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1/72 アオシマ 航空自衛隊 パトリオット PAC-3 発射機
1/72スケール、アオシマ製の航空自衛隊 パトリオット PAC-3 発射機です。 実機は航空自衛隊が装備している地対空ミサイルシステムです。このシステムはミサイル発射機をはじめ、射撃管制・レーダー・情報処理装置・発電装置などがすべてトラックまたはトレーラーを用いた移動式を採用しています。そのため陸上自衛隊のような地上部隊を連想しますが、わが国では弾道ミサイルなどを迎撃する最後の砦として航空自衛隊の高射部隊にのみ配備されています。 模型はアオシマ製です。同社からは特大型セミトレーラーが発売されており、こちらはそのバリエーションキットの一つです。1/72スケールではあるものの部品点数は比較的多く、その分ストレートに組み立てても十分な情報量があります。そして各部品の塗り分けがしやすいようパーツ分割が工夫されており、完成後でも走行時/展開時を選べるようになっていますので、ギミックも楽しいキットになっています。 今回は説明書通りに組み立て、塗装は実物の写真を参考に調色した塗料で塗っています。 #1/72 #アオシマ #プラモデル #航空自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/87 モリタ MAF-125 空港用大型化学消防車
1/87スケール、デル·プラドコレクションのモリタ MAF-125 空港用大型化学消防車です。 実車は空港で活躍する6輪化学消防車です。 この車両は12,000Lの水を積載し、毎分6,000Lの放水能力を誇ります。 また、万が一航空機が空港で火災を起こしても迅速に消火活動が出来るよう、時速100kmでの走行を可能とする16,745ccの水冷ディーゼルエンジンを備えています。 ミニカーは、デル·プラドコレクション「世界の消防車」のNo.2です。 1/87スケールですが、実車が大きいので1/72スケールの航空機と並べてもさほど違和感を感じません。 #1/87スケール #消防車 #ミニカー #デル・プラドコレクション
ミニカー 1/87 デル・プラドコレクションOER5200
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1/75 アガツマ(ダイヤペット) 西武カスタムサロン ブルーアロー
アガツマ製、1/75スケールの西武カスタムサロン ブルーアローです。 実車は1984年に誕生しました。車内には電子レンジ・化粧室・自動車電話・マルチオーディオシステム(5チャンネル)が装備され、シートは360度回転・横方向へのスライドが出来る仕様でした。 ミニカーはアガツマ製です。「模型」と言うより「玩具」に近いモデルではありますが、実車の雰囲気を十分に感じることが出来ます。ギミックとしては、前部の乗降扉が開閉します。 #1/75スケール #バス #ミニカー #西武バス #アガツマ
ミニカー 1/75 アガツマ ダイヤペットOER5200
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1/80 トミーテック トヨタ ハイエース 捜査用パトカー
実車は、2004年から販売されている現行モデルです。誰もが知る「仕事車」の代表的な存在で、街中で見かけないことが無いほどポピュラーな車です。 模型はトミーテック製です。 今回は捜査用パトカーに改造しました。具体的にはパトランプの自作と配線をし、後部窓に白いカーテンのようなものを追加しています。 #1/80 #トミーテック #ミニカー #鉄道模型
ミニカー 1/80 トミーテックOER5200
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1/80 京商 西武バス スロープ板付路線バス(所沢営業所 A7-467号車)
京商製、1/80スケールの西武バス スロープ板付路線バス(所沢営業所 A7-467号車)です。 実車は1995年から2000年頃まで生産された大型バスです。この車両は1994年に施行された排出ガスに適合しています。また、モデルのバスはスロープ板が設けられており、車椅子に対応しています。 模型は京商製です。実車の複雑な塗装を的確に再現されています。 #1/80スケール #バス #ミニカー #西武バス
ミニカー 1/80 京商OER5200
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1/80 トミーテック トヨタ クラウンセダン(6代目)
トミーテック製、1/80スケールのトヨタ クラウンセダン(6代目)です。 実車は、2001年から2018年まで販売されました。この車両は、主に公用車や商用車として活躍しています。 模型はトミーテック製です。鉄道模型と同スケールということもあって、とても細かいところまで再現されています。 #1/80 #トミーテック #ミニカー #鉄道模型
ミニカー 1/80 トミーテックOER5200
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1/72(?) トミー トミカリミテッド モリタ CD-I型 ポンプ消防車
トミー製、1/72(?)スケールのトミカリミテッド モリタ CD-I型 ポンプ消防車です。 実車は、モリタが製作している消防車の中では最も代表的なタイプです。そのため、多くの消防署で見かける車両です。 ミニカーはトミー製です。トミカリミテッドシリーズはディテールがしっかりしていますので、鉄道模型と一緒に並べても違和感がありません。 #1/72(?) #トミー #ミニカー #鉄道模型
ミニカー 1/72(?) トミーOER5200
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1/80 トミーテック トヨタクラウン 千葉市消防局 消防査察車
1/80 トミーテック トヨタクラウン 千葉市消防局 消防査察車 トミーテック製、1/80スケールのトヨタクラウン 千葉市消防局 消防査察車です。 実車は、1971年から販売を開始した4代目のクラウンです。この車から「トヨタ」を名乗るようになりました。 全体的に丸みを帯びたデザインを採用したため「クジラクラウン」という愛称がつけられました。このデザインは人気を博したものの、フロントグリルを絞ったことによりエンジンへの通気性が損なわれ、オーバーヒートを頻発するトラブルが多く発生してしまいました。 模型はトミーテック製です。今回製品化された消防査察車は、建物や危険物施設などの完成検査や立ち入り検査などで使用される車両です。 #1/80 #トミーテック #ミニカー #鉄道模型
