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バスミニチュアカーコレクションNo. 1155 エポック社 M-TECH MB-03-B 日野リエッセ 観光バス
ミニチュアカー専門店で入手したNo.92で紹介した日野リエッセ 観光バスと同じモデルですが、ラッキーなことにこの個体は日野自動車のPR誌のクイズに応募してNo.1151と共に入手したものです。これは日野自動車が自社のプロモーション用に特注したらしく、一部の製品が限られたミニチュアカー専門店に流れた以外は入手しにくかったようです。 1995年実車と同時に発売されたプロモーションモデルだったため、この日野リエッセ観光バスモデルで特定のバス会社ではなく、カタログ標準塗装車がモデル化されました。従来の日野レインボーRBとABの後継車としてデビューし、大型車セレガと共通のデザインテイストで、ワンランク上の車格と日野バスファミリーのアイデンティティとイメージをうまく表現しています。ドアも観光バスらしくスイングドアが再現されているところも心憎いです。 実車は1995年8月28日にデビューした、車幅2m・全長7mクラスの小型バス(マイクロバス)です。リアエンジン・リアドライブの小型バス、レインボーRBをフルモデルチェンジする形でリエッセ(RX系)が新発売されました。先代のレインボーRBのイメージを払拭して、1990年7月にデビューした大型バスの初代セレガと統一感を持たせるため、全体的に曲線・曲面を多用したデザインとなり、ヘッドライトの部品をセレガと共有して、ヘッドライト周りのデザインはセレガとイメージ統一しています。 しかし、残念ながら後継の観光バスはトヨタコースターをベースにしたリエッセⅡに譲り、2011年に生産を終了しました。 このモデルのおよその大きさはH70 W:50 L:160です。 裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはエポック社(日本)、ブランド名はM-TECH、 スケールはS:1/43 #バスミニチュアカーコレクション #エポック社 #MTEC #日野自動車 #リエッセ #カタログモデル #日野自動車ノベルティ #小型バス #観光バス
ミニカー エポック社 日野自動車Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1154 エポック社 M-TECH MB-03-B 日野リエッセ 観光バス ペプシマンバス
特定のバス会社ではなく、ペプシマンキャラクターバスで、白ベースのボディに赤と青のペプシカラーに塗り分けられ、フロントにはとトリコロールのストライプシールとPEPSIのロゴシールと共に貼られています。ペプシマンのフィギアも付属していた3歳以上が対象の子供を意識したモデルです。 1998年ペプシコーラのキャラクターとして意外と日本で発案されたペプシマン(PEPSIMAN)が登場しました。1997年にペプシコからサントリーに日本国内における事業の権利が譲渡されて、サントリーが製造販売していますので、サントリー考案かと思われますが、米国ペプシコから生まれたキャラクターですが、アメリカでは使われなかったため米国での知名度はないそうです。 玩具より一ランク上のモデルでしたが、エポック社が野球盤やボードゲーム、女児向けではシルバニアファミリーが有名な会社です。やはり自社の企業イメージからコレクション対象のモデルよりキャラクターモデルを製造販売したほうが商品企画部門からは商機があると考えたのでしょうか?ドラえもんに続き発売されたキャラクターバスです。 実車は1995年8月28日にデビューした、車幅2m・全長7mクラスの小型バス(マイクロバス)です。リアエンジン・リアドライブの小型バス、レインボーR8をフルモデルチェンジする形でリエッセ(RX系)が新発売されました。先代のレインボーRBのイメージを払拭して、1990年7月にデビューした大型バスの初代セレガと統一感を持たせるため、全体的に曲線・曲面を多用したデザインとなり、ヘッドライトの部品をセレガと共有して、ヘッドライト周りのデザインはセレガとイメージ統一しています。 マイクロバスでは唯一のリアエンジンドライブ方式車となっています。このため、定員確保やワンマン機器取り付けなどで有利なため、コミュニティバスで多く使われるようになりました。しかし、残念ながら後継は、トヨタコースターをベースにした、リエッセⅡと日野ポンチョに譲り、2011年に生産を終了しました。 このモデルのおよその大きさはL:160 W:50 H:70です、裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはエポック社(日本)、ブランド名はM-TECH、 スケールはS:1/43 #バスミニチュアカーコレクション #エポック社 #MTEC #日野自動車 #リエッセ #ペプシマンバス #小型バス #路線バス
