トーリン・オーケンシルード

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トーリン・オーケンシールドはドワーフの王族に連なる名家の出身で「ホビットの冒険」、映画「ホビット」で旅立った13人のドワーフの長です。またトーリンの父親はスマウグという獰猛な龍に滅ぼされたエレボール(はなれ山)に築かれた山の下の王国(Kingdom under the Mountain) の王スロールの息子スライン2世でした。オーケンシールドという名はオークとの戦いで剣を失い樫の木を引き抜いてそのまま戦い抜いたという逸話に由来します。尊大でしたが、恩は忘れず、また常に勇敢でした。ただし財宝の魅力には他のドワーフ同様に抗しがたいといった性格でした。フィグは3種リリースされています。エレボールまでの旅の衣装(帷子とコート)、帷子を装着していない姿、5軍の戦いの時に鎧をまとった姿です。これは旅の時の衣装の再現と思われます。

映画でのトーリンの衣装について書かれたブログを発見しました。
http://middliel.blog.fc2.com/blog-entry-736.html

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