初代『ミスタードラゴンズ』西澤道夫サイン

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初代『ミスタードラゴンズ』西澤道夫サイン

1942年5月24日対大洋軍に先発。大洋軍の野口二郎との投手戦、世界最長となる延長28回311球の完投(日没4-4引き分け3時間47分、野口投手も344球の完投)。同年7月18日にはノーヒットノーランを達成。

1956年、助監督兼任。1958年に現役引退。
背番号15は永久欠番となる。
大谷翔平のように投手打者の同時進行ではないが、投手として20勝(1940年)打者として40本塁打(46本塁打1950年)を記録したのは日本プロ野球史上唯一。

1956年のシーズン成績
打率271-HR8本-43打点
野球殿堂入り(1977年)

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    Chikatetu-Kanji

    2018/01/18

    延長28回って…?試合時間がどのくらいだったのか気になります(^^;

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      ふくすけ

      2018/01/19 - 編集済み

      コメントありがとうございます。なるほど、ネットで調べてみました。1942年5月24日(後楽園球場)大洋軍対名古屋軍、延長28回の世界最長の延長戦(4-4日没引き分け)試合は午後2時40分にプレイボール午後6時27分 島秀之助球審が日没4-4の引き分けを宣言(東京日没時間18時46分(2017))試合時間は3時間47分(227分)約8分/イニング約21秒/球野口99打席+西沢94打席=193打席(70秒/打席-3.4球/打席)写真の時間は18時34分頃のようです。高投低打、今では信じられない試合です・・・

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