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【EBBRO】Porsche 911 Carrera RSR TURBO #22 Le Mans 1974
1974 年 2.1 リッターエンジンを搭載した 911 カレラ RSR ターボがル・マンのスタートを切った。結果は第 2 位だったとはいえ、第 1 位を獲得したのはマトラ MS670(フォーミュラ 1 用 3 リッター 12 気筒エンジン搭載)そして第 3 位になったのは、同じもう 1 台のマトラだった。つまり 12 気筒を打ち負かしたのである。第 4 位になったのは純粋なスポーツプロトタイプの Gulf Ford GR7 であった。レギュレーションはターボエンジンのサイズを 2142cm3 に限定するというハンディキャップを課した。その結果 911RSR ターボは小さいエンジン容量で勝負に挑まざるをえなかった。 エンジン: 6 気筒水平対向エンジン 排気量: 2142cc 最高出力: 500ps (367kW) 最大トルク: 549Nm 0–100km⁄h 加速: 3.2秒 最高速度: 300km/h (以上、ポルシェジャパンHPより引用) https://www.youtube.com/watch?v=runlTLzwUAY
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【EBBRO】TOYOTA CELICA LB TURBO Gr.5 1978
セリカLBターボGr.5は日本で走行する以前に、元々はドイツ・トヨタの企画のもと、今ではBMWチューンで知られるシュニッツァーの手によって開発され、1977~1978年に掛けてドイツツーリングカー選手権(DRM)に出場。 1年目の1977年は青いボディーカラーで、DRM第8戦に出場し決勝4ラップでリタイヤ。 続く第9戦においても決勝3ラップでリタイヤ。 最終戦では完走、ポルシェ3台に続く4位でフィニッシュ。 その後、ノンタイトル戦のADACトロフィーに出場し、初優勝を果たす。 翌1978年、ボディーカラーは赤×白に塗り替えられ第1戦から出場するも、第6戦マインツフィンテンで8位フィニッシュした以外は欠場かリタイヤ。 その後、シリーズ2戦を残してサーキットから姿を消した。 その後、セリカLBターボの活躍の舞台は日本へ移ることになる。 1979年、セリカLBターボはトムスによって日本に輸入され、舘信秀がドライバーを務め富士スーパーシルエットシリーズに参戦し、富士インター200マイルレースで優勝する。 翌々年からはトラストの手に渡って同シリーズに参戦。 更に1982年にエンジンはツインターボ化される。 そして1983年、トラストはポルシェ956を駆って全日本耐久選手権に出場するため、セリカLBターボはレースマシンとしての使命を終えた。 今回紹介するマシンは1978年、DRM参戦2年目の姿である。
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【EBBRO】 DUNLOP SC430 & NSX Super GT 2000
2000年スーパーGTでダンロップタイヤを装着していたデンソーサードSC430とエプソンNSX、エブロの1/43スケールモデルです。 市販ケースでのディスプレイで、中敷きは自作です。 https://www.youtube.com/watch?v=hYFJDwiotec
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