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ゲゲゲの鬼太郎・ねずみ男
妖怪プラモの新規金型商品のねずみ男です。「塗るプラ版」同様、札束を数えているポーズになっています。台座付き。 面白いのは体が通常と全裸の2種類附属していて選択可となっているところ。4枚目の画像はあらかじめ自主規制しておきましたw #妖怪 #プラモ
ニット― 600円オマハルゲ
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ゲゲゲの鬼太郎・子啼爺
ニット―の妖怪プラモは「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するレギュラー妖怪は「日本妖怪系図」ではなく別扱いで発売されました。こちらも新規金型による製品です。 この子啼爺(小泣き爺)は本体はオーソドックスな作りですが、油すまし同様蓑の材料が附属し、ネーム・プレート代わりに本物の石まで・・・ 発売時期の関係で、さり気なく箱に一反木綿が標識から顔を出す「ゴーストバスターズ」風のイラストがあしらわれています。つまり1984年発売の商品という事ですね。完成写真はいずれまた。 このシリーズは他にも砂かけ婆と鬼太郎が数種出ています。埋もれているので発掘待ちです。 #妖怪 #プラモ
ニット― 600円オマハルゲ
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水木しげるの妖怪系図・呼子
新規金型の妖怪プラモです。顔は一つ目と二つ目の2種類なんですが、胴体に金属の棒を入れる事でクルッと頭が回転して切り替え可というギミック内蔵。これまた一段と凝った仕掛けとなってます。 イラストでは手にダイヤみたいな「解放石」というのが描かれてますがそれまで再現してキラキラの部品も付属。切り株を模した台座には米粒型の透明なネーム・プレートまで付いており、メーカーの気合の入れようが凄いですね。 #妖怪 #プラモ
ニット― 600円オマハルゲ
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水木しげるの妖怪系図・小豆洗い
「油すまし」「からかさ」は昔のプラモの金型を再利用してましたが、それ以降は新規で金型を作っての商品展開となりました。この小豆洗いは妖怪の中では比較的有名な方だと思います。 川縁でふるいを使って小豆を洗っている姿から、川縁を再現したバキューム・フォームのベースが附属。加えてふるいのプラ部品に貼るバルサ材と金網までセットされてるという凝りよう。手の指は二本なんですが、足の指は二本か四本かを選択出来ます。 ちゃんとした画像は完成後のお楽しみという事でお許しを。 #妖怪 #プラモ
ニット― 600円オマハルゲ
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イナズマン・フラッシュ ビデオムック
イナズマン・フラッシュのムックです。前作「イナズマン」から改題して内容がより高学年向けになりました。普通だったら「イナズマン」と併せて一冊のムックにすると思うんですが、内容がガラッと変わったので「~フラッシュ」単独のムックとして刊行されたようです。 イナズマンから引き続いて通算36話、43話、最終回の内容が台本付きで紹介されています。どの話も大人が見ても鑑賞に堪える出来だと思います。 最終話のゲスト、敵首領ガイゼル総統の娘カレン役を特撮作品への出演は珍しい鳥居恵子が演じています。鳥居さんは藤岡弘、氏と結婚されて話題になりましたね。離婚しちゃいましたけど。 #特撮 #書籍 #イナズマン
朝日ソノラマ 600円オマハルゲ
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サウンド・オブ・ミュージック
ミュージカル映画の金字塔です。主演は「メリー・ポピンズ」でもお馴染みのミュージカル女優、ジュリー・アンドリュース。彼女が家庭教師として赴くトラップ一家の家長が名優クリストファー・プラマー。この二人とトラップ家の7人の子供の物語。「ドレミの歌」「エーデルワイス」など劇中の歌は名曲揃いです。4ページの小冊子が附属。 吹替えは1981年版と21世紀になって作られた「40周年記念」の2種類の新旧ソフト版が収録。旧版のジュリーの声はエリザベス・テーラーと並んでフィックス声優の武藤礼子女史が担当。プラマーは金内吉男氏です。新版は歌の部分も日本語で歌われる「ファミリー・ヴァージョン」で、ジュリーの声はミュージカル女優の島田歌穂、プラマーは声量抜群の布施明。長女の声は華原朋美という豪華なメンツ。 名作だけあって、地上波では武藤ジュリーはそのままにプラマーを井上孝雄、若山弦蔵が吹き替えた版があり、その上別キャストで収録された2011年版もあるそうです。ソフト版も「50周年記念」として「40~」から主役を差し替えたのもあるそう。「50周年記念ディスク」には以上6種類の吹替えが収録との事。いやいや、そこまで付き合いきれませんけどねw #吹替え #映画 #ミュージカル https://youtu.be/T8xCtBlXWWc
