ソウル・フラワー・モノノケ・サミット アジール・チンドン

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阪神淡路大震災直後に避難所を回っていた音楽グループがいました。大阪を拠点とする「ソウル・フラワー・ユニオン」のメンバーが中心となって、電気が使えない場所でアコースティックな楽器を持って被災された人々に歌を届けていたんですね。それが後に「ソウル・フラワー・モノノケ・サミット」と名付けられ、被災地以外でもライヴをする事になります。

彼らの1stアルバムです。彼らの歌う歌の特徴は大正から昭和初期に流行った流行歌が中心。当時としてもかなり高齢の方でも知らないような古い歌を発掘して歌っていました。労働歌だとかプロレタリアート指向の歌が多いのは大阪という土地柄でしょうか。

 #邦楽 #ロック #インディーズ

https://youtu.be/IPuAxEdDPvI

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