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1/72 アオシマ 陸上自衛隊 (73式) 特大型セミトレーラー
1/72スケール、アオシマ製の73式 特大型セミトレーラーです。 実車は、戦車をはじめとする装軌式車両(履帯を装備した車両)を運搬するための車両です。 この車両は陸上自衛隊の専用設計車ではなく、三菱ふそうのFW-419LR(6×6)をベースとして車高を高くとるなど変更を行った自衛隊仕様にて運用されています。また最大積載量は40tを誇り、74式戦車や99式自走榴弾砲などを運搬することができます。しかし主力戦車である90式戦車は総重量が50tを超えるため、砲塔と車体を分割して2台体制で運搬します。 模型はアオシマ製です。 同社からはトラクターヘッドを流用したバリエーションキットが販売されています。 もとが民生品であるため、同型車のキャビンが使われた消防車のプラモデルも展開しています。 1/72スケールのキットとしてはボリュームのある内容ですが、実車の構造を感じながら作ることができますので、組んでいて楽しいキットだと思います。 完成後は同スケールの自衛隊車両を載せることができますので、夜間の運搬シーンを再現するのも面白いかもしれません。 #1/72 #プラモデル #陸上自衛隊 #アオシマ
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 航空自衛隊 パトリオット PAC-3 発射機
1/72スケール、アオシマ製の航空自衛隊 パトリオット PAC-3 発射機です。 実機は航空自衛隊が装備している地対空ミサイルシステムです。このシステムはミサイル発射機をはじめ、射撃管制・レーダー・情報処理装置・発電装置などがすべてトラックまたはトレーラーを用いた移動式を採用しています。そのため陸上自衛隊のような地上部隊を連想しますが、わが国では弾道ミサイルなどを迎撃する最後の砦として航空自衛隊の高射部隊にのみ配備されています。 模型はアオシマ製です。同社からは特大型セミトレーラーが発売されており、こちらはそのバリエーションキットの一つです。1/72スケールではあるものの部品点数は比較的多く、その分ストレートに組み立てても十分な情報量があります。そして各部品の塗り分けがしやすいようパーツ分割が工夫されており、完成後でも走行時/展開時を選べるようになっていますので、ギミックも楽しいキットになっています。 今回は説明書通りに組み立て、塗装は実物の写真を参考に調色した塗料で塗っています。 #1/72 #アオシマ #プラモデル #航空自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/43 アオシマ 日産 セドリック 430 200E SGL 後期型 パトロールカー(西部警察仕様)
アオシマ製、1/43スケールの日産 セドリック 430 200E SGL 後期型 パトロールカー(西部警察仕様)です。 実車は、1979年に登場した5代目のセドリックです。先代に比べると直線的で角ばったデザインが特徴です。また、国産初となるターボエンジンを搭載したモデルも販売されました。 1979年に放送を開始したテレビドラマ『西部警察』は日産自動車の全面協力のもとで製作されたこともあり、430セドリックは数多くの場面で登場しました。 ミニカーはアオシマ製です。劇中仕様のクエアソニックタイプの警光燈とエンケイバハホイールが忠実に再現されています。 #1/43 #アオシマ #ミニカー #日産 #西部警察 #劇中車
ミニカー 1/43 アオシマOER5200
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1/43 アオシマの日産 レパード あぶない刑事 港3号
1/43スケール、アオシマの日産 レパード あぶない刑事 港3号です。 実車は1986年に登場したレパードの2代目です。販売当時はライバル車のトヨタ ソアラに販売台数で大きく引けを取りましたが、ドラマ『あぶない刑事』の劇中車として採用されたことをきっかけに人気が高まりました。現在でも程度の良い中古車は高値で取引されています。 ミニカーはアオシマ製です。イグニッションモデルの製品と比較すると少々ディテールが甘い部分もありますが、同社のミニカーに多く採用されている前後のサスペンションを調節できる機能が付いていますので、劇中のカーアクションを彷彿とさせる鑑賞ができます。 私自身は『あぶない刑事』という作品をミニカーで知りましたが、最近インターネットの動画配信で見るにつれてハマってしまいました。動画を観つつミニカーを眺めるのも楽しいものです。 #1/43 #アオシマ #ミニカー #日産 #あぶない刑事 #劇中車
ミニカー 1/43 アオシマOER5200
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1/43 アオシマ 日産 レパード あぶない刑事 港303
