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KATO JR東海 キハ25形1000番台(高山本線・太多線)
KATO製、1/150スケールのJR東海 キハ25形1000番台(高山本線・太多線)です。 実車は、JR東海が2010年から運用している一般形の気動車です。同社の313系を基に設計されているため、見た目が良く似ています。 製品のモデルである1000番台は寒地用で、スカートの下側にスノープローが付いています。 模型はKATO製です。車体の特徴的なシルバー塗装は、ドア部分と車体部分とで塗り分けがなされています。 動力は実車同様、片側の台車のみが駆動する方式です。このモデルはゴムタイヤをはいていません。これには「勾配を登れない」といったマイナスな意見が散見されますが、私個人はゴムタイヤが苦手なので、このモデルには好印象を持ちました。(16番ゲージでは、ほとんどゴムタイヤは使われていません。) #Nゲージ #鉄道模型 #JR東海 #気動車
鉄道模型 1/150 KATOOER5200
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1/80 KATO 国鉄 オハ35系客車
KATO製、1/80スケールの国鉄 オハ35系客車です。 実車は鉄道省が1939年から製造を開始した客車です。後の日本国有鉄道で2000両以上が運用されました。この車両は全国の路線で活躍しましたので、鉄道に関心が無くても懐かしく感じる方はいらっしゃると思います。 模型はKATO製です。コストパフォーマンスは素晴らしく、細かい所まで緻密に再現されています。 今回は、所有しているC10形蒸気機関車と編成を組むために購入しました。製品のままでも良いのですが、オプションの室内灯を装備し、カプラー(連結器)はModels IMONの製品に交換して連結部の隙間を極力減らしました。 #1/80スケール #HOゲージ #鉄道模型
鉄道模型 HOゲージ 1/80 KATOOER5200
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1/80 KATO JR貨物 EF510 500番台
KATO製、1/80スケールのEF510 500番台です。 実車は、JR貨物が老朽化したEF81形電気機関車を置き換える目的で、2001年から製造している交直流両用の電気機関車です。製品のモデルになった515号機は、24系客車を牽引することを想定して登場当初から北斗星仕様でした。 模型はKATO製です。機関車の模型では珍しく、両端の台車にモーターを搭載して急カーブでも通過出来るようになっています。そのため台車単体でも動くことが出来ます。 販売開始した当初はユーザーから脱線が頻発するとの声が上がりましたが、二次生産品には改良が加えられ、台車が線路に追従しやすくなりました。 #1/80スケール #HOゲージ #鉄道模型
鉄道模型 HOゲージ 1/80 KATOOER5200
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1/80 KATO 国鉄 クモハ41+クハ55
KATO製、1/80スケールの国鉄クモハ41+クハ55です。 実車は1932年から1942年まで鉄道省が製造し、20メートル級3扉ロングシートを初めて採用した鋼製車体の旧型電車です。大阪の片町線四条綴~片町間の電化開業に合わせて登場し、東京・大阪地区の標準形電車として11年間に400両以上の車両が製造されました。 模型はKATO製のプラスチックモデルです。廉価でありつつも高精度なところは、本当に素晴らしいです。このモデルは、最近になって再販されたものです。 今回は、完成品オリジナルのままでも良かったのですが、折角なので手すりを付けてインレタを貼った後で、半光沢のクリヤーをエアブラシで塗装しています。 #1/80スケール #HOゲージ #鉄道模型
鉄道模型 HOゲージ 1/80 KATOOER5200