1980年代製作 RANCH OXHIDE製 ウェストバリー

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1980年代後半製作の黒のランチオックスハイドRANCH OXHIDE製のシングルモンク、ウェストバリーです。ラストはチャーチを代表するセミスクエアの73です。インソックにはロンドン、ニューヨーク、パリの三都市のスタンプが押されています。「ランチオックスハイド」とは字の如く「雄牛の皮」」ということで、成牛の厚めの皮であり独特のシボが見られます。雨に強い革なので雨天に履くことが多く、それなりに草臥れていますがアッパーの質感は未だに健在です。

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    mat2193

    2022/06/24 - 編集済み

    73のバランス良いノーズとランチオックスハイドの相性が良いことに驚きました。それにしてもウェストバリーって他ブランドのシングルモンクとなぜかかなり印象違いますね。

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      グリーン参る

      2022/06/24

      コメントありがとうございます。
      ウェストバリーの一番の特徴は「バックルがとても大きい」ということです。恐らく数ある靴ブランドのなかで最も大きいです。これがこの靴の個性を決定づけていると言っても良いと私は思います。私はこの大きなバックルが好きなのでこの靴を履くことが多いのですが、黒のウェストバリーやキャノンは、バックルが金、黒二種類があってどちらがいいのか迷いますよね。

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      mat2193

      2022/06/24

      まさしくそうですね!

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