トーリン・オーケンシールドのミニフィグ

トーリン・オーケンシールド（樫の盾）はホビットの登場人物の一人です。怒りっぽくて宝に執着したり悩んだりと人らしい人物ですが、心に残る人物でもあります。

ドワーフの王族の中心人物で樫の盾をいう名前はかっての戦いで武器を失った時樫の枝を盾かわりにして戦いに勝ったところからついた通り名です。

トーリンのミニフィグは知る限り三種出ていますのでそれらを少しご紹介します。

トーリン・オーケンシルード

https://muuseo.com/realminiature/items/472

こちらはたぶん旅の途中のアーマーの上に毛皮をまとった姿と思います。剣は他のレゴからの転用です。

トリーン・オーケンシールド（5軍の戦い・バージョン）

https://muuseo.com/realminiature/items/484

こちらは表題にもあるようにホビットの最終シーン「５軍の戦い」で全身に鎧をまとった姿です。

ドワーフは何故か子供時代から一番気になっていた種族です。宝が好きで金属細工に情熱を注ぐというあたりが共感ポイントなのでしょうか。

今後トーリンの１３人の仲間も紹介したいと思います。

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