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バスミニチュアカーコレクション No. 1343 トレーン ポケットバスNo.31 関空リムジンバス
No.693 トレーン ポケットバス No.31 関空リムジンバスで紹介したモデルと同じモデルです。 南海電車の関西空港駅で友人が見つけたと言って購入しプレゼントされたものです。 ポケットバスは鉄道・バスのダイキャストモデルの製造販売をする、玩具メーカートレーンの製品です。精密モデルではなく、玩具ジャンルのメーカーですから、玩具店、家電量販店、百貨店、スーパーマーケット、駅の売店などいろいろな所で売られています。 ポケットバスは1999年から発売され2008年までレギュラーで全国のバス事業者のバスをおよそ30種類モデル化しました。この当時は日本製で、路線バスと高速バスタイプの2種類がありますが特定の車種ではありません。 2008年からは、「フェイスフルバス」シリーズへ移行し現在に至っています。 ポケットバスの最終型番だと思われるNo.31は、関西国際空港行の関西空港交通リムジンバスの塗装を再現しています。 このモデルのおよその大きさはL:125 W:31 H:41 S:1/80です。裏板にはトレーン、POCKETBUS、MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーは、トレーン 、ブランド名はPOCKETBUS、スケールはS:1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ポケットバス #関西空港交通 #特定路線バス
ミニカー トレーン 南海電車関西空港駅案内所Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1342 トレーン フェイスフルNo.13 日野 セレガ 関東バス EXPRESS KANTO
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 このモデルは通常品ではなく、関東バスが特注で製作したオリジナルモデルで、フロントグリルもアクセントラインも屋根まで伸びた、セレガ本来のデザインが採用されています。 このモデルになったEXPRESS KANTOは、東京(新宿)と大阪(なんば・大阪駅)・奈良(大和西大寺駅・奈良駅)を結ぶワンランク上の夜行高速乗合バス、そして新宿・東京と象潟・本荘、新宿と豊橋・奈良・京都・枚方・岡山の各方面を結ぶ夜行高速乗合バスを1日1往復と、吉祥寺と草津温泉を結ぶ昼行便高速乗合バスを1日2往復運行している車両をモデルにしています。 関東バスは1931年に関東乗合自動車として、東京都23区西部と多摩地区を営業エリアとしてスタート、1964年に関東バス株式会社となり現在も路線バス、貸切バスを運行しています。 京王電鉄がおよそ30%の資本を持っていますが、京王グループには属さず独立系を保っています。 よく似た会社名の栃木県の関東自動車、埼玉県の関東自動車、茨城県の関東鉄道の3社とは一切関係がなく、ホームページを見ると「中央線沿線の路線バス 関東バス株式会社」と記されています。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:31 H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD HINO SELEGA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #フェイスフルバス #日野自動車 #セレガ #関東バス #路線バス
ミニカー トレーン 第13回スルッと関西バスまつり 奈良交通ブースShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1341 トレーン フェイスフル No.06 いすゞ ガーラ 関西空港交通
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 ボディはフロントグリルやアクセントラインのデザインがいすゞガーラ仕様ですが、唯一リアがセンター分割ウインドウではなく、一枚もののいすゞガーラの特徴は見られませんが、実車も同様です。 関西空港交通は関西国際空港を拠点に空港と近畿、東海、中四国の都市間を連絡する空港連絡バス会社です。 1991年に関西国際空港開港時に南海電鉄と日本航空、日本エアシステム、全日本空輸の航空大手3社の合弁企業としてスタートし、1994年の開港時より運行していましたが、その後航空会社が保有していた株式を南海電鉄に譲渡し現在は南海バスの100%子会社となっています。開業当時共同運行していた、近鉄バス、和歌山バス、大阪市営バスも同じ塗装で運行していました。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:31 H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD. ISUZU GALA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #フェイスフルバス #いすゞ自動車 #ガーラ #関西空港交通 #特定路線バス
ミニカー トレーン 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1340 トレーン フェイスフルNo.13 日野 セレガ ハイブリッド JR東海バス
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですが、このバスは、東名・名神のハイブリッド高速バスをモデル化しています。 裏板にISUZU GALAと刻印されていますが、いすゞガーラにはハイブリッド車の設定がなく、日野セレガにのみハイブリッド車が設定されています。実車のJR東海バスのハイブリッド車は日野セレガですので、このモデルは日野セレガと分類しました。 JR東海バスは、東海旅客鉄道の100%子会社で、1987年の国鉄民営化で東海旅客鉄道自動車部を経て、翌1989年に東海旅客鉄道自動車部から営業を引き継ぎ、ジェイアール東海バスとなり、主に高速バスを中心に運行しています。 おもしろいのは、JR各社は英語表記社名は漢字社名表記をそのまま英文化あるいは固有名詞化して表記していますが、東海旅客鉄道だけCentral Japan Railway CompanyとTokaiの文言はいっさいありませんが、子会社のジェイアール東海バスは、JR Tokai Bus CompanyとTokaiの固有名詞が使われています。 このモデルのおよその大きさはL:150 W: H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU GALA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #フェイスフルバス #日野自動車 #セレガ #ハイブリッド #JR東海バス #路線バス