ミニカー 1/80 トミーテックOER5200
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1/80 トミーテック 日産スカイライン C211型 パトカー(警視庁)
トミーテック製、1/80スケールの日産スカイライン C211型 パトカー(警視庁)です。 実車は1977年に販売を開始しました。「ジャパン」の愛称で親しまれました。4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴンのボディタイプといったバリエーションが誕生したことから、公用車や商用車でも使われました。 模型はトミーテック製です。エンブレムマークなどの再現が秀逸で、小さいながらも見応えがあります。 #1/80 #トミーテック #ミニカー #鉄道模型
ミニカー 1/80 トミーテックOER5200
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1/80 トミーテック 日産スカイライン C211型(シルバー)
トミーテック製、1/80スケールの日産スカイライン C211型(シルバー)です。 実車は1977年に販売を開始しました。「ジャパン」の愛称で親しまれました。4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴンのボディタイプといったバリエーションが誕生したことから、公用車や商用車でも使われました。 模型はトミーテック製です。エンブレムマークなどの再現が秀逸で、小さいながらも見応えがあります。 #1/80 #トミーテック #ミニカー #鉄道模型
ミニカー 1/80 トミーテックOER5200
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1/80 トミーテック 日産スカイライン C211型(ホワイト)
トミーテック製、1/80スケールの日産スカイライン C211型(ホワイト)です。 実車は1977年に販売を開始しました。「ジャパン」の愛称で親しまれました。4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴンのボディタイプといったバリエーションが誕生したことから、公用車や商用車でも使われました。 模型はトミーテック製です。エンブレムマークなどの再現が秀逸で、小さいながらも見応えがあります。 #1/80 #トミーテック #ミニカー #鉄道模型
ミニカー 1/80 トミーテックOER5200
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1/80 トミーテック 日産キャラバン 救急車(渋谷区消防局)
トミーテック製、1/80スケールの日産キャラバン 救急車(渋谷区消防局)です。 実車は1973年から生産された初代キャラバンで、現在でも車名が受け継がれているロングセラーモデルです。またこの車両は、トヨタハイエースと並んで「仕事車」の代表的な存在です。 模型はトミーテック製です。鉄道模型を手掛けるメーカーですので、細かいところまできちんと再現されています。 #1/80 #トミーテック #ミニカー #鉄道模型
ミニカー 1/80 トミーテックOER5200
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1/80 KATO JR貨物 EF510 500番台
KATO製、1/80スケールのEF510 500番台です。 実車は、JR貨物が老朽化したEF81形電気機関車を置き換える目的で、2001年から製造している交直流両用の電気機関車です。製品のモデルになった515号機は、24系客車を牽引することを想定して登場当初から北斗星仕様でした。 模型はKATO製です。機関車の模型では珍しく、両端の台車にモーターを搭載して急カーブでも通過出来るようになっています。そのため台車単体でも動くことが出来ます。 販売開始した当初はユーザーから脱線が頻発するとの声が上がりましたが、二次生産品には改良が加えられ、台車が線路に追従しやすくなりました。 #1/80スケール #HOゲージ #鉄道模型
鉄道模型 HOゲージ 1/80 KATOOER5200
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1/72 S-MODEL ドイツ軍 I号戦車B型
S-MODEL製、1/72スケールのドイツ軍I号戦車B型です。 実車は、ドイツが第一次世界大戦後に初めて量産した戦車です。開発段階ではベルサイユ条約によって戦車の開発が禁じられていたため、表向きは農業用トラクターとして開発されたことになっていました。 完成後は、第二次大戦初期のポーランド侵攻から運用されました。火力・防御力は戦車戦に不向きでしたが、Ⅲ号戦車の生産が追い付くまで前線で活躍しました。 模型は中国のS-MODEL製品です。精度は抜群に良く、今まで私が思い描いていた"MADE IN CHINA"のイメージを払拭しました。また、完成すると手のひらにちょこんと載る大きさにも関わらず、モールドは細かく、エッチングパーツもついているのでシャープな仕上がりになります。 このメーカーはAFVのキットの場合、何故か2両セットで販売されることが多いです。 今回は同じ仕様にしても面白くないので、デカールを変更して製作しました。とはいえ基本塗装は同じです。 2両同じ仕様にしてジオラマを作るのも良いですし、それぞれ異なる仕様にしてコレクションするのも楽しいと思います。 #1/72 #プラモデル #ドイツ軍 #戦車
プラモデル 1/72 S-MODELOER5200
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1/72 IBGモデルズ 九四式軽装甲車後期型
IBGモデルズ製、1/72スケールの九四式軽装甲車後期型です。 実車は、1930年代に日本陸軍が牽引車として開発した装甲車です。日中戦争から実戦に投入されました。大変小型の装甲車ですので、戦車を相手には歯が立ちませんでした。しかし一般的なトラックに積むことができ、戦車橋がなくても丸太を使えば渡河ができるなど、歩兵部隊にとっては心強い存在でした。 模型はIBGモデルズの製品です。この車両は前述の通り、とにかく小さいです。1/144スケールのティーガー戦車と並べてもそこまで違和感を感じないほどです。精度は良好で、組み立て易いように一体式のパーツが多い構成になっています。 今回は、海軍の陸戦隊仕様にしました。というのも、人差し指の第二関節ほどの車両に迷彩塗装を施す自信が無かったためです。 #1/72スケール #プラモデル #戦車 #AFV #大日本帝國海軍
プラモデル 1/72 IBG MODELSOER5200