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誘拐怪人ケムール人
2020年は(幻となりましたが)オリンピック・イヤーであり、このケムール人が50年以上前の日本にやって来た際に暮らしていた時代でもあります。メディコムトイの完成品です。肘の嵌着部分は埋めて処理してあります。 頭部の溝の部分の塗装をどうにかしようと塗り直ししかけたままになっているので、中途半端なのはお許し下さい。それにしても不可思議な形の頭部ですよね。凡人には思いつかないデザインです。親指の爪〈?〉も二つあったりして気色悪いw このケムール人の頭部を再利用して登場したのがウルトラマン最終回のゼットン星人。エクスプラスから限定発売されましたが、手が出ず…。頑張ってこいつから型取りしてアクションフィギュアの素体に付けてスーツを着せれば・・・・・・イケますね! #怪獣
メディコムトイ 30㎝オマハルゲ
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宇宙怪人セミ人間
ウルトラQより、ガラモンを送り込んで来た宇宙人、正式にはチルソニア遊星人です。メディコムトイの完成品。 このキャラは人間に化けており、正体を現すと体に昆虫であるセミのような節々があって、その上から透明の上下スーツを着ているという珍しい宇宙人でした。商品化される際はスーツの表現は無視するか、昆虫状の体に透明のソフビ製スーツ被せる事で表現するかどちらかに分かれます。ところがこのアイテムだとスーツを着てる姿をそのままソフビで表現、成程これはこれでありなんじゃないかと。 ガラモンはあれこれフィギュア化されてますけど、このセミ人間は30㎝サイズでの商品化は珍しいキャラではあります。 #怪獣
メディコムトイ 1/6 30㎝オマハルゲ
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にせウルトラセブン
サロメ星人が操った「にせ」ウルトラセブンです。予備のセブンのスーツの腕、腹、膝にプロテクターの様な造形物を接着した「お手軽な」改造ですね。 このアイテムもメディコムトイの完成品です。デザインからして特に変わった点はありません。 にせセブンは最初にカプセル怪獣アギラと対戦、アギラはめちゃくちゃ戸惑っていましたねw 「オヤブ~ン、どうしちゃたんスか? なんか変なんスけど・・・」とでも言いたげでした。 ニセモノ同士で記念写真w #怪獣
メディコムトイ 1/150 30㎝オマハルゲ
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にせウルトラマン
ザラブ星人が化けた「にせ」ウルトラマンです。使用されなくなったAタイプのスーツの改造だそうです。吊り上がった眼というとべリアルの元祖になりますでしょうか。 メディコムトイの完成品ですが、ちゃんと目の部分がクリア仕様になっています。こういう箇所が見映えに影響しますからね。ザラブと記念写真。 #怪獣
メディコムトイ 1/150 30㎝オマハルゲ
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コイン怪獣カネゴン
怪獣に詳しくない人たちも知っている怪獣の代表でしょう。「ウルトラQ」の「カネゴンの繭」に登場したカネゴンです。レギュラー出演者が登場しない唯一のエピソードでした。 メディコムトイから塗装済みの完成品が発売され、購入したものです。(ビリケン製と勘違いしてたので修正) 特徴の一つの口の左右のチャックについている髭のような部品が付いてませんが、紛失したか保存を考えて外したのか保管中に取れたのか、分かりませんです。 後でカッパ―の塗料であちこち差し色してやるともっと引き立つと思います。 胸の金額を表示するメーターの残高が「¥13」なのは意味があるんでしょうかw #怪獣
メディコムトイ 1/6 30㎝オマハルゲ
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火星怪獣ナメゴン
ウルトラQに登場の火星人が送り込んで来た怪獣です。ナメクジの怪獣にしか見えませんが、実際最後は海に落ちて溶けちゃいました。海水の事を考えなかった火星人の調査不足でしょうか? それとも「敢えて」警告の意味で送り込んで来たのでしょうか? 考えると面白いです。 さて、こちらはメディコムトイから発売された完成品のソフビです。他は30㎝サイズでの商品展開でしたがこちらは20㎝サイズ。しかし撮影時のスナップ写真では意外と小さな造形だと分かり、この大きさでいいと思います。着ぐるみではなく、映画のモスラの幼虫のメカを流用したからという事です。 首のところに嵌着があり目立つのでパテ埋め処理をしてあります。 #怪獣