20世紀フォックス 600円 ブックオフオマハルゲ
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ザ★ガム大辞典
おかしのパッケージや缶ジュースのデザインなどを集めたシリーズのうちの一冊。全編ガムの包み紙の紹介に費やされています。 ガムと言ったら真っ先に思い浮かぶのがロッテでしょう。定番の「グリーンガム」「クールミント」「スペアミント」等の歴代の包み紙の数々。昔はガムの自販機なんてのも見かけましたね。個人的には「コーヒーガム」が印象深いです。最近はあまり注意して売り場で見てませんでした。 ロッテ以外にも現在はカネボウに吸収されたハリスという会社もありました。「ハリスの旋風」という学園アニメが放送されたくらいのメーカーでした。 それと、muuseo でもオマケが定番化されているハリスならぬコリス。駄菓子屋の定番で笛ガムでお馴染み。コリスと並んでもう一社「オレンジフーセンガム」「フィリックスガム」のマルカワも有名ですね。 その他、当然森永や明治やグリコなどのお菓子メーカーのガムも掲載。ロッテの影であまり印象に残ってませんけどね。 ガムの歴史や包み紙収集家の話など濃い内容となってます。 #お菓子 #パッケージ #書籍
扶桑社 串間努 600円オマハルゲ
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ダイハツ ミゼット・後期型
ダイハツのオート三輪、ミゼットの後期型です。前期型はバーハンドルでしたが、後期型になって通常の丸ハンドルとなり、運転席も密閉型になりました。 オーナーズクラブは昭和40年代までの車種は一通り購入しており、このミゼットもエルエス時代に真っ先に買っていました。その後、一旦は完成せましたがそれを処分しちゃいまして、それ以来長い間手に取らないままでした。近所のヤマダ電機で再会したのでようやくこの部屋のアイテムに加えられます。 完成を急ぎたいんですが、一台も出来上がってないので完成は遥か先となりますね。 #自動車 #プラモデル #懐かし
アリイ 600円 ヤマダ電機オマハルゲ
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日産 フェアレディ―2000(ハードトップ)
元祖・フェアレディ―のこの車。コンテッサが伯爵夫人ならこちらは淑女。 オーナーズ・クラブがアリイに移ってからの最初の製品。エルエス時代の「金属やプラのシャフトでコロコロ転がせる」というオモチャっぽい仕様からよりディスプレーを基本とした設計に変更。足回りの部品点数が増え、リアリティー度が増しました。 姉妹品としてソフトトップも所有してるんですが、どこかに埋もれておりますw #自動車 #プラモデル #懐かし
アリイ 600円オマハルゲ
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トヨタスポーツ800
ここで展示しているのは1/32スケールの安価なプラモ。、部品も少なめ&パーツの色は一色のみ。コストを押さえて手のひらサイズの車をサクッと作れるようになってます。 例外はこのトヨタのスポーツ800。(トヨタ2000GTをデフォルメしたようなデザインでカッコいいですね~。) パーツはシャーシが白、内装部が赤、という2色構成。おまけにホイールやバンパーの部品はメッキ加工が施されてます。シリーズの他と比べてコスト高の商品でしょう。試行錯誤の苦労が見て取れます。 #自動車 #プラモ #懐かし
エルエス 600円オマハルゲ
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ダイハツ ミゼット・前期型
最初に断わっておきますが、この部屋に展示するのは1/32スケールの「昭和の」自動車です。時たま関連品として1/35スケールのアイテムも顔を出します。それ以外のものはありません。 取り上げるのは主に「エルエス」というメーカーの製品。途中で「オーナーズ・クラブ」というシリーズとなり、エルエスが廃業した後「アリイ」に引き継がれ、その後「マイクロエース」名義となって生産され続けています。シリーズの半分以上が昭和の名車で構成されてます。 記念すべき最初の一台は「ダイハツ ミゼット」。箱が日に焼けちゃってます。これはアリイでの再販品。 ミゼットと言えば映画「三丁目の夕日」シリーズに登場したオート三輪ですが、劇中に登場したのは運転席が密閉された後期型。こちらは運転席が剥き出しでドアのないバーハンドルの前期型です。実車では無理矢理ドアを付けたタイプもあったようです。 パーツ構成はシンプルながら最低限の細かい部品もちゃんと押さえてあります。 初期生産分はプルバック式のゼンマイで走らせるチョロQのような仕様でした。荷台は箱が積んだ形で一体成形されており、その部分にゼンマイが収納されてましたが、金型が改修されてディスプレータイプに変更。最初は完全にオモチャ感覚で発売されたという事ですね。 ※エルエスでの最初の価格は300円。メーカーが移って倍の値段になったんですね。 #自動車 #プラモデル #懐かし
アリイ 600円 1/32オマハルゲ