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緑目ティモテ(9)
中央の子は、日本製(左)でも中国製(右)でもないような、微妙なフェイス。実はこのティモテは、生産地が移る中で、複雑な作られ方をしたティモテなのです。 ティモテのフェイスは日本製緑目に似た色だけれど、どこか違う。服やサンダルは中国製のものと同じタイプ。 箱は日本製の「MADE IN JAPAN」の上に「MADE IN CHINA」のシールが貼られたもの。裏面の表記も日本製の箱ものなので、訂正して使っているのは間違いはありません。 どういういきさつでこのような作られ方をしたのかはわかりませんが、それほど多くは出回らなかったのではないでしょうか。 実はこの中国製の緑目ティモテの存在を知ってから10数年間、探し続けてきたのですが、ついに運命の巡り合わせがありました。 2023/3 UP
オズワルド
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緑目ティモテ(6)
日本製(左)でも中国製(右)でもないような、微妙なフェイス。実はこのティモテは、生産地が移る中で、複雑な作られ方をしたティモテなのです。 ティモテのフェイスは日本製緑目に似た色だけれど、どこか違う。服やサンダルは中国製のものと同じタイプ。 箱は日本製の「MADE IN JAPAN」の上に「MADE IN CHINA」のシールが貼られたもの。裏面の表記も日本製の箱ものなので、訂正して使っているのは間違いはありません。 どういういきさつでこのような作られ方をしたのかはわかりませんが、それほど多くは出回らなかったのではないでしょうか。 #ジェニー #ティモテ #ドール
オズワルド
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TM-21~23 まとめ
TM-21~23の3ティモテ。このシリーズのテーマは「パールプリンセス」。 このシリーズのエピソードは、ティモテがスチュワーデスの仕事でエーゲ海のそばの街を訪れて、白い砂浜でパールを見つけ、そのパールを身につけるようになった・・・という「真珠のおはなし」。 黄色いドレスがTM-21、緑が22、青が23です。 箱の裏のストーリー解説写真で、上部のほぼ半分を占めるバストアップの写真はTM-21、海辺で貝殻を拾うティモテの写真はTM-22です。 #ティモテ #ジェニー #ドール
オズワルド
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ティモテ TM-30
TM-30 1992年9月発売 これまでの勢いはどこに行ったやら・・・と、この年に発売されたティモテはTM-30~32の3種類のみ。 バブル崩壊とともに、ドール市場も冷え込んだのでしょうか。 このドレスがTM-22と同じデザインでオーガンジーの布違いのもの。 箱、セット内容もTM-24~26と同一のものです。 #ティモテ #ジェニー #ドール
オズワルド
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リトルファクトリー オーダーティモテ
かれこれ10年ほど前に、リカちゃんキャッスルのリトルファクトリーでオーダーし、製作いただいたティモテです。 『リトルマーメイド』のアリエルをイメージベースに、プリンセスティモテを作ってみたくてお願いしました。 斜め分けの前髪は経時で崩れないように、ひねって後ろまでもって行き、束ねてロール崩しのウエーブと合流させてあります。 素敵なプリンセスティモテができあがりました。 久しぶりに向き合ってみたら、髪を後ろで束ねていたゴムがパルパリに劣化していたので、リボンで結束。
リカちゃんキャッスルオズワルド
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リトルファクトリー オーダーティモテ
リカちゃんキャッスルのリトルファクトリーでオーダーし、製作いただいたティモテです。10年くらい前のものです。 私が大好きな『美女と野獣』のベルをイメージベースに、プリンセスティモテを作ってみたくてお願いしました。 参考として、いくつかのベルのイラストを基に描き起こした稚拙な絵をお渡しし、あとは口頭で補足説明、製作はお任せしました。 出来上がってきたオリジナルティモテはたいへん素晴らしいもので、前髪はひねって後ろへ流し、トップアップで全体の髪をまとめて、大きな2本ロールを崩したウエーブは腰のあたりまで。 難しいオーダーに、素敵に応えていただきました。 久しぶりに向き合ってみたら、髪を後ろで束ねていたゴムがパルパリに劣化していたので、リボンで結束。
リカちゃんキャッスルオズワルド
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ティモテ TM-1
ティモテは1990年にヘアケア商品とのタイアップで登場したジェニーのお友達。現在は大人の事情によりその名を剥奪され、オフィシャルには「ジェニーフレンド」になっている。 1990年2月に、TM-1~4の4種類のドレスのティモテが発売され、この子はTM-1、ティモテのトップナンバー。 30年の時を越えて、奇跡の新品を保持している箱入り娘。 4枚目の写真は、箱入りさんとは別の、同じTM-1さん。 1枚目の写真で隣に立っているのは、同時に発売されたTM-2のティモテ。この子も30年越しの美貌をキープしています。
ジェニーフレンド タカラトミーオズワルド