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【ネクロノミカン(NECRONOMICON)】

神々の封印が解かれたとき、世界は二つに引き裂かれる・・・。

「ネクノロミカン」それは、死者の掟を記した、人間が知ってはならない禁断の異端書。
そこには全人類の運命をも左右する恐るべき魔力が秘められていた。
今、その暗黒の封印を破ろうとする者がいる。その名はH.P.ラヴクラフト。
彼が開けてはならない書のページをめくったとき、魔界の扉が開き、邪悪な魔人たちが地獄の底から、宇宙の彼方から迫り来る。
そして、われわれは人間の想像をはるかに超えた空前の恐怖と遭遇することになる……スティーヴン・キングやクライヴ・パーカーらモダン・ホラーの旗手たちが神とまで崇める20世紀最大の怪奇幻想作家ラヴクラフトが、混沌の世紀末に放つ恐怖と戦慄のエッセンス!

1993年アメリカ映画/カラー/ビスタ・サイズ/ステレオ/97分/原題:NECRONOMICON

【STAFF】
原作:H.P.ラヴクラフト
   『ザ・ドラウンド=壁の中の鼠』『ザ・コールド=冷気』『ウィスパーズ=闇に囁くもの』

〈ザ・ライブラリー(各短編をつなぐブリッジ・ストーリーです)〉
監督:ブライアン・ユズナ
脚本:ブライアン・ユズナ
撮影:ジェリー・ライブリー
音楽:ジョセフ・ロデュカ
視覚効果:スクリーミング・マッドジョージ

〈ザ・ドラウンド〉
監督:クリストフ・ガンズ
脚本:クリストフ・ガンズ
撮影:ラス・ブラント
音楽:ジョセフ・ロデュカ
視覚効果:トム・サビーニ

〈ザ・コールド〉
監督:金子修介
脚本:伊藤和典
撮影:ジェリー・ライブリー
音楽:ダニエル・リヒト
視覚効果:スクリーミング・マッドジョージ

〈ウィスパーズ〉
監督:ブライアン・ユズナ
脚本:ブレント・V・フリードマン
撮影:ジェリー・ライブリー
音楽:ダニエル・リヒト
視覚効果:トッド・マスターズ

【CAST】
H.P.ラヴクラフト:ジェフリー・コムス
エドワード・デ・ラプア:ブルース・ベイン
マデン医師:デビッド・ワーナー
サラ:シグニー・コールマン

   *     *

『死霊のしたたり』でハーバート・ウェストを演じたジェフリー・コムス扮するラヴクラフト本人(!)が、星の知恵派の教会で『ネクロノミコン』を手にし、ページを繰る『ザ・ライブラリー』というブリッジ・ストーリーで紡がれた、3本の短編によるオムニバス・ホラー。
しかし、この邦題はどうにかならんものでしょうか……『NECRONOMICON=ネクロノミコン』で定着している訳語を、何故『ネクロノミカン』にしなければならないのでしょうか。全然意味がわかりません。
この映画に限らず、邦題の付け方は熟慮してほしいですよね……っていうのは、別な話題ですね。

ブライアン・ユズナはじめクリストフ・ガンズなど、ラヴクラフト好きを公言する監督たちの中、何と『平成ガメラシリーズ』の金子修介と伊藤和典も参画している作品です。
ラヴクラフト作品から『壁の中の鼠』『冷気』『闇に囁くもの』が映像化されていますが、どれも原作を大きく脚色・翻案した作品となっています。かろうじて、『冷気』をベースとした『ザ・コールド』がほぼ原作通りの展開を見せますが、いずれも『ラヴクラフト原案』と捉えて観賞するのが良いと思います。
そうでないと、『どこがラヴクラフト原作じゃぁっ!』となってしまいますので……。
ラヴクラフト作品を原案としたオムニバス・ホラーとして観賞すれば、その出来は全然悪くありません。
むしろ良質な短編映画と言えるのでは無いでしょうか。

3本の短編をつなぐ『ザ・ライブラリー』においては、ネクロノミコンを入手すべく仕込み杖で奮闘する、カッコいいラヴクラフトを観ることができます。
ジェフリー・コムスがメイクでラヴクラフトを演じているのですが、HPL本人に見えてしまうほどです。

クトゥルフ神話ファンや、広い心のラヴクラフティアンでしたら、観賞して損は無い一作です。

#ラヴクラフト
#クトゥルフ神話
#クトゥルー神話
#ホラー映画
#ブライアン・ユズナ
#クリストフ・ガンズ
#金子修介

History

  • 2019/05/24

    アイテムの公開が始まる

  • 2019/05/24

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    公開後、1日目での達成!