ペイント記:ダダコン2021・エントリー作品(その1。)
公開日:2021/11/1
2021年11月1日――ダダコン2021作品公開解禁日!
すでにいくつかの作品が公開済みで、朝から泣き笑い状態ですが……ここに来て、自分の作品への疑問と不安が😅
こちらは公開まで、少し制作を振り返って気を持たせたいと思います(笑
我が家にダダがやってきたのは2021年5月末……この時点で、だいたいの制作イメージはありました。

コレです、コレ。
三面怪人を三面ABCで仕上げていこうという漠然としたイメージ。
さっそく、顔の複製を……100均仕様の安上がりなのは勘弁して。
まずはお湯で柔らかくなる「おゆプラ」。ダイソーの商品です。
沸騰させたお湯に浸すこと数分……
柔らかくなったおゆプラをこね回して団子状に……コレが結構熱い😅
冷めると急激に表面から硬くなってくるので、何度かやり直しつつ、柔らかい状態でダダの顔面を押し付けて型を取ります。
ふたつ象りました。
あまり細部は再現できてなさそうですが、まあ大丈夫でしょう。
ここに、手芸用樹脂粘土を投入。これもダイソー商品。しっかり象れるようにギュギュっと押し付けます。この樹脂粘土、粘着性がまったくありません。しかも十分にこね合わせないと、粘土が馴染まずにひび割れ状になってしまうので注意です。
乾燥したのち、型から外してみました。
白の成形色は視認性が悪く、色の選択は失敗でした😅
まあ、ダダの顔には見えるので良しとしましょう。
この複製顔面を、それぞれダダBとダダCに改造して、上記のデザイン画のイメージで仕上げていこうと思います……思っていました。
……この時点では。
改造に失敗した時のために、もう少し予備を複製しておきます……が。
ここで、自分のアプローチに疑問が芽生えてしまいます。
『はたして、三面怪人を三面で仕上げることに意味はあるのだろうか?』
『ダダコンへチャレンジするのに、あまりにもフツーすぎやしないだろうか……??"(-""-)"』
続く。
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