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ラッシュ・クローヴィス made by engineerio
ラッシュ・クローヴィスは、銀河元老院の議員にして、インターギャラクティック銀行グループの代表なども務めた人物です。かってはパドメ・アミダラとも恋愛関係にありました。しかしインターギャラクティックグループは分離主義勢力側についたことから通商連合などと組んでジオノーシスのドロイド工場建設に大きな役割を果たします。これを探りに来たパドメが途中で毒を盛られ、これを助けようとしますが、アナキンに置き去りにされ、その後は不明のようです。カスタムミニフィグメーカーのEngineerioの製品です。なぜこれを製品化しようと思ったのか不思議ですが、分離主義勢力コレクターとしてはスルーもできず入手に至りました。
engineerio クローンウォーズrealminiature
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プレ・ヴィズラ(Pre Vizsla)by engineerio
プレ・ヴィズラはアニメ「クローンウォーズ」の登場人物の一人です。マンダロアの名門ヴィズラ氏族に生まれました。ヴィズラ氏族にはかってジェダイがおりこのジェダイが作ったダークセイバーという武器をその後子孫がジェダイ聖堂から略奪し、氏族の後継者の証として代々受け継がれてきました。プレ・ヴィズラはこのダークセイバーを受け継ぎ、共和国寄りの現政権を倒すべくデスウォッチという反政府組織をひきいました。その後ダースモール兄弟を仲間に引き入れましたが、仲間割れを起こし最後はダースモールに打ち取られます。その後もダークセーバーを巡る物語は続きアニメ「反乱者たち」にはヴィズラ氏族に近いレン氏族のサビーヌ・レンの手に渡ります。ちなみにフィグが持っているダークセーバーはかなり精密に再現されており、これが欲しくてあえてレゴ純正でも発売されているこのフィグを購入しました。 参考動画>https://www.youtube.com/watch?v=VFQAGrF1NrI
engineerio クローンウォーズ クローンウォーズ マンダロリアンrealminiature
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ドグマ
ドグマは共和国末期にクローントルーパーの精鋭部隊である第501大隊に所属していたトルーパーであり忠実な兵士であろうとした人物です。高度なテクノロジーを有していた惑星アンバラの分離主義勢力加入を防ぐために投入された際に一時的に本来の将軍であるアナキンに変わりジェダイマスターのボング・クレルに指揮されます。クレルは共和国を裏切って二つの部隊を同士討ちにさせようとしましたが、事実が露見し、ドグマたちに捕らえれ、最終的にはドグマによって射殺されます。 クレルと501大隊の戦い:https://www.youtube.com/watch?v=7PcmoPz82xw
フェーズ2アーマー CAC(Clone Army Coustum) 第501大隊 クローンウォーズrealminiature
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CT-5555"ファイブス”
CT-5555は認識番号に5が並んでいたことから「ファイブス」と呼ばれました。もともとはクローンの訓練養成所でドミノ分隊のメンバーとして「エコー」らとともに育成されました。幾多の戦闘を経て、アナキンやキャプテンレックスが率いる第501大隊に配属され、通常のトルーパーからARCトルーパーに昇格しました。その後も戦いを生き抜きますがクローンの暴走からカミーノアンがトルーパーの脳内にチップを埋め込んだことに気づき、ジェダイに伝えようとしますが、その最中に他のトルーパーに射殺されてしまいます。クローンウォーズでは活躍シーンも多く気に入っていたトルーパーでした。フィグはCACが発売しているフェーズ2タイプです。
フェーズ2アーマー CAC(Clone Army Coustum) 第501大隊 クローンウォーズrealminiature
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パルパティーン議長
銀河共和国最後の元老院最高議長であったパルパーティーンはナブーの裕福な貴族の家に生まれ、若い頃からシスの遺物に興味を持って収集していました。ヒゴ・ダマスクと出会いました。ヒゴ・ダマスクは実は最後のシスであったダース・プレイガスであり、パルパティーンにシスの資質を見抜いたプレイガスはパルパティーンをダークサイドに誘い、その意のままに、実の父親を殺害したパルパティーンは、シスの弟子としてダークサイドの教義を学び、一方でナブー出身の政治家として順調に出世を続けました。その後のストーリーは良く知られたところです。このフィグは議長時代のパルパティーンで持っているのはデススターの設計図です。
シス クローンウォーズrealminiature
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ホーン・カンパニー・クローントルーパー(フェーズ1)
アニメ「クローンウォーズ」においてジェダイマスターのイースコースととともにヴェネター級のスターデストロイヤー・ステッドファストに乗り込んでいたホーン・カンパニー(ホーン中隊)所属のクローントルーパーのフィグとなります。艦内にバトルドロイドの侵入を受け、一部のメンバーは脱出しました。とてもマイナーなので、なぜレゴがこのフィグが立体化されたのか?ちょっと不思議な気もします。 参照動画:https://www.youtube.com/watch?v=Bx2bP5xv2jo
フェーズ1アーマー LEGO クローンウォーズ トルーパーrealminiature
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AT-RTドライバー(第7スカイ・コー所属)
オビワン=ケノービとコマンダーコーディーの指揮下にある第7スカイ・コー、第7空挺団(7th Sky Corps)所属のAR-RTドライバーです。AT-RTはebayで購入したサードパーティー品、トルーパーも同じくClone Army Coustumのサードパーティー品です。どちらもよく特徴を捉えていると思います。