ミニカー トレーン 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1339 トレーン フェイスフルNo.04 日野 セレガ 東京空港交通
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 このモデルは日野セレガのフロントフェイスとアクセントラインがいすゞガーラの標準仕様のサイドウインドウラインまでの、デザインが採用されています、東京空港交通の標準的な車両のモデル化です。 東京空港交通は空港リムジンバスモデルの定番で、おそらく一番多くモデル化されているのが東京空港交通バスです。東京国際空港(羽田)と成田国際空港を拠点に空港と都市間を連絡する空港連絡バス会社です。 そして、「AIRPORT LIMOUSINE/エアポートリムジン」は東京空港交通の登録商標だそうです。タンポ印刷でボディーグラフィックスが見事に再現されています。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:31 H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD HINO SELEGA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #フェイスフルバス #日野自動車 #セレガ #東京空港交通 #特定路線バス 2008年
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バスミニチュアカーコレクション No. 1338 トレーン フェイスフルNo.03 日野 セレガ 富士急行
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 富士急行は日野自動車との資本関係があるため、日野自動車の車両が多く、このモデルも日野セレガのボディですが、なぜか裏板はいすゞセレガになっていますが、ほかのモデルで裏板が日野セレガと刻印されたモデルが存在するため、実車も日野であり、モデルのボディも日野仕様なので、日野セレガと分類しました。 富士急行は名前の通り、富士山に一番近い鉄道、富士急行線を運行しています。路線バス、観光バス事業や富士急ハイランドに代表される観光事業まで手広く事業を行っています。 コーポレートマークは赤富士にアルファベットの白抜き文字Qで、「富士Q」とユーモアもありますね。 バス事業は分社化されて、富士急モビリティ、富士急バス、富士急シティバス、富士急静岡バス、富士急湘南バス、フジエクスプレス、富士急行観光などがあります。 このモデルは白地にグレーの冠雪部分と緑2色で富士山のシルエットを表現した「Resort」カラーと呼ばれる、貸切車、高速車専用のカラーリングです。 このモデルはアクセントラインが屋根まで伸びた、セレガ本来のデザインが採用されています。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:31 H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU GALA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #フェイスフルバス #日野自動車 #セレガ #富士急行 #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1337 トレーン No.02フェイスフルいすゞ ガーラ はとバス
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 はとバスは基本的にはいすゞ自動車が大株主ですから、いすゞ車です。このモデルもいすゞガーラですが、フロントマスクやリアウインドウパネルの分割デザインなども再現され、裏板にもISUZU GALAの刻印があり、作り分けられています。 はとバスはおよそ140台のバスを保有する日本最大の定期観光バス事業者です。東京都内を中心におよそ70のコースを運行しているおなじみの黄色いバスで、子どもの絵本にもたびたび登場しますから、子どもたちにも人気です。 ちなみにはとバス株式会社は「はとバス」の名称の®登録商標を取っています。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:31 H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU GALA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #いすゞ自動車 #ガーラ #はとバス #定期路線観光バス
ミニカー トレーン 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1336 トレーン フェイスフルNo.14 いすゞ エルガ 東急バス
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡのボディはジェイ・バスで製造しているため、全く同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 このモデルは、前扉は折り戸、中扉はダブル折り戸の仕様となっています。 いすゞエルガは旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で、日野ブルーリボンは日野車体工業小松事業所でそれぞれ製造されていましたが、2002年10月に日野自動車といすゞ自動車が合併で設立したジェイ・バスの旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で2005年1月から、いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡは統一車として製造され、2015年より第二世代が製造されています。 東京急行電鉄バスは、現在の東急電鉄の前身である1922年目黒鎌田電鉄が1929年にバス事業を開始したところまでさかのぼります。その後第二次世界大戦中下、周辺企業と合併など繰り返し「大東急」と呼ばれる巨大交通企業となりましたが、終戦後大東急の解体と合併前の企業の離脱などがあり、1950年代後半からは「東京急行電鉄」のバス部門として東急沿線を中心に川崎横浜方面の路線バス運行を行い1991年に分離独立し「東急バス」が誕生しました。 これを機に車両表記が「東京急行」から「東急バス」に変更されました。このモデルは分離独立後のバスですから「東急バス」となっています。 東急電鉄バスの塗装は、銀色に赤色のラインのデザインが基本で、1950年代からこのコンセプトは全く変わっておらず、東急のステンレス電車のイメージを踏襲しています。 このモデルのおよその大きさはL:142 W:31 H:40裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU ELGA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #いすゞ自動車 #エルガ #東急バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1335 トレーン フェイスフルNo.15 いすゞ エルガ 京都市営バス
