ヌート・ガンレイ(クローンウォーズ・バージョン)

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ヌート・ガンレイはスターウォーズのEP1から3、アニメ「クローンウォーズ」に登場した分離主義勢力の大物です。ニモディアンという非常にビジネス上手で知られる種族に属していましたが、ビジネスだけでなく、違法取引や追い落としなどにも長けた人物で、銀河共和国で大きな権力を持っていた通称連合の幹部となっていました。ここでダース・シディアスと利害が一致し、彼の支援により通称連合のライバルだった重役の暗殺に成功し、総督へと登りつめます。劇中は愚かしい振る舞いなども目立ちましたが通商連合は分離主義勢力の主軸となる独立星系連合を財政的に支援して戦い続けますが、最後はシディアスの命を受けたアナキンに殺害れてしまいます。レゴでは二種類のフィグがリリースされていますが、こちらはクローンウォーズでの姿を立体化したものようです。

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