ミニカー エポック社 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1153 エポック M-TEC 日野 リエッセ路線バス ドラえもんクリスマスバス
ミニチュアカー専門店で入手したNo.1150、No.1151と百貨店で入手したNo.1152で紹介した日野リエッセ路線バスと同じモデルです。 1995年実車と同時に発売された、エポック社のM-TECH MB-03-B 日野 リエッセ 路線バスもモデルで特定のバス会社ではなく、ドラえもんキャラクターバスで、赤と、緑と白のクリスマスカラーに塗り分けられ、フロントにはクリスマスリースのシールも貼られています。ドラえもんのフィギアも付属していた3歳以上が対象の子供を意識したモデルです。 玩具より一ランク上のモデルでしたが、エポック社が野球盤やボードゲーム、女児向けではシルバニアファミリーが有名な会社です。やはり自社でドラえもんの商標権を持っていたので商品企画部門からの要請で生まれたモデルなのかもわかりません。 先のドラえもんバスが予想以上に売れたため、1997年12月のクリスマスシーズン限定で発売されたモデルです。柳の下に二匹目のドジョウはいたのでしょうか? 実車は1995年8月28日にデビューした、車幅2m・全長7mクラスの小型バス(マイクロバス)です。リアエンジン・リアドライブの小型バス、レインボーR8をフルモデルチェンジする形でリエッセ(RX系)が新発売されました。先代のレインボーRBのイメージを払拭して、1990年7月にデビューした大型バスの初代セレガと統一感を持たせるため、全体的に曲線・曲面を多用したデザインとなり、ヘッドライトの部品をセレガと共有して、ヘッドライト周りのデザインはセレガとイメージ統一しています。 マイクロバスでは唯一のリアエンジンドライブ方式車となっています。このため、定員確保やワンマン機器取り付けなどで有利なため、コミュニティバスで多く使われるようになりました。しかし、残念ながら後継は、トヨタコースターをベースにした、リエッセⅡと日野ポンチョに譲り、2011年に生産を終了しました。 このモデルのおよその大きさはH70 W:50 L:160です。 裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはエポック社(日本)、ブランド名はM-TECH、 スケールはS:1/43 #バスミニチュアカーコレクション #エポック社 #MTEC #日野自動車 #リエッセ #ドラえもんバス #クリスマスバス #小型バス #路線バス
ミニカー エポック社 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1152 エポック M-TEC 日野 リエッセ路線バス ドラえもん
ミニチュアカー専門店で入手したNo.1150、No.1151で紹介した日野リエッセ路線バスと同じモデルですが、1995年実車と同時に発売された、エポック社のM-TECH MB-03-B 日野 リエッセ 路線バスモデルで特定のバス会社ではなく、ドラえもんキャラクターバスで、青と赤と白のドラえもんから―に塗り分けられ、フロントには鈴の絵のシールも貼られています。ドラえもんのフィギアも付属していた3歳以上が対象の子供を意識したモデルです。 玩具より一ランク上のモデルでしたが、エポック社が野球盤やボードゲーム、女児向けではシルバニアファミリーが有名な会社です。やはり自社でドラえもんの商標権を持っていたので商品企画部門からの要請で生まれたモデルなのかもわかりません。 実車は1995年8月28日にデビューした、車幅2m・全長7mクラスの小型バス(マイクロバス)です。リアエンジン・リアドライブの小型バス、レインボーR8をフルモデルチェンジする形でリエッセ(RX系)が新発売されました。