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡのボディはジェイ・バスで製造しているため、全く同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 このモデルは、前扉は折り戸、中扉は引き戸の仕様となっています。 いすゞエルガは旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で、日野ブルーリボンは日野車体工業小松事業所でそれぞれ製造されていましたが、2002年10月に日野自動車といすゞ自動車が合併で設立したジェイ・バスの旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で2005年1月から、いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡは統一車として製造され、2015年より第二世代が製造されています。 京都市交通局のバス事業は1928年5月10日に出町柳‐植物園の2.5㎞で運行を開始したと記録にあります。京都市交通局は「市内は市電」、「新市内は市バス」を基本として、1932年にはトロリーバスも運行を開始、その後のモータリゼーションの発展や地下鉄の運行で市電やトロリーバスも廃止、遺跡も多く地下鉄建設も進めにくく、京都市民は市バスの路線番号と始点終点を記憶している人が多いと言われているくらい路線バスが市民の生活に馴染んでいます。 路線距離316㎞、路線数74系統、停留所数707か所、1日の利用者数31万人、保有車両数801台という大きな規模の公営交通です。 路線は大きく分けると「均一系統路線」、「循環系統路線」、「調整系統路線」に分けられ、関西の他のバス事業者と同じく乗降方式は後ろ乗り前降りの後払いが基本です。 このモデルのおよその大きさはL:142 W:31 H:40裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU ELGA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #いすゞ自動車 #エルガ #京都市交通局 #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.905 トレーン ネオプランスカイライナー 東京都交通局 浅草二階建バス ほうずき号
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 二階建バスブームの最中、1981年から2001年まで20年間台東区が管理して東京都交通局が運行していました。実車はネオプランN326/3型のモデルでこのN122/3型と違います。 走るコースによって車両の名称が与えられ、『さくら』『あさがお』『ほうずき』の3両でスタートし、後に『ひまわり』が加わって4両で運行され、浅草2階バスの人気はピークに達しました。 二階建てバスブームも去って、周回路線範囲も狭く、二階建てバスゆえに運行範囲の制限もあり簡単に路線を変更できず、重ねてマンネリ化で一世を風靡した手軽な東京観光の目玉が消えてしまって残念です。 トレーンはいち早く、上野―浅草 路線バスの二階建てバスを製品化し、1982年に発売しましたが、No.787で紹介したモデルの金型を改修し裏板のSAKURAの刻印を改訂しトレーンの刻印に変更されています。 そして、ボディにはMercedesのスリーポインテッドスターは取り除かれ、フロントに「上野―浅草」の文字と、デッキ部分に「トレーンは世界の子どもと友達です」と書かれ、ほうずき号の名称と東京都交通局の文字が追加されています。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。このモデルはバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されています。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはトレーン、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプラン #スカイライナー #東京都交通局 #浅草二階建バス #ほうずき号 #定期路線観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.904 トレーン ネオプランスカイライナー 琉球バス 全日空スカイホリデー
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、全日本空輸から運行委託を受けた琉球バスが、全日本空輸のツアーブランド「全日空スカイホリデー」専用のツアーバスとして運行していたネオプランスカイライナー「ビーチライナー」をモデル化しています。 1980年代に全日本空輸が展開していた航空券と宿泊施設がセットになったツアーを展開、このような専用のツアーバスも運行していました。全日本空輸はチャーター便を除き1986年に国際線の定期運航を始めるまでは国内線専用の航空会社でした。全日本空輸は国際線に就航してまだ36年の歴史しかありません。 現在は正式社名全日本空輸ではなく通称の「ANA(エイエヌエー)」と呼ばれることが多いようですが、「エイエヌエー」よりも「アナ」と呼ぶ人が圧倒的に多いようです。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。このモデルはバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施され、フロントにはMercedesのスリーポインテッドスターが取り付けられています。 1982年に発売しましたが、自社開発ではなくサクラペットそのもので、裏板のSAKURAの刻印の上に「トレーン」のシールが貼られています。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはSAKURA MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはトレーン、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプランス #カイライナー #琉球バス #全日空スカイホリデー #観光バス #ダブルデッカー
