みんなのコレクションが集まるミュージアム

» アカウントの新規作成 ミューゼオとは? よくある質問

0

File
  • File
  • File
  • File
  • PLAY

【ウサギとハリネズミ(Hase Und Igel)】

記念すべき第1回(1979年)ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品【ウサギとハリネズミ】のご紹介です。
これまでに何度も、テーマを変えたり、タイトルを変えたりしつつ販売され続けている名作のひとつです。
館主が持っているのは1992年のRavensbarger社のドイツ語版になります。

ピーター・ラビットの世界のような、美しい田園風景のボード上を、スタートから進んでゴールを目指す、すごろくタイプのゲームですが、サイコロは使わず、代わりにニンジンの描かれたカードを使ってコマを進めていきます。
自分の手番では、この『ニンジンカード』をプレイすることで規定のマス数を進んでいきます。
例えば、1マス進むには1ニンジン、2マス進むには3ニンジン、3マスなら6ニンジン……というように、手札から任意のニンジン数をプレイすることで進めていきます。
必要なニンジン数と進めるマスは早見表カードにまとめられているので、いちいち計算することはありません(44マス進むには990ニンジン! までまとめられています)。

当然、最初に配られるニンジンだけではゴールにたどり着くことはできないため、随所でタイミングよくニンジンを補充せねばなりません。
ニンジンを補充するには、自分のコマを『ハリネズミのマス』まで後戻りさせることで、戻ったマス×10ニンジンを補充することができます。
この他、『ニンジンのマス』に止まれば10ニンジンもらえたり、現在の順位によってニンジンをもらえるマスなどもあります。
また、ゲーム開始時に、プレイヤー数に応じて数枚ずつ配られる『レタスカード』があり、これはゴールするまでの間に食べて消費しておかねばなりません。ボード上の『レタスのマス』に止まることで、レタスを食べてカードを捨札とすることができます。
『ウサギのマス』に止まった場合に引く『イベントカード』もあり、こちらはイベントの内容によって良くも悪くも影響を与えてきます。

このように、ニンジンの消費と補充を繰り返しつつゴールを目指しますが、ゴールする際にもひとつの制限があります。1位でゴールする場合は残りのニンジンが10以下、2位の場合は20ニンジン以下……のように、ゴールする順位×10ニンジン以下まで残りのニンジンを調整しながら、ゴールせねばならないのです。
手元のニンジン数を睨みつつ、効率よくレタスを消費し、ニンジンを補充しながらも無駄を抱えることなく、計画的にかつ早くゴールを目指す、そんなレースゲームです。
コマの進め方に性格が出ます(笑

#ボードゲーム
#すごろく

History

  • 2018/12/27

    アイテムの公開が始まる

  • 2018/12/30

    "いいね!"が10人を超える
    公開後、4日目での達成!