カドガンのバリエーション

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エドワード・グリーンのセミブローグ「カドガン」には革の種類、ラストの違いなどで様々なバリエーションがあります。

●画像1枚目はすべて33ラストのカドガンです。左から93年ホーキンス別注エイコンカラー、次が70年代マックスウェル別注、その右が60年代と思われるハロッズ別注、一番右が80年代前半のワイルドスミス別注です。

●2枚目画像、右が70年代ブルックス別注のもの(ピールのロゴも入る)。左がワイルドスミス別注。ブルックスの別注はスワンネックのパンチングが入り、トゥ部分のメダリオンにも特徴があります。

●3枚目の画像は90年頃のスタッグ製。爪先のメダリオンがありませんので、正確にはカドガンではありません。ラストは88。

●4枚目は93年頃の88ラスト。実はカドガンでは88ラストは大変珍しく、スクエアトゥの殆どが33です。

●5枚目は84年頃のGIEVES&HAWKS別注33ラスト。

●6枚目 202と33の比較(左が202)。

●7枚目 92年頃の202ラストの靴。

●8枚目 カドガンⅡと言われるものです。メダリオン、パンチングなどに違いがあります。

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