ミニカー トレーン 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.802 トレーン ネオプランスカイライナー No.13 広交観光バス
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、広交観光は広島県の広島交通の観光部門が1978年に分離独立した観光バス会社です。 通常スカイライナーに搭載されるエンジンはマンかメルセデスベンツ製のエンジンを搭載しますが、広交観光ではメンテナンス面を考慮し日産ディーゼル製のエンジンを搭載した車両が導入されました。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。このモデルはバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施され、フロントのMercedesマークはエンジンが日産ディーゼル製のため取り付けられていません、という事にしておきます。 このトレーンのモデルは裏板を見ると{SAKURA}と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われます。SAKURAと同じようなパッケージはボックスタイプです。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプラン #スカイライナー #No.13 #広交観光バス #観光バス #ダブルデッカー
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.801 トレーン ネオプランスカイライナー 岐阜乗合自動車(岐阜バス)
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、岐阜乗合自動車のネオプランスカイライナーをモデル化しています。しかし、実際は岐阜乗合自動車(岐阜バス)では、1982年にバンホールの2階建てバス・アストロメガを「インペリアルサル-ン」という愛称で導入ししておりネオプランのバスは導入していません。つまりこの岐阜バスのネオプランスカイライナーもミニカーの世界でしか存在しないのです。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このトレーンのモデルは裏板を見ると「SAKURA」と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われ、パッケージはブリスターパックです。 このモデルのバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されていますが、「SAKURA」時代にあったフロントのMercedesマークはトレーンになって省略されています。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプラン #スカイライナー #岐阜乗合自動車(岐阜バス) #観光バス #ダブルデッカー
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バスミニチュアカーコレクション No.800 トレーン ネオプランスカイライナー 横浜市交通局 ブルーライン
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、横浜市交通局 ブルーラインのネオプランスカイライナーをモデル化しています。しかし、当時の横浜市交通局のブルーラインは日産ディーゼル工業・富士重工業製のスペースドリームGA66Tという形式のバスでした。つまり、このバスもミニチュアカーでしか存在しないモデルです。 実車のブルーラインバスは1984年に関内駅を起点に馬車道・関内地区・大さん橋・山下公園・中華街・港の見える丘公園を巡るコースで運行、1989年に桜木町を起点に運行、1990年には横浜駅東口を起点にベイブリッジまで運行していましたが、1996年3月に引退しています。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このトレーンのモデルは裏板を見ると「SAKURA」と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われ、パッケージはブリスターパックです。 このモデルのバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されていますが、「SAKURA」時代にあったフロントのMercedesマークはトレーンになって省略されています。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプラン #スカイライナー #横浜市交通局 #ブルーライン #定期観光バス #ダブルデッカー
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.799 トレーン ネオプランスカイライナー 帝産観光 アローライナー
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、帝産観光のネオプランスカイライナーをモデル化しています。 帝産観光は東京、大阪、京都、神戸、奈良、名古屋などに支店がある「犬のマークの観光バス」で有名です。 帝産観光バスは、現在もそうですが本来三菱ふそうに使用車種を統一していましたが、二階建てバスバスブームはそれすら許すことはなく、三菱ふそうエアロキングが誕生している前だったので、帝産観光バスでもネオプランを採用せざる得ないくらいのブームだったのが分かります。 実車の帝産観光バスで採用されたネオプランはN326系で窓の柱が傾斜しているタイプではありませんでした。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このトレーンのモデルは裏板を見ると「SAKURA」と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われ、パッケージはブリスターパックです。 このモデルのバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されていますが、「SAKURA」時代にあったフロントのMercedesマークはトレーンになって省略されています。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション#トレーン #ネオプラン #スカイライナー #帝産観光 #アローライナー #観光バス #ダブルデッカー
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