家の中を整理していたら出てきたらしく、全く入手経路も何もわからないらしいけれど、捨てるには抵抗があると、ミニチュアバスコレクターの私の所に来ました。 形状や大きさ、金型の甘さなどからNo.302、No.303、No.310で紹介しました TOMICA No.1 日野グランビューのコピーと思われます。おそらく玩具のセット物、「空港セット」のようなものの中に入っていたものだと想像されます。 MADE IN CHINAのしたたかなモノづくりには舌を巻きます。 トミーも著作権侵害で訴えてもいないのでしょうか?訴えてもまたどこかでコピーされるて「鬼ごっこ」なのでしょうね。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:22 H:32、裏板にはMADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーは不明(中国)、ブランド名も不明 スケールはトミカのコピーと仮定してS=1/126 #バスミニチュアカーコレクション #AIR-PORT-BUS #ダブルデッカー #トミカコピー
ミニカー 不明 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.255 ベルリン市内ダブルデッカー観光バス
No.253、No.254と同じバスのモデルでスケールが違いで、おそらくベルリンの路線番号100の市内観光のダブルデッカーバスをモデル化したものと思われます。「Berlin ist eine Reise wert」とサイドに書かれていますが、Google翻訳をかけると「ベルリンは旅行する価値があります」と翻訳されます。 このモデルも、中国製でベルリン市内の土産物屋「MISTER SOUVENIR」で入手したバスモデルです。香港かどこかの土産物用のバスをベースに作っているので、これもなぜか右ハンドル車です。 もう一つは、トミカ95のコピーではないかと思われます。現物をレジン化シリコンで型を取って、それを基に金型を作るという原始的なコピー手法だと思われます。トミカ95のロンドンバスと全く寸法も形も同じですが、コピーのため金型が緩いので、特に凸の部分が太くなって全体的にだらんとしています。 中国メーカーのしたたかさを感心すると同時にモデルメーカーのメルクリンなどがある工業技術の高いドイツで売られているミニカーとしては残念ですが、土産物という事でこれも味のあるモデルと思っています。 左ハンドルのドイツの観光バスが、右ハンドル仕様で売られているという、これも珍モデルです。 このモデルのおよその大きさはL:76 W:22 H:35 S:1/130です。 裏板にはCEとMISTER SOUVENIR 030 8532020 ALL for youと書かれたシールが貼られています。 モデルメーカーは、 不明、ブランド名も不明、スケールは全長から逆算してS:1/130 #バスミニチュアカーコレクション #ベルリン市内周遊観光バス #ダブルデッカー #TOMICAのCOPY?
ミニカー 不明 ドイツ ベルリンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.4 はとバス はとまるくん Ver.2
2001年のグッドデザイン賞を受賞した「はとまるくん」は後方に行くほど斜めに高くなるシアター型のフロアが装備されて、眺望が見やすい設計で、人気だったが、排ガス規制の関係で平成25年(2013年)11月に、惜しまれながらの引退。 引退後は排気ガス規制の及ばない福島県の浜通り交通に移籍した。 No.3のモデルがデビュー当時の塗装で、このモデルが2007年末に塗装変更されたものがモデル化された。 はとバスエージェンシーが乗車記念品として「はとまるくんVer,2」をモデル化し販売した。 おそらく、S:1/87 HOScale. #バスミニチュアカーコレクション #はとバス #ボルボB10M #東京特殊車体 #はとまるくんVer.2
ミニカー 不明 はとバスShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.3 はとバス はとまるくんVer.1
東京の定期観光バスの代名詞「はとバス」は創立50周年を記念して2001年にシアターフロアの特別車「パノラマビューはとまるくん」を2台製作しました。アステローペと同じボルボB10Mシャーシに東京特殊車体製のオリジナルボディを架装したもので、特定の定期観光コースにのみ運行されました。 はとバスエージェンシーが乗車記念品として「はとまるくんVer,1」をモデル化し販売しました。 おそらく、S:1/87 HOScale. #バスミニチュアカーコレクション #はとバス #ボルボB10M #東京特殊車体 #はとまるくんVer.1
ミニカー 不明 はとバスShinyabus Miniature bus model Museum