401K 江夏豊 サインボール

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ベースボールマガジン社より
限定販売品。
シリアルナンバー入り

世界記録である
プロ野球においてシーズン401奪三振

投球回329、奪三振率10.97
NPB歴代シーズン奪三振率ベスト30以内の中で
1990年以前では、1968年の江夏豊以外皆無である。
三振が恥とみる傾向で、三振するなら打ちにいけと
早打ちの傾向であったためである。
通算奪三振数1位の金田正一や杉下茂、稲尾和久、村田兆治、平松政次、江川卓など剛腕ピッチャーや決め球変化球ピッチャーなど数多なエースピッチャーでさえベスト30入りしていない。
90年代以降は野茂英雄、伊良部秀輝、石井一久、千賀滉大などランクインしており近代野球、データ分析による
投手の変化球の多様化、打者の出塁率上昇などにより四球の増加の影響や早打ち傾向がなくなり
奪三振数も増加している。
高卒2年目当時20歳の江夏豊1968年シーズンにおける記録が突出している。
シーズン奪三振率ベスト30以内の到達ピッチャー
中で唯一投球回が300を超えており
強靭なスタミナ、ストレートとカーブのみでの
401奪三振記録は不滅の金字塔である。

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