バスミニチュアカーコレクション No.725 TOMYTEC 日野RC100 大阪市交通局

0

2004年鉄道模型のTOMYTECはNゲージのバスモデル、日野RC 100を8車種と いすゞBXD30 を4車種計、12車種を、THEバスシリーズ第3弾として製品化しました。
日野RE系は、大型リアアンダーフロアエンジンバスのRB系に代わり、1968年に登場。RB系から引き継いだ高出力のRCを加えて、路線バスから観光バスまで、幅広く汎用性の高さから全国的に普及しました。
2度のマイナーチェンジを行い、1984年まで生産され、スケルトンタイプのHT/HU系に移行を渡しました。ボディは帝国自工製と金産自工製の2種類あります。
このモデルは、大阪市交通局の日野RC100で、ヘッドライトは後期の角形のライトベゼルでバス窓も後期のサッシ窓タイプです。扉は前折扉、後引き戸扉仕様となっています。ボディーカラーは先代の濃い緑ベースに白いラインとセンターに赤いラインを配した「ゼブラバス」に比べシンプルなデザインになりその後、大阪市営バスの基本的なカラーリングとなりました。
このモデルのおよその大きさはL:68 W: 16 H:20、S=1/150、裏板には©2003 TOMYTEC MADE IN CHINAと刻印され、028と印刷されています。

モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTHEバスシリーズ第3弾、スケールはS=1/150 

#バスミニチュアカーコレクション  
#TOMYTEC
#日野自動車工業 
#RC100
#大阪市交通局 
#路線バス

Default