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ザ・スナップ・キット ニッサン スカイライン2000GT-R
スカイライン2000GTRは「オーナーズ・クラブ」のアイテムを既に展示済みです。今回のはアオシマ製の接着剤不要の嵌めこみ式の「スナップ・キット」になります。スケールは同じ1/32。 「楽プラ」と謳われてる通り、嵌めこみで完成させるほか車体は塗装済み、細かい箇所の塗装はシールを貼る形になります。室内もハンドルやメーター類までちゃんとシールで再現されていますね。一切塗装しなくていい分製作時間が大幅に短縮出来ます。実際に組み立て始めて一気に完成させられました。手を加えた部分は唯一、ドアなどにスミ入れをしただけです。ただ、2時間半ほど座ったままの体勢で作業したため、体のあちこちが痛い痛いw こんな短時間で作り終えたのはもう小学校以来かも知れません。各所にシールを貼ってあるのだけなので細かく見て行くとあれこれ難点があります。それでも十分見られる形にはなっていると思います。 因みに車軸の位置を変えると“シャコタン仕様”にもなります。芸が細かいw #懐かし #自動車 #プラモデル
アオシマ 約1100円 1/32オマハルゲ
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スバル360
「てんとう虫」の愛称で有名な軽自動車ですね。模型化されたのはライトに雨だれ除けのカバーが付き、後部のエンジンカバーに縦に何本もスリットが入っている後期型です。町でよく見かけた一般的なタイプですが、前期型はライトに覆いがなく出目金のようで、後部は横にスリットが入ったタイプでした。 馴染みのある後期型より前期型が好みなので、改造して前期型として製作します。実は数年前にやりかけたんですが、横スリットの数が違っていたのでやり直し。最後の2枚の画像がその失敗作。もう一台用意しての製作となります。完成は未定… #自動車 #プラモデル
アリイ 1/32オマハルゲ
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プリンス グロリア スーパー6/オープンタイプ
「プリンス自動車」からグロリアの2車種です。珍しいのはコンバーチブルの方で、販促用に数台のみ作られた特別車との事。戦車のプラモでは試作車をキット化するのはよくある事ですが、カーモデルで市販されなかったタイプまでキットにするのは珍しいと思います。 とは言え、屋根があるかないかの違いだけですので、スーパ-6の方はオープンタイプに屋根の部品を被せる仕様となっています。 この2車種を発売後、アリイは「マイクロエース」というブランドに変更。「オーナーズクラブ」の生産は引き継がれましたが、現在は鉄道模型がメインの会社になっております。 #自動車 #プラモデル #懐かし
アリイ 1/32オマハルゲ
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ニッサン ブルーバード 1000/1200
如何にも「昭和30年代の車」といった趣の昔懐かしブルーバード2車種です。1200の方はプラの色がホワイトですが、1000の方はネービーとなってます。 この2種はフロントグリルがほとんど見分けがつかないくらいの差ですので、形成色を色違いにでもしないと差別化が図れなかったんでしょうね。 #自動車 #プラモデル #懐かし
アリイ 1/32オマハルゲ
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ホンダ ZGT /ZGSS
アリイに移ってからのオーナーズクラブは、外見上はフロントグリルの違いだけのマイナーチェンジされた車種を併せて発売するようになりました。他のメーカーなら「AかBどちらか選んで作れます」とコンパチ・キットで出すところですが、しっかり別車種扱いでの販売。また、新規でデカールを付けた「レースカー・バージョン」とか「パトカー・バージョン」、「タクシー・バージョン」等の商品展開もあって、一気に種類が増えました。 こちらは昭和40年代に街中でよく見かけた軽自動車「ホンダZ」の2車種です。特撮番組「ジャンボーグA」で後半登場したジャンボーグ9に変身する車として有名ですね。 買い逃していた「ZGT」を後から購入したんですが、肝心のフロントグリルの部品を紛失していたのを今回発見。また買い直さなきゃ…。 #自動車 #プラモデル #懐かし
アリイ 1/32オマハルゲ
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ニッサン プリンススカイラインS54B
以前紹介した「プリンススカイライン」の、モデルチェンジされた車種です。もう一車の「ニッサンスカイライン」とを繋ぐ橋渡し的な存在の車でした。 プリンスという会社は日産に吸収されてしまいましたが、スカイラインという名車はしっかりと引き継がれていったという事ですね。 エルエス製ですが、この辺りの商品までゼンマイも付いておりました。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエス 1/32オマハルゲ
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スズキ フロンテ/フロンテSS
