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The George Martin Orchestra:Ringo's Theme (This Boy) / And I Love Her OR-1142
ジョージ・マーティン楽団名義の ユナイト映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」サウンドトラック盤… 「こいつ」(This Boy) と「アンドアイラヴハー」の7"シングル盤です。 東芝音楽工業株式会社 ODEON OR-1142 ひとつ前のUA盤『AHDN』でも触れましたが、結構このインストが好きでしたので後年、大学時代に中古で購入したものです。お値段は覚えておりませんが「ボロボロの癖になんでこんなに高いんや?」と思った記憶がございます。 それでもA/B面共に好きな曲でしたのでチリチリ・パチパチの盤でしたがよく聴きました。 映画を観る前、中学の頃買ったUA盤にRingo's Themeとありましたので、なにかリンゴに纏わるシーンのBGMなんだろうなぁ?と思っておりましたが、独り徘徊するシーンでとても効果的に使われていてますます好きになりました^^♪ #Beatles #GeorgeMartin #ビートルズ #ジョージマーティン
アナログレコード 東芝音楽工業株式会社 1964年nine_o_nine
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The Beatles:「A Hard Day's Night」US United Artists UAS-6366 '77
我が最初の「A Hard Day's Night」は御多分に洩れず、百貨店レコード市にて購入の輸入盤(1,300円か1,680円くらいだったと思います)でした。 知識も調べる手段もない頃でしたから、この得体の知れないレコードを買うのは勇気が必要でしたが、ジャケットもイカしてましたし、なんとなく「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」の映画(当然観た事もありませんでした)のなにかなんやろうなぁ?と思い切りました^^ Discogsで調べますとUAのイエロー・サンシャイン・レーベルに分類されるものだそう・・・ 恐らく1977年のリイッシュー、ランアウトに T1 UAS-6366 1-1 (B面は2-2)の手彫りが見られます。 I'll Cry Insteadはレーベル/ジャケット共に I Cry Instead に誤表記。 ざらざらとしたくぐもった音、『Love Songs』収録のものとはちょっと肌(耳)触り違った If I Fell、And I Love Herは別バージョンの楽しみを知った最初の頃のものでした。特に大好きな2曲だったので殊更嬉しかった記憶が残っています♪ 貸した友人は不要なオーケストラとかインストが入ってて邪道扱いされましたが、入門したてのビートルズ求道者中坊同志、うんうんと頷きながらも自分は密かに好きでした^^ #Beatles #AHardDay'sNIght #ビートルズ
アナログレコード UNITED ARTISTS 1977年nine_o_nine
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Paul McCartney:「Rupert The Bear」various items.
ルパート・シリーズ(?)「We All Stand Together」のピクチャー盤に続きましては… ・'84年 オリジナル・シングルレコード R6086 ・ルパートの廉価版 童話本(ポールとは無関係) ・'04年「Tropic Island Hum c/w We All Stand Together」CDシングル ・ブート盤(実に怪しい黄色いRupert(笑)) https://www.youtube.com/watch?v=Hsy_tb4_Vls '90年代初頭に出たこのブートCDはその怪しさ満点のカバーとは裏腹に意外と侮れなく、情報がアップデートされてなく恐縮ながら(もしかしたら今ではいい音のが出回っているのかも知れませんが)、'70年代後半に録音された別のテーマ曲=「Rupert Song」は勿論、ポールによるストーリーテリングもとても魅惑的な一枚と相成っております。 絵本は海外の何処かのお国の本屋さんのレジ横で買ったんだったと思います(記憶あやふや)。 「We All Stand Together」もこのRupert近辺もクローズアップされる事は稀ですが好きです^^♪ #PaulMcCartney #RupertTheBear #ポールマッカートニー
アナログレコード Parlophone (mpL) 1984年nine_o_nine
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Paul McCartney:「We All Stand Together」shaped picture disk, '84 original & '20 reissue
「We All Stand Together」'84年のオリジナル・シェイプド・ピクチャーディスク(右:RP6086)と、'20年の同リイッシュー盤(左:00602507116743)です。 先日、発掘しました"クラブサンドウィッチ"誌の巻末に掲載されておりましたので懐かしくなって久し降りに色々取り出してみました・・・ 先ずはこのピクチャーディスクですが、新旧比較するのもナンセンスながら、 *リイッシューは微妙に縁取りされております。 *カバーもプリント・ビニール入りのオリジナルに対し紙製のもの。 *音はリマスター版。 それでも実に雰囲気よく再現されており、流麗なオーケストレーションの施されたキュート(…その実、歌詞は骨太)な曲と共に楽しみめますね^^ ♪ オリジナル盤はクリア部分が飴色に経年変色しております・・・ その他、 ・'84年 オリジナル・シングルレコード R6086 ・ルパートの童話本(ポールとは無関係) ・'04年「Tropic Island Hum c/w We All Stand Together」CDシングル ・ブート盤(実に怪しい黄色いRupert(笑)) こちらもまた追って・・・ #PaulMcCartney #WeAllAtandTogether #Rupert #ポールマッカートニー
アナログレコード parlophone / capitol 1984年nine_o_nine
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The Beatles:「Rubber Soul」日本盤 Odeon OP 7450
国内盤の『Rubber Soul』OP-7450(ジャケット表/裏は-なし)です。 Ever Clean records ¥1,800 YEX-178 〄 B3 YEX-179 〄 1966 赤いレコードの国内盤。叔父(武道館公演を体験している強者!)からの頂きもの。 最初に知らずに入手した米盤を聴き続けた結果、この正しい曲並びに違和感があるという・・・それに「I'm Looking Through You」の出だしのギターが一回しかない!?と吃驚しました。 (想像するに多分、当時からのアメリカのファンも後年同様に感じた事だろうと…その擬似体験的な?) 話は飛びますが、この'09年のリマスターCDが出ました後、初版のCD(オリジナル作品〜赤/青〜BBC)は全て手放してしまいました。特にこの『Rubber Soul』は初CD化の際、『Help!』と共にG・マーティン謹製のリミックスだった事からも残しておいても?・・・とも考えましたが、断捨離も兼ね思い切りました。 レコードもかなり処分してしまいましたが、残っているものはこれからいろいろ暗号(?)解読楽しみながら愛で聴き続けていきたいなと思います。 #Beatles #ビートルズ #RubberSoul #ラバーソウル
アナログレコード 東芝音楽工業株式会