メディコムトイ 20㎝サイズオマハルゲ
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幽霊怪獣シーボーズ
ウルトラマンで怪獣墓場から地球に落ちて来た幽霊怪獣シーボーズです。 全身ガイコツのような姿のシーボーズですが、暴れる気はなくただただ怪獣墓場に帰りたいだけという哀愁に満ちた怪獣でしたね。 雑誌「ハイパーホビー」の誌上限定品でしたので雑誌を買って通販でのみの販売でした。 メディコム製なので軟質ソフビの皮を被っており、ある程度のポーズは付けられますが可動範囲は殆どなし。オマケとしてシーボーズを宇宙に帰そうとして急遽改修したウルトラマンを模したロケットが付いてます。が、ウルトラマンが直接宇宙まで運んでやりゃいいじゃんというツッコみは無しで…w もう一体、メディコムを入手する前にこれでいいやと妥協して買ったリバティープラネット製のソフビもあります。こちらはいじけて手を後ろに回して石を、いや岩を蹴るシーンを再現してるので胴体と腕は一体化されてて可動出来ません。頭と足がメディコムのより大きく、全身シルバーに塗装されてるのが違いです。 #怪獣
メディコムトイ 1/150 30㎝オマハルゲ
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初代ゴジラ(メディコムトイ)
メディコムのアクション・フィギュアの初代ゴジラです。中にコンバット・ジョーが入る仕様となってますが、ゴジラの中の人として有名な中島春雄氏とは似ても似つかないイケメンですねw アクション・フィギュアといっても軟質の薄いソフビ製なもんで、余り自由にポーズが付けられるわけではありません。流れるように波打つ尻尾も再現出来ないのが残念。オモチャ感覚で割り切った方がよろしいかと。 三体並べてみるとそれぞれ味わいがあります。 #怪獣
メディコムトイ 1/150 30㎝オマハルゲ
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三面怪人ダダ
メディコムのアクション・フィギュアの一点。マスクがA,B,C三種類附属しており、磁石で付け替えられるというアイディア物の仕様。 残念ながらミクロ化銃までは付いておりませんでした。 #怪獣
メディコムトイ 1/6 30㎝オマハルゲ
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悪質宇宙人メフィラス星人
メディコムのアクション・フィギュアの一点。 同じくらいの大きさで他社からソフビやガレキが出ていて、こちらはあまり出来がよろしくないという批評もあるようですが、なんのなんの、これで充分と思います。 21世紀になっても亡くなる直前までメフィラスの声をアテてらした声優の加藤精三氏、これぞ声優の鑑だと感嘆致しました。 #怪獣
メディコムトイ 1/150 30㎝サイズオマハルゲ
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分身宇宙人ガッツ星人
メトロンに続いてアクション・フィギュアのガッツ星人。完成品でこのクォリティー、もう充分です。 後頭部の模様については着ぐるみ完成時には鮮やかな模様があって写真でも残されてますが、撮影時はどうだったかは不明とのこと。劇中では後頭部は映りませんので確認のしようがなく…。この製品版ではそれらしくブルーに塗られてますが、違和感ないからこれでいいでしょう。アロンが欲しい…。 #怪獣
メディコムトイ 1/6 30㎝オマハルゲ
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幻覚宇宙人メトロン星人
一時期メディコムトイから軟質ソフビを素体に被せたアクション・フィギュアのシリーズが発売されておりました。その中の一点、メトロン星人です。 アクション・フィギュアといっても可動範囲は限られてるのでカッコいいポーズなどは付けられませんが、壊れ難いという点では保存に適した形だと思います。残念ながら有名なちゃぶ台の前であぐらをかいてるシーンも再現できませんねぇ。 あぐらをかいてるタイプなど、同スケールで他社から発売されましたがこのフィギュアが一番の出来ではないかと。 こちらは頭部の、アゴ(?)に当たる部分に植毛されていてその拘りにニヤリ。 #怪獣
メディコムトイ 1/6 30㎝オマハルゲ