復刻版スパイマジシャンの見分け方

初版 2019/05/25 06:57

改訂 2019/05/25 09:51



ミクロマンはタカラが復刻する数年前に浪曼堂から一部が復刻されてたんですよ。

スパイマジシャンM151シリーズだとこんな感じです。


箱が無い場合のスパイマジシャン の見分け方をしげしげと観察してみました。どマニアは顔を見れば判るんだと思いますが、ヌルい我々だとちょっと判りません。

コマンド3号の時みたいに足裏を見たらタカラ復刻版は肉抜きがされてました。

わからん時は足裏を見るのが定石っぽいです。



足裏が理由があって見れない時の為に他の部分も比べてみて気が付いたのが太腿のゲート跡、タカラ復刻は後ろに来る様に配慮されてます。

あと直立させるとお腹が少し浮いた感じになるのがタカラ復刻です。

一方浪曼堂復刻は胸の溝が少し細い様に思います。



全体的に浪曼堂の方が当時品に近いスタイルなんですが、当時品と見分けるには造型的には胸の溝が細い感じだけで見分けにくいなぁと弄り回していて気付いたのが浪曼堂だけ腋が干渉して気をつけが出来ないんですよ。新造型の胸が僅かにマッチョみたいなんですね。


オリジナルのM131シリーズはボロボロのダンしか持ってないのですが、浪曼堂版と揃ったので比較画像を上げておきます。 並べると浪曼堂版がマッチョな体育会系スパイマジシャン、タカラ復刻版がスマートな理系スパイマジシャンに見えてきました。


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