ペイント記:“肉斬り”グルゴック(その1。)
公開日:2021/11/2
ダダコン作品制作記は過去のプロセスをたどっていますが、現在進行形でも別作品のペイントを進めております。
本日2投目のモノ日記、です😅
久々の仕上がりで完成した【疫病誓約者セプシムス】に続いて、
https://muuseo.com/sarura_004/items/1403

【疫病誓約者セプシムス】 蛆竜の吐き戻し | MUUSEO(ミューゼオ)
https://muuseo.com/sarura_004/items/1403

ウォーバンド『蛆竜の吐き戻し』から【“肉斬り”グルゴック】を進めます。
セプシムスはほぼ全身を鎧で覆われていましたが、こちらは逆に、腐敗と汚穢に満ちた気色悪い素肌が多い造形。
まずは素肌のベースカラー。
表現はセプシムスを踏襲するつもりで、同じくフラットアース(XF-52)を。
3層重ねてしっかりと発色させておきます。
続いて、肩当てや腕甲、膝当て、ヘルムなどにオリーブグリーン(XF-58)。このウォーバンドのメインカラーとしていきましょう。
……といっても、ほぼ作例通りの色味ですが。
ブーツやベルトの類にフラットアース(XF-1)。
型飾りやベルトの止め飾にゴールドリーフ(X-12)。
斧はクロームシルバー(X-11)とフラットブラウン(XF-10)、左腕の包帯やヘルムの角飾り、肩飾り、腰布などはデッキタン(XF-55)で塗り分け。
腹の裂け目からあふれてる臓物は、とりあえずピンク(X-17)で。
これでほぼベースカラーの塗り分けは完了。
組み付けると、こんな感じ。
ベースカラーだけなので平板ですが、我ながらイイ感じかも😅
この臓物のところがポイントかな。
いかに気持ち悪く表現するか……
背中も潰瘍だらけ。うげ😫😱
腰の生首からも何か出てるし😫😱
ここからディテールアップでっす😊
* *
で、昨日、会社の帰路に立ち寄った最寄りのスーパー。
特売コーナーで、こんなのを発見。
ガルパンは知ってるけど観たこと無い😅
右のウルトラマンのシリーズも「アニメ? マンガ? どっちが先?」くらいの認識しかありませんでしたが、あるだけ買っちゃいました。
……みなさんも、コレ見つけたら買うよね?😅
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