アリイに移ってから展開された「オーナーズ・クラブ」はエルエス時代よりも渋い車種を選んで商品化するようになりました。このスズキフロンテがその代表でしょう。 しかも昭和43年に発売された「フロンテ」と翌年グレードアップした「フロンテSS」の2種類を発売するというのは快挙だと思います。何故かというと外見上の違いはフロントグリルの僅かな違いだけだからです。 他のメーカなら「どちらか選んで作れます」という「コンパチキット」で発売された可能性が高いと思います。戦車などミリタリー関係のプラモはそういう場合が多いからですが。これは1/32の車に力を入れたアリイのイケイケっぷりを表しているのかも知れません。 #自動車 #プラモデル #懐かし
アリイ 1/32オマハルゲ
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フォルクスワーゲン スプリットウインドー
カブトムシの愛称で有名なドイツの国民車、正に「フォルクスワーゲン」です。ヒトラーの号令の元に製造されたというのも有名でしょう。 基本的なフォルムはそのままに長年親しまれた車ですが、こちらは箱絵に描かれているようにリアウインドウが小さくかつ左右に分かれた比較的初期の生産となる1950年モデルの製品化です。後方の視界が不安だと思うんですがねぇ。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエス 1/32オマハルゲ
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ホンダ N360
個人的に子供の頃よく見かけたという印象なのがこのホンダN360です。当時の販売価格が31万5千円だという事で、比較的手に入れ易かったからではないでしょうか。 一部塗装をしかけたままずっと放置状態です。そんなのばっかり、自己嫌悪に陥ります…。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエス 1/32オマハルゲ
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マツダ R360 クーペ
昭和30年代後半に登場した、どことなく未来的なデザインの2シーターのスポーティーな軽自動車です。 僅か6年で生産終了となりましたが、比較的安価ではあるものの商用車でもなく家族向けでもない「若者向け」である事を考えると、早過ぎた展開だったのかも知れません。 #自動車 #プラモデル #懐かし
エルエス 1/32オマハルゲ
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ニッサン フェアレディ―2000GT ソフトトップ
以前紹介したフェアレディ―のソフトトップ・タイプが発掘されました。 違いは幌の部品だけですが、やはり「貴婦人」にはオープントップが似合うと思います。 完成するのはいつの日か。 #自動車 #プラモデル #懐かし
アリイ 1/32オマハルゲ
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マツダ キャロル
マツダのコンパクトな大衆カーです。 シンプルイズベスト。少ない部品で上手く纏まっていると思います。失敗せぬよう頑張って組んで行こうと思います。 #自動車 #プラモデル
エルエス 1/32オマハルゲ
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ホンダ S600 ハードトップ
こちらはハードトップなので車内が見えない仕様。なのでゼンマイ付きでプルバック走行にも出来ます。エルエス初期の製品ならではです。 こちらもオープントップタイプ同様、「筆塗り」に失敗したままです。スーパーカーブームのおり、初めて缶スプレーで仕上げようとして塗料が垂れるほど厚塗りして失敗して以来トラウマとなりまして…。以来エアブラシもビビッて最近まで買えませんでした。 これから再チャレンジします。 #自動車 #プラモデル
エルエス 1/32オマハルゲ
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ホンダ S600 オープンタイプ
60年代のスタイリッシュなホンダのスポーツカーです。幌を畳んだ状態と展開状態が選択できます。 買った当時は「筆塗りでやってやろう」と気楽に考えて塗った結果、筆の跡が残り失敗。そのまま放置しておりますw 買い直さなきゃ…。 #自動車 #プラモデル
エルエス 1/32オマハルゲ
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ホンダ T360
比較的最初の方に発売されたホンダの軽トラックです。さすがホンダ、軽トラと言えどスタイリッシュなデザインですね。これはエルエスの再生産分の箱。 初期のゼンマイ内臓タイプの商品からの名残りで、ホイールは金属シャフトに嵌め込む形です。足回りは完成後は見えなくなるし、強度的にもいい選択でしょう。あくまで転がす事を前提にしてますが。 箱絵に描かれてるのは酪農家が使用している設定のもの。牛乳を入れる缶も隅に描かれてます。車種は違いますが、ウルトラQの大猿ゴローが牛乳欲しさにトラックを襲うシーンが再現出来そうですw #自動車 #プラモデル #懐かし
1/32 1/32 1/32オマハルゲ