怪獣学・入門!

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dape_man さんの展示を拝見して当館でも展示済みだと思っていたら漏れてました。ひょっとしたら削除しちゃったかもですが、忘れないうちに加えておきます。

「怪獣」に対してアカデミックに掘り下げた本書、画像にあるように「ウルトラマンは菩薩である」ですから他の書籍とは一味違います。

個人的には特撮映画に登場した個性的な俳優の数々がきっちり特集されてたりしていて、特撮ファン必携の書籍だと思います。

 #特撮 #怪獣 #書籍

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    woodstein

    2021/06/25 - 編集済み

     クラシック音楽の評論家の諸石幸生氏の伊福部昭の音楽の評論は必読です。

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      オマハルゲ

      2021/06/25

      この手の書籍で伊福部昭を「きちんと」取り上げてるのは少ないですね。貴重な評論です。

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    オマハルゲ

    2021/06/25

    伊福部音楽は特撮映画で聞き覚えのあるフレーズが一般映画にも用いられている例がありますね。以前どこかでコメントした「社長と女店員」という喜劇のテーマ曲は後の「ゴジラ」の主題曲ですし、ゴジラの大戸島の神楽の音楽がテーマ曲になった映画もあります。以前偶然youtubeで見かけて驚きました。

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    dape_man

    2021/06/26

    切通利作さんのウルトラマンの作家論が好きでした。「映画宝島」の記事を一冊にまとめた「怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち」は、何度読み返したか知れません。

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