先代のレインボーRBのイメージを払拭して、1990年7月にデビューした大型バスの初代セレガと統一感を持たせるため、全体的に曲線・曲面を多用したデザインとなり、ヘッドライトの部品をセレガと共有して、ヘッドライト周りのデザインはセレガとイメージ統一しています。 マイクロバスでは唯一のリアエンジンドライブ方式車となっています。このため、定員確保やワンマン機器取り付けなどで有利なため、コミュニティバスで多く使われるようになりました。しかし、残念ながら後継は、トヨタコースターをベースにした、リエッセⅡと日野ポンチョに譲り、2011年に生産を終了しました。 このモデルのおよその大きさはH70 W:50 L:160です。 裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはエポック社(日本)、ブランド名はM-TECH、 スケールはS:1/43 #バスミニチュアカーコレクション #エポック社 #MTEC #日野自動車 #リエッセ #ドラえもんバス #小型バス #路線バス
ミニカー エポック社 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1151 エポック M-TEC 日野 リエッセ路線バス カタログモデル
ミニチュアカー専門店で入手したNo.1150で紹介した日野リエッセ路線バスと同じモデルですが、ラッキーなことにこの個体は日野自動車のPR誌のクイズに応募して入手したものです。これは日野自動車が自社のプロモーション用に特注したらしく、一部の製品が限られたミニチュアカー専門店に流れた以外は入手しにくかったようです。 1995年実車と同時に発売された、エポック社のM-TECH MB-03-B 日野 リエッセ 路線バスもモデルで特定のバス会社ではなく、カタログ標準塗装車がモデル化されました。 この路線バスは、区間運賃制の中扉乗り前扉降りの仕様になっています。 観光バスと路線バスタイプ他に後ほど紹介しますが、ドラえもんやペプシコーラなど子供を意識したモデルも発売されています。 実車は1995年8月28日にデビューした、車幅2m・全長7mクラスの小型バス(マイクロバス)です。リアエンジン・リアドライブの小型バス、レインボーR8をフルモデルチェンジする形でリエッセ(RX系)が新発売されました。先代のレインボーRBのイメージを払拭して、1990年7月にデビューした大型バスの初代セレガと統一感を持たせるため、全体的に曲線・曲面を多用したデザインとなり、ヘッドライトの部品をセレガと共有して、ヘッドライト周りのデザインはセレガとイメージ統一しています。 マイクロバスでは唯一のリアエンジンドライブ方式車となっています。このため、定員確保やワンマン機器取り付けなどで有利なため、コミュニティバスで多く使われるようになりました。しかし、残念ながら後継は、トヨタコースターをベースにした、リエッセⅡと日野ポンチョに譲り、2011年に生産を終了しました。 このモデルのおよその大きさはH70 W:50 L:160です。 裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはエポック社、ブランド名はM-TECH、スケールはS:1/43 #バスミニチュアカーコレクション #エポック社 #MTEC #日野自動車 #リエッセ #カタログモデル #日野自動車ノベルティ #小型バス #路線バス
ミニカー エポック社 日野自動車Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1150 エポック M-TEC日野 リエッセ路線バス カタログモデル
1995年実車と同時に発売された、エポック社のM-TECH MB-03-B 日野 リエッセ 路線バスモデルで特定のバス会社ではなく、カタログ標準塗装車がモデル化されました。 これは日野自動車が自社のプロモーション用に特注したらしく、一部の製品が限られたミニチュアカー専門店に流れたようでお陰様で購入することができました。 この路線バスは均一料金の運用に使用する前扉乗り、中扉降りの仕様になっています。 観光バスと路線バスタイプ他に後ほど紹介しますが、ドラえもんやペプシコーラなど子供を意識したモデルも発売されています。 実車は1995年8月28日にデビューした、車幅2m・全長7mクラスの小型バス(マイクロバス)です。リアエンジン・リアドライブの小型バス、レインボーR8をフルモデルチェンジする形でリエッセ(RX系)が新発売されました。