ゴドリック・グリフィンドール&グリフィンドールの剣

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ゴドリック・グリフィンドールは中世の魔法使いでホグワーツ魔法魔術学校の4人の創始者の一人です。「学ぶものをば選ぼうぞ。勇気によって名を残す」というのが彼の教育方針でした。創始者の一人サラザール・スリザリンとはもともと親友でしたが、魔法使いは純血であるべきというスリザリンの信念を巡って深刻な対立が生まれ、スリザリンはホグワーツを去ることになり、これがハリーポッターのストーリーに大きな影響を与えました。
ホグワーツの組分け帽子は彼の所持品であり、さらにはホグワーツに危機が訪れる時、真のグリフィンドール生が組み分け帽子から引き抜くことができると言われている純銀製の剣(グリフィンドールの剣)も存在しました。作中ではハリー・ポッターとネビル・ロングボトムが引き抜く事ができました。 ゴブリン(小鬼)の王によって作られ、より強くなるものを吸収する力があり、映画では、ハリーがこの剣でバジリスクを倒したため、バジリスクの毒を吸収してその毒を剣自体が持つようになり、ヴォルデモートの分霊箱を壊すことのできる数少ない武器となりました。なお、この剣が分霊箱とされなかったのは組分け帽に隠されていたからのようです。

このミニフィグは2018年にリリースされたホグワーツを再現する6020ピースから成るホグワーツ城セットの71043に他の四人のミニフィグとともに含まれていたものです。ebayで大人買いしました。

#ハリーポッター #ホグワーツの教授 #ホグワーツの創始者

https://muuseo.com/realminiature/items/1006

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