1/43スケール、アオシマの日産 レパード あぶない刑事 港303です。 実車は1986年に登場したレパードの2代目です。販売当時はライバル車のトヨタ ソアラに販売台数で大きく引けを取りましたが、ドラマ『あぶない刑事』の劇中車として採用されたことをきっかけに人気が高まりました。現在でも程度の良い中古車は高値で取引されています。 ミニカーはアオシマ製です。イグニッションモデルの製品と比較すると少々ディテールが甘い部分もありますが、同社のミニカーに多く採用されている前後のサスペンションを調節できる機能が付いていますので、劇中のカーアクションを彷彿とさせる鑑賞ができます。 私自身は『あぶない刑事』という作品をミニカーで知りましたが、最近インターネットの動画配信で見るにつれてハマってしまいました。動画を観つつミニカーを眺めるのも楽しいものです。 #1/43 #アオシマ #ミニカー #日産 #あぶない刑事 #劇中車
ミニカー 1/43 アオシマOER5200
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1/43 アオシマ 日産グロリア 2000GL-E 1997年式
アオシマ製、1/43スケールの日産グロリア 2000GL-E 1997年式です。 実車は、1975年から1979年まで生産された5代目のグロリアです。エンジンはL20型6気筒エンジンを搭載しており、排気量は1,998ccでした。 ミニカーはアオシマ製です。アオシマ製のミニカーはギミックを搭載しているモデルがあり、このミニカーも前後の車高を調整することができます。 飾り方のひとつとして、前輪を上げて後輪を下げると、急発進している様子が再現できます。 #1/43スケール #ミニカー #アオシマ #日産
ミニカー 1/43 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 陸上自衛隊 3 1/2t トラック 装甲強化型
実車は、1973年から導入された人員や物資の輸送用キャブオーバートラックで、いすゞ自動車が製造しています。この車両は、キャブ周りに防弾板を装備した3t半トラックで、国際任務に対応しています。 模型はアオシマ製です。従来の製品とは異なり、装甲が強化された仕様を忠実に再現しています。 今回は、キットの指示通りに組み立てています。特に改造箇所はありませんが、キット自体の情報量が多いので、完成後も楽しめるキットだと思います。 #1/72スケール #アオシマ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 陸上自衛隊 3 1/2t 航空用燃料タンク車
アオシマ製、1/72スケールの陸上自衛隊 3 1/2t 航空用燃料タンク車です。 実車は、主に後方支援連隊や航空科に配備されています。この車両はヘリコプターや航空機への給油や、燃料の輸送に使用されています。 模型はアオシマ製です。給油設備の扉が開閉可動式となっていますので、完成後も見て楽しむことができます。 今回は、キットとは異なる旧型キャブにしました。キットは、キャブとシャーシの接合部がまったく同じ設計ですので、何の改造もなくパチッと組み立てられます。 #1/72スケール #アオシマ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 陸上自衛隊 3 1/2t 燃料タンク車 国連仕様
アオシマ製、1/72スケールの陸上自衛隊 3 1/2t 燃料タンク車 国連仕様です。 実車は、主に後方支援連隊や航空科に配備されており、戦車や装甲車をはじめとする車両や、ヘリや航空機への給油や燃料を輸送しています。災害派遣でも活躍しており、国連の平和維持活動にも運用されています。 模型はアオシマ製です。この製品は初めに発売となったものを基としていますので、荷台部分が丸ごと入っています。(不要部品なので捨てても良いのですが、何かに流用できるかも知れませんので、私は4台分保管しています) 今回は、説明書に無い国連仕様にしました。というのもキットの中にUNのデカールが入っており、製作者が各々好きな仕様に出来るよう、メーカー側が配慮しているようです。 私は実車を見たことが無く、画素の荒い画像を見ただけで製作したので、本物と異なる部分があるとは思いますが、ご容赦いただければ幸いです。 #1/72スケール #アオシマ #プラモデル #陸上自衛隊 #UN
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 陸上自衛隊 3 1/2t 燃料タンク車 災害派遣仕様
アオシマ製、1/72スケールの陸上自衛隊 3 1/2t 燃料タンク車 災害派遣仕様です。 実車は、主に後方支援連隊や航空科に配備されており、戦車や装甲車をはじめとする車両や、ヘリや航空機への給油や燃料を輸送しています。災害派遣でも活躍しており、国連の平和維持活動にも運用されています。 模型はアオシマ製です。この製品は初めに発売となったものを基としていますので、荷台部分が丸ごと入っています。(不要部品なので捨てても良いのですが、何かに流用できるかも知れませんので、私は4台分保管しています) 今回は災害派遣仕様のキットに含まれていたデカールを転用し、発売されていない燃料タンクの災害派遣仕様にしました。また、タンク車も追加しています。 #1/72スケール #アオシマ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 陸上自衛隊 3 1/2t 燃料タンク車
