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二次元怪獣ガヴァドン(A)
自分の描いた怪獣が実際に現れたら…子供なら誰もが夢想するであろう「あるある」を見事に映像化したウルトラマン「恐怖の宇宙線」に登場の怪獣です。 子供達が土管に描いた落書きが怪獣化。最初に描いたのがこちらのデザインです。デザインも体色も実にシンプルですね。後に便宜上(A)という表記となりました。着ぐるみはウレタンを貼り合わせただけのようです。 組み立てキットとして発売された本アイテムですが、ソフビの軟質版と硬質版が2種類発売されまして、こちらは硬質版。塗装のひび割れとかを心配してこちらを選びましたが、心配は無用だったのかも知れません。軟質のぐにゃぐにゃした感じがこの(A)タイプの方がお似合いだったかも。 商品の表記は1/100となってますが、1/144サイズと考えても差し支えないと思います。 #怪獣
ファルシオン 20㎝サイズオマハルゲ
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隕石怪獣ガラモン(ガラモンの逆襲版)
エクスプラス社初期の「大怪獣シリーズ」からウルトラQのガラモンです。胸にマークがあるので再登場した「ガラモンの逆襲」版になります。 人気怪獣だけあって、商品化に恵まれているガラモンですが意外と似せるのが難しいキャラです。このアイテムも他と比べると顔がちょっと似てません。 実は新規造形で最初に登場した「ガラダマ」版が後に発売されていて、未入手なんですがそちらの方が似ております。「ガラダマ」版ガラモンの発売によって「ウルトラQ」の登場キャラはフルコンプとなりました。(モルフォ蝶は除く) #怪獣
エクスプラス 20㎝サイズオマハルゲ
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千年蝦蟇
金目像と同じく赤影第一部に登場した、蝦蟇法師に操られる大ガマです。映画「怪竜大決戦」に登場した着ぐるみを改造したものです。 第一部では金目像と並んで特撮の大きな見せ場でしたが、まさか後半の根来・魔風編で怪獣がうじゃうじゃ登場するとは思わなかったです。 蝦蟇法師のミニフィギュアが附属してますが紛失対策で別にしてあります。 #怪獣
エクスプラス 20㎝サイズオマハルゲ
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古代怪鳥ラルゲユウス
ウルトラQ第12話「鳥を見た」に登場した古代の怪鳥です。文鳥サイズからみるみる巨大化しました。 劇中では空を飛ぶシーンがチラッと登場する程度で、巨大化した際に頭と足のみがアップで一瞬映りました。それ以外はおそらくラドンの改造だったか、飛行用の小さなモデルが作られただけだと思います。なので全身がはっきりとは確認出来ないのです。 まさかこうしてフィギュア化されるとは夢にも思いませんでした。製作会社のエクスプラスの気合いの入り方を思い知ったんです。 青空をバックに飛行シーンを再現しようと四苦八苦、飛んでるように見えますでしょうか? #怪獣
エクスプラス 20㎝サイズオマハルゲ
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もぐら怪獣モングラー
ウルトラQに登場のモグラ怪獣。と言っても「ハニーゼリオン」なる薬品を食べたモグラが巨大化したので単なるデカいモグラなんですけどね。 これも「大怪獣シリーズ」なので大きさは20㎝ほど。戦車と絡むシーンもありますが、設定の体長50mというのはアテになりませんのでこれでよしとします。 ヒゲを釣り糸的な素材で再現してあるので破損し難い点は○。しかし右側の牙が取れちゃいましたのでパテの仮り歯で応急処置をしてあります。 #怪獣
エクスプラス 20㎝サイズオマハルゲ
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戦車怪獣恐竜戦車
ウルトラセブンに登場した怪獣ですが、下半身が戦車という発想は苦肉の策だったらしく、撮影用のミニチュア戦車を利用して制作費を抑えようとした結果という事らしいですが、本当はどうだったんでしょうかね? さて、このフィギュアは何度か紹介している「大怪獣シリーズ」の一体です。という事は30㎝サイズの物より一回り小さな大きさとなります。しかし、別メーカーから出た30㎝サイズのガレキは、現物は所有してませんがこのフィギュアと大差ない大きさらしいので、まあ、許容範囲で無理矢理「30㎝サイズ」と思う事にしましたw 何と言っても長い尻尾が特徴で、全長は50㎝もあります。保存のためその長い尻尾は外してありますけど、お陰で実際より大きく見えるのであまり違和感はないかな、と。30㎝セブンと対峙させると若干小さく感じられますが、逆にこれ以上の大きさだと販売し難くなるのではないでしょうか。 顔を正面から見たらかなりの「すきっ歯」だというのに初めて気付きました。劇中ではなかった真上から見た画像も加えておきます。 #怪獣
エクスプラス 20㎝サイズオマハルゲ