CAC(Clone Army Coustum) 第7スカイコー クローンウォーズ トルーパーrealminiature
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ヌート・ガンレイ(クローンウォーズ・バージョン)
ヌート・ガンレイはスターウォーズのEP1から3、アニメ「クローンウォーズ」に登場した分離主義勢力の大物です。ニモディアンという非常にビジネス上手で知られる種族に属していましたが、ビジネスだけでなく、違法取引や追い落としなどにも長けた人物で、銀河共和国で大きな権力を持っていた通称連合の幹部となっていました。ここでダース・シディアスと利害が一致し、彼の支援により通称連合のライバルだった重役の暗殺に成功し、総督へと登りつめます。劇中は愚かしい振る舞いなども目立ちましたが通商連合は分離主義勢力の主軸となる独立星系連合を財政的に支援して戦い続けますが、最後はシディアスの命を受けたアナキンに殺害れてしまいます。レゴでは二種類のフィグがリリースされていますが、こちらはクローンウォーズでの姿を立体化したものようです。
LEGO 分離主義勢力 通商連合 クローンウォーズrealminiature
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ワット・タンバー made by Engineerio
ワット・タンバーは、惑星スカコ出身のスカコアンの男性で、クローン大戦中に分離主義勢力の幹部の一人としてアナキンやオビワンと幾度となく戦いました。 タンバーは、テクノ・ユニオンの監督官であり、テクノ・ユニオンとは銀河系内の製造系企業の加盟団体で銀河でもっとも大きな商業ユニオンの一つでした。 テクノユニオンは技術保護のためにバトルドロイドの所有を認められており、各惑星にも持つ製造施設でバトルドロイドや大型宇宙船を分離主義勢力に提供し続けました。 しかしその最後は影の指導者だったダースシディアスの命によりアナキンに殺害されてしまいます。 このフィグはレゴ純正ではなくサードパーティーのオリジナルです。 ワット・タンバーの参照動画:https://www.youtube.com/watch?v=YNcSlrRQqu4
engineerio 分離主義勢力 クローンウォーズ 司令官realminiature
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CT-65/91-6210 コマンダーデヴィス
デヴィスはARCトルーパーやコマンドートルーパーなど特殊な操作ではなく実戦の中で昇進していった叩き上げのトルーパーです。ジオノーシスなど幾多の激戦での活躍によりクローンマーシャルコマンダーブライによってコマンダーに引き上げられます。クローン大戦末期にはジェダイのネム・ビーズとともに惑星オートで戦っていました。オーダー66の発動によるデヴィスはネム・ビーズを殺害しました。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=BfTsDK-sqDg
CAC(Clone Army Coustum) クローンウォーズ トルーパー クローントルーパーrealminiature
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ボムスクワッドトルーパー・フェーズ2アーマー
サードパーティーのCACから発売されているフェーズ2アーマーのボムスクワッドトルーパーです。多分クローンウォーズの劇中には登場していないのではないかと思います。レゴから発売されているフェーズ1とどうしても並べたくなって購入に至りました。
CAC(Clone Army Coustum) クローンウォーズ トルーパー クローントルーパーrealminiature
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トレンチ提督
分離主義勢力のトレンチ提督です。ハーチという蜘蛛に似た種族の出身で共和国内外に提督としての有能さと残忍さを記憶に残していました。劇中ではクローンウォーズにおいて幾度となく登場して共和国軍を脅かしました。このフィグはebayで購入したカスタムフィグです。特徴的な6本の腕はうち4本をボディの前後に印刷で表現しています。
クローンウォーズrealminiature
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ジオノーシス・クローントルーパー(フェーズ2アーマー)
ジオノーシスはアウターリムにある砂漠の惑星です。昆虫種族であるジオノージアンは分離主義勢力に所属しておりジオノーシスでは第一次、第二次の戦いがありました。こちらのフィグは第二次ジオノーシスの戦いに投入されたクローントルーパーと思われます。レゴ純正フィグです。
LEGO クローンウォーズ トルーパー クローントルーパーrealminiature
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ナダール・ウェブ
ナダールウェブは共和国末期のモンカラマリ出身のジェダイナイト。キット・フィストを師匠として修行し、ジェダイナイトに昇格した。劇中ではクローンウォーズに登場し、グリーヴァス将軍との決戦で敗れ死亡した。部下のトルーパーが敗れた時には師匠の言いつけを聞かず復讐を誓うなど好人物だったがこれが逆に仇となってしまう。レゴ純正品ですが、意外に高騰しており、適正価格での入手がいままで難しかったのですが最近ebayにて入手しました。
クローンウォーズrealminiature
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コマンダーコーディー(スキューバートルーパー仕様)
オビワンとともに戦い続けたコマンダーコーディーのスキューバ・トルーパー仕様です。サードパーティーのClone Army Coustum(CAC)の製品です。劇中ではクローンウォーズ・シリーズ4の『海洋惑星の激戦』(原題:Water War)などに登場しました。
クローンウォーズrealminiature