CC-4477 コマンダーサイア CC-4477"Thire"

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コマンダーサイアは地味ですが登場シーンはかなり多いクローントルーパーです。クローンウォーズにおいてヨーダとともにドロイドの妨害に合い、負傷しつつもともに助け合いながら交渉を成立させたシーンなどは初期の見せ場の一つです。サイアはその後昇進し、首都惑星コルサントを防衛するショックトルーパーの指揮官となります。グリーヴァス将軍らとコルサント防衛で戦うなどのシーンでも登場しました。ただオーダー66後は以前助けられたヨーダ討伐を行い、さらにはオビワンとの戦いに敗れ大火傷を負ったアナキンの救出でも登場しました。ショックトルーパーはその後銀河帝国のコルサントガードとなりサイアもその任についたと思われます。
これはレゴ純正ではなくCACから発売されているミニフィグです。赤いショックトルーパーと501大隊の青いトルーパーを並べてみるのが密かな楽しみです。

501大隊のコマンダー・アポー
https://muuseo.com/realminiature/items/225

CC-1119 コマンダー・アポー(Appo)
CC-1119、通称’アポー’は第501大隊に所属するクローン・コマンダーです。早くから頭角を表したアポーはARCトルーパーとしての訓練を受けました。クローン大戦末期、オーダー66発令後はヴェイダーと化したアナキンとともジェダイ掃討に加わり、彼の部下たちとともにその後のストームトルーパー部隊の基礎となりました。そしてジェダイ掃討の最中に命を落としたそうです。なお、501大隊は帝国治世にはヴェイダーズ・フィスト(ベイダーの拳)と呼ばれるようになり恐れられたそうです。クローンウォーズでは常にアナキンとともに共和国の中心として戦った第501大隊がそのままストームトルーパー部隊の中心としてその後の圧政の中心となるという悲しいストーリーです。
https://muuseo.com/realminiature/items/225

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