先代のレインボーRBのイメージを払拭して、1990年7月にデビューした大型バスの初代セレガと統一感を持たせるため、全体的に曲線・曲面を多用したデザインとなり、ヘッドライトの部品をセレガと共有して、ヘッドライト周りのデザインはセレガとイメージ統一しています。 マイクロバスでは唯一のリアエンジンドライブ方式車のため、定員確保やワンマン機器取り付けなどで有利なため、コミュニティバスで多く使われるようになりました。しかし、残念ながら路線バスの後継は、トヨタコースターをベースにした、リエッセⅡと日野ポンチョに譲り、2011年に生産を終了しました。 このモデルのおよその大きさはH70 W:50 L:160です。 裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはエポック社(日本)、ブランド名はM-TECH、 スケールはS:1/43 #バスミニチュアカーコレクション #エポック社 #MTEC #日野自動車 #リエッセ #カタログモデル #小型バス #路線バス
ミニカー エポック社 アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.92 エポック社 M-TECH MB-03-B 日野リエッセ 観光バス
1995年実車と同時に発売された、エポック社のM-TECH MB-03-B 日野 リエッセ 観光バス。 特定のバス会社ではなく、カタログ標準塗装車がモデル化されました。他にドラえもんやペプシコーラなど子供を意識したモデルも発売されています。 実車は1995年8月28日にデビューした、車幅2m・全長7mクラスの小型バス(マイクロバス)です。リアエンジン・リアドライブの小型バス、レインボーRBをフルモデルチェンジする形でリエッセ(RX系)が新発売されました。先代のレインボーRBのイメージを払拭して、1990年7月にデビューした大型バスの初代セレガと統一感を持たせるため、全体的に曲線・曲面を多用したデザインとなり、ヘッドライトの部品をセレガと共有して、ヘッドライト周りのデザインはセレガとイメージ統一して、マイクロバスでは唯一のリアエンジン・リアドライブ方式車となっています。このため、定員確保やワンマン機器取り付けなどで有利なため、コミュニティバスで多く使われるようになりました。しかし、残念ながら後継は、トヨタコースターをベースにした、リエッセⅡと日野ポンチョに譲り、2011年に生産を終了しました。 このモデルのおよその大きさはH70 W:50 L:160です。 裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはエポック社(日本)、ブランド名はM-TECH、 スケールはS:1/43 #バスミニチュアカーコレクション #エポック社 #M-TECH #MB-03-B #日野自動車工業 #日野リエッセ観光バス
ミニカー エポック社 アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.41 MTEC 西武バス 日産ディーゼルスペースアロー
野球盤やシルバニアファミリーで有名な玩具メーカーのエポック社が標準スケールの1/43スケールのダイキャストミニカーに2001年頃に進出、乗用車やトラックのミニカーを販売しました。 バスモデルも2種類登場し、この写真の西武バスと同じ金型の「はとバス」も製品化されましたが、スケールは1/43ではなくHOゲージに近い1/75でした。 バージョンのはとバスは架空モデルで実車は存在しないと聞いています。 富士重工製最後の観光バスボディーを持つ、日産ディーゼルスペースウィングをモデル化したものです。 かなり実車に忠実なプロポーションで、バスミニカーにしては珍しく扉やトランクの開閉アクションを持たない為、コレクター好みに仕上がっています。 車種選択もマニアックで、実車も比較的少数の為、余計にバスコレクターの注目を浴び最近の製品にもかかわらず、エムテックもすでに生産中止のため、実は珍重されるモデルです。 18年前の2002年発売当初に購入しました。 このモデルのおよその大きさはH:45 W:34 L:158です。 モデルメーカーはエポック社(日本)、ブランド名は、MTEC スケールはS:1/75 #バスミニチュアカーコレクション #MTEC #西武バス #日産ディーエル工業 #UDトラックス #スペースアロー
ミニカー エポック社 アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum