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ミニフィグ 海賊ゾンビ
レゴミニフィグシリーズ14より海賊ゾンビ。 洋名がZombie Pirateなのでそのまま日本語になっています。 海賊+ゾンビといえば某カリビアンな海賊さんたちが思い浮かばれますがあちらもレゴ商品化しているで案外着想はその辺から得ているのかもしれません。 特徴はLEGOシリーズの海賊といえばほぼマストと言える左手のフックと右足の義足。 持っている大型の剣とアゴについている髭は現代的なキットの特徴に見えます。 5枚目の写真に比較用に他の船長の帽子を乗せてありますが形は同じでも時代によってプリントが違ったりします。そして今回の帽子はゾンビだけに参った感じになっています。こう言った細かい特徴づけは嬉しいと同時に別のパーツで代用させないというコレクター泣かせな一面もありますw さて、最後に推測なのですがこの海賊さん誰のご遺体なのか? 赤い服の船長がなかなかおらず探したのですが…いましたいました。ウチにはありませんが同じミニフィグシリーズの8で発売されたその名もパイレーツ・キャプテン。 どうです?似てますでしょ? 悲しき海の男は哀れ、船に乗ることなくゾンビとなったようです。実は今無人の船も販売されてますので彼が主役の海賊団を作って見ても面白いかもしれませんね。
ミニフィグ LEGO 500円くらいshikotuko
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60150 ピザショップトラック
ピザショップトラックです。 個人的にはヨシフのピザ屋さんと呼んでいます。 箱にある通りシールを貼って完成なのですが我が家ではシールを貼っておりませんのでツルッとした仕上がりになっています。 というのもこれ、部品取りに解体ある前提で買ったものですので。 キットとしては最近流行のキッチンカーですね。 この車が結構しっかりしている。後ろの店舗部分は蓋を隙間なく閉めることができます。ミラーもおしゃれです。 車内もレンジやレジなど小物がしっかり充実しています。 ポテトも全然違う目的で生まれたパーツの色を変えてよく作ってあるなと思います(箱参照) 付属のイートスペースはパラソルがある机一つ。立ち食い形式ですね。 また、スクーターとヘルメットをかぶった女の子も付きます。ピザを届ける雰囲気からバイトの子ですかね。 このままシールを貼ってインテリアとして置いておくのも悪くないかなーと思い始めています。 ヨシフ「君たちはなぜ車の中にピザ屋など作ろうとするのかね?」 似てません?
街シリーズ LEGO 2500円shikotuko
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ミニフィグ ハーレイ・クイン(ナースver)
71017 バッドマンムービーシリーズのハーレイ・クイン看護師verです。 LEGOは意外と映画などとのコラボ商品がありスパイダーマンやハリーポッター、お気に入りインディージョーンズ等も商品化しています。このフィグはガチャのような方法で単品販売されたものですね。 前後左右、しっかりプリントが施されているのは映画版での特徴をとらえているのでしょうか?残念ながら映画が未視聴なのでそこのところはわかりません・・・。髪型はオリジナルではなく色違いもあるのですがナースキャップがくっついているのはこのキット専用の特徴だと思います。参考までに色違いの頭をかぶせたフィグと並べてみました。全身一点物の個性的なフィグなのでコレクションによし遊んでよしですよ。 ちなみにバッドマンもハーレイももう何種類か販売されています。 やっぱり医者を横に置くのが映えますかね? せっかくなのでちょっと患者さんを診てもらいました。 レスキュー「ちゃーっす。ご新規さんご案内」 医者 「なんだか次はいけそうな気がする」 患者 「いかんでしょ」 ハーレイ 「ゆーてワンチャンあるっしょ。きりかえてこー」 ハーレイ・クインはあのジョーカーの仲間で精神科に勤めていたんですね。 ちょっと配属先間違ったな。 #ハーレイ・クイン #バッドマン
ミニフィグ LEGO 800円shikotuko
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6078 ガイコツの塔
ロイヤルナイトたちの砦といったところです。 塔という名はついておりますが橋に見張り台をつけた程度のものに見えます。なんとなく川を跨いで敵と対峙するために誂えたものといった感じがしますね。 しかし上部の青の尖塔や橋の下部の黒のバーで作った檻状のものはロイヤルキング城にも見られる特徴でありロイヤルキングらしさをお手軽に楽しもうと思ったらこちらで十分なボリュームです。 フィグはロイヤルナイトが3体(本当は盾だけ持った所属不明鎧の子が2体なのですが我が家では中古でこさえたロイヤルナイトの服に差し替えてあります)ドラゴンナイトが一体に馬が付属しておりました。 ギミックは弓に気をつけながら橋を正面から渡って来る侵入者に対して紐を引きます。すると橋を支えている枝葉が外れまして橋がぐるっと回転、侵入者は水の中へ真っ逆さまです。 必死でもがく侵入者にそっと近づくのは枝で擬態した1人乗りのイカダですそっと近づいて弓で仕留めるのでしょう。笑顔が邪悪に見えますね。 また、橋の起伏部分を跳ね上げるとそれぞれガイコツと宝箱が隠れています。敵側にガイコツ。見方側にワザワザ水中から見える角度で宝箱、なかなか難攻不落な塔となっております。 もしかすると少人数で最前線を守り抜くための必死の知恵かもしれませんね。
お城シリーズ LEGO 3,000円shikotuko
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6056 ドラゴンカート
ドラゴンナイトたちのドラゴン輸送用のオリです。 ドラゴンマスター不在時に使うのかかなりガッチガチに拘束できる作りになっています。マスターがいないと言うこと聞かないで暴れるんでしょうね。 馬を操る兵士は常に背後を焼かれる恐怖との戦いです。 ドラゴンナイトは実用性が疑わしい華美な装飾が特徴なのですが馬にも変わった仮面を付けています。一重にドラゴン頼りの不安がそうさせるのかもしれません。 中はドラゴンがしっかり足を置けるように作られており閉まった状態でも尻尾だけちょろっと出てるのが可愛いです。 万全の状態で近くまで連れていって一気に強襲を仕掛けるための装備なのかもしれませんね。
お城シリーズ LEGO 不明shikotuko
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6264 ロロア島
ロンゴロンゴ族二つ目の島。 以前に紹介しているオロンガ島より小振りのキットです。 フィグはロンゴ族が二体と海賊が二体。 また小物としてカヌー一艘と小舟がつきます。 写真にある帆船はオロンガ島付属のものでロロア島に付属するものは帆がないボートのような状態のものです。 正面にある怖い岩のレリーフなのですがぐるっと開くことができまして。 中から海賊たちに強襲を仕掛けられます。 このシリーズに良く付属する海賊はアイアンフック船長と申します。 左手フックに義足に顔まで同じですがロジャー船長とは別人です。ファンで似せているか血のつながりがあるのか。ちょっと気になりますねw 彼は彼でダークシャーク号に比べれば小型の船を所有しているのですが我が家にはございません。
南海の勇者シリーズ LEGO 5,000円前後shikotuko
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6038 ウルフ盗賊団の荷馬車
6038 ウルフ盗賊団の荷馬車 1992年発売 我が家にある唯一のウルフ盗賊団にまつわる正規キットです。 といいますかこの荷馬車か6075のウルフ盗賊団のかくれ家という二つのキットしか名を関するキットはないはずです。 特徴としては荷馬車というだけあって馬は一頭立て。荷馬車本体もムダな装飾はせず運搬用といった感じですね。蓋が開くようになっていて中には宝箱がすっぽり収まります。いざという時にガバッと開けて持って逃げられますね。 このキットは確かゆうれい城だったと思うのですがヤフオクで落札した際に何故かオマケとして一緒に封入されていました。メッセージも付けてくれていましたが英語だったので外国の方特有の粋な計らいだったのかもしれません。
お城シリーズ LEGO 不明shikotuko
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6278 オロンガ島
南海の勇者シリーズの人気キットオロンガ島です。 槍と盾を持っている原住民っぽい人たちはこの島に住うロンゴロンゴ族。 赤い仮面でワニに跨るレイドボス見たいのがロンゴロンゴ大王です。 大王が複数体いるのはこの大王安いキットにもホイホイ封入されてくれるサービス精神旺盛な大王だからなんです。ロイヤルキングもその気がありますけどね。 ギミックとしては左の椰子の葉をあげれば隠し宝箱、ぐらぐら揺れる橋、右のほうにある石像リキリキの首がグルグル回ります。今は解体してしまって無いのですがこの謎の石像リキリキが6262番で単体発売しておりミニフィグもたくさん入った非常に良いセットだったと思います。 我が家では小物キットだけでロンゴロンゴ族が何体かいたのですが15年以上定住地を持たない流浪の民でした。 実家で埃を被り散らばったパーツを集め直しているうちにどうにも愛おしくなってしまい定住地をヤフオクで落としました。 このロンゴロンゴ族だけで一つの棚に納めております。左奥に隠れている玉座や右奥の牢屋なんかも本来は独立したキットですが収まりが良いので一緒に飾ってあります。 棚から出せないので収納状態のまま写真を撮りました。
南海の勇者シリーズ LEGO 7000円くらい?shikotuko
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6081 ゆうれい城
あ、しまった。ゆうれい城なのにゆうれいが出張中だw 発売は1990年。下の立体的な台座が使用された初のキットです。今後お城シリーズにて基本的にはこの型の土台が続き、ロイヤルキング城で大型土台へ変更、さらにその後のキットやキャッスルにまで続いていくベースとなります。 本来であれば獅子がトレードマークのライオンナイトのお城なのですが私がヤフオクで入手した際にはミニフィグ不在だったので人手が余っていたドラゴンナイトが制圧してしまいました。 正面の扉は紐がついている通り、巻き上げて跳ね橋を閉めることができます。 実はこの大きな木の扉もこのキットが初使用だったはず? 賛否両論あったようですがこの後のシリーズの繁栄ぶりをみるに概ね盛況だったのでしょう。 一周してみてみると土台を半分しか囲まないお城本体はかなり小さく見えますね。しかしマスター自ら引っかかってくれている落とし穴や、中庭の蓋を開けたところに隠してある宝箱などギミックがいっぱいでとても楽しい作りとなっています。 正面の門を敵が突破しようとしてきた際にはドア横の小窓のようなところから奇襲攻撃を仕掛け敵を殲滅できます。 本当はここに幽霊を置いて相手を驚かすようですよ。 そして牢屋にはいつものやーつ。 角に配置された木やドアを開けてすぐの黒い柵などは街シリーズの印象が強くこの後の作品ではあまり使われていません。お城シリーズの過渡期を感じる良いキットだと思います。 動画で見たい方はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=9jDhICmLl_c
お城シリーズ LEGO 6500円前後?shikotuko
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ミニフィグ : アヌビス神
被り物セットか何かをヤフオクで落札した際にアヌビス神の頭も入っていまして。 とりあえず真っ黒な体を与えていたんですがどうも神の威厳に欠けるんですよね〜。 そこで閃きました。先日ミニフィグガチャ?で当てた宇宙の賞金稼ぎ!この子の体割とゴテゴテしてて良い感じじゃないかと! 交換してみたらそれなりなのでしばらくはこの姿でいてもらいます。 一方ツンツルテンになった賞金稼ぎはうなだれていますが…ご安心ください。後日活躍の場を用意する予定です。
ミニフィグ LEGO 不明shikotuko
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6090 ロイヤルキング城
お城シリーズに王様のフィグが登場したのは意外にもこれが初めてではなかったでしょうか。王冠にマントそして金メッキのロングソードというロイヤルキングは王の威厳に溢れています。 ご覧頂きたいのは正面からの構え。王城たるやかくあるべきという佇まいですね。基盤の形もこの前までのものとは一新されていてやや横に長く大きくなっています。手前に小さな小屋があり何の脈絡もなく幽霊ちゃんが住んでますね。 城門は跳ね橋を失った代わりに鉄合子と扉の二段構え。ここにもギミックがあり堅牢な扉を突破しても床が跳ね上がり骸骨に脅かされます。 この骸骨フィグがまた可愛らしく、私の高校時代は骸骨フィグ収集で全て終わるのですがそれはまた別の話。 マジックナイト城で一定の評価を得たのか隠し扉に裏口、屋根裏の隠し宝箱などワクワクするギミックがいっぱいです。そして王の謁見の間には落とし穴があります。これは侵入者を倒すための仕掛けなのか気に入らない部下を落とすためのものかどちらと取るかで王の印象が変わりますね。 赤い鎧のフルフェイス騎士が巡回する廊下の下は牢になっており跳ね橋のように廊下を上げる事で中が伺えます。中にはいつものウルフ盗賊団が常駐しています。 このキットの尖塔部分の造形は特に素晴らしくtheお城という感じでとても美しいフォルムをしていますね。ロイヤルキングのシリーズは最も隆盛を誇った時期のフィグの1つなのでこのライオンの盾うちにもあるって人は多いかと思います。我が家にも当然沢山あったのですがブラックナイト推しの私はブラックナイト城より大きな城が家に来るのを許せず、大人になるまでこのキットを買うことはありませんでした。今ではとても気に入っておりますけどね。 #お城シリーズ #骸骨フィグ #青い尖塔 #ロイヤルナイト
お城シリーズ LEGO 不明shikotuko