アオシマ製、1/72スケールの陸上自衛隊 3 1/2t 燃料タンク車です。 実車は、主に後方支援連隊や航空科に配備されており、戦車や装甲車をはじめとする車両や、ヘリや航空機への給油や燃料を輸送しています。災害派遣でも活躍しており、国連の平和維持活動にも運用されています。 模型はアオシマ製です。この製品は初めに発売となったものを基としていますので、荷台部分が丸ごと入っています。(不要部品なので捨てても良いのですが、何かに流用できるかも知れませんので、私は4台分保管しています) 今回は説明書の指示通りに組み立てていますが、災害派遣仕様のキットに含まれていたタンク車が余っていましたので、さりげなく後ろにくっつけています。 #1/72スケール #アオシマ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 陸上自衛隊 機動戦闘車 (プロトタイプ)
アオシマ製、1/72スケールの陸上自衛隊 機動戦闘車 (プロトタイプ) です。 実車は2007年に防衛省が開発した装輪装甲車で、三菱重工業が試作から生産まで行っています。火力は74式戦車と同等の装備を持っていますので、10式戦車とともに運用することを考慮されています。その観点から、「戦闘車」に分類されています。 模型はアオシマ製です。完成後も車体傾斜が再現出来るように設計されています。また、ベッドライトがクリアパーツですので、完成後もリアリティがあります。 今回、アンテナ線を追加したこと以外は殆どストレートに組み立てました。ディテールを加えなくても、十分満足できる仕上がりになります。 #1/72スケール #アオシマ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 73式大型トラック 「3トン半」旧型キャブ 災害派遣仕様
アオシマ製、陸上自衛隊 73式大型トラック 「3トン半」旧型キャブの災害派遣仕様です。 実車は、1973年から導入された人員や物資の輸送用キャブオーバートラックで、いすゞ自動車が製造しています。普段は高速道路などで見かける機会も多い車両で、東日本大震災などの災害派遣時には物資輸送の要として活躍しています。 模型はアオシマ製です。組み立て易くディテールも細かいので、完成後も見ごたえがあります。 今回は、旧型キャブの災害派遣仕様にしました。もともと災害派遣仕様のキットには余分にデカールが付属し、炊飯車とタンク車がそれぞれ一台ずつ入っていますので、旧型の方でもこの仕様にしています。 #1/72スケール #アオシマ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 73式大型トラック 「3トン半」旧型キャブ
アオシマ製、1/72スケールの 73式大型トラック 「3トン半」旧型キャブです。 実車は、1973年から導入された人員や物資の輸送用キャブオーバートラックで、いすゞ自動車が製造しています。普段は高速道路などで見かける機会も多い車両で、東日本大震災などの災害派遣時には物資輸送の要として活躍しています。 模型はアオシマ製です。主にカーモデルを製造しているメーカーですが、最近ではミリタリーモデルも手掛けています。精度は高く、それでいて組み立て易いように設計されています。また、ギミックを搭載しているモデルもあり、完成した後も楽しめる作品が作れます。 今回は、荷台を人員輸送時の形状にしています。選択式の部品があると、作っていても楽しいですし、完成してからも楽しめます。 #1/72スケール #アオシマ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200
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1/72 アオシマ 陸上自衛隊 3 1/2tトラック 「3トン半 新型」 災害派遣仕様
アオシマ製、陸上自衛隊 3 1/2tトラック 「3トン半 新型」 災害派遣仕様です。 実車は、1973年から導入された人員や物資の輸送用キャブオーバートラックで、いすゞ自動車が製造しています。普段は高速道路などで見かける機会も多い車両で、東日本大震災などの災害派遣時には物資輸送の要として活躍しています。 模型はアオシマ製です。主にカーモデルを製造しているメーカーですが、最近ではミリタリーモデルも手掛けています。精度は高く、それでいて組み立て易いように設計されています。また、ギミックを搭載しているモデルもあり、完成した後も楽しめる作品が作れます。 この車両を作るきっかけとなったのは東日本大震災でした。誰もが不安や悲しみを抱くなか、勇ましく救援物資を満載に積んで被災地へ急行する姿を見て、とても感動したことを覚えています。それ以来、私は自衛隊のファンになりました。 今回は説明書通りに仕上げています。この車両を作ってからというもの、実車とアオシマの魅力に惹かれて気が付けば10台近く作ってしまいました。 #1/72スケール #アオシマ #プラモデル #陸上自衛隊
プラモデル 1/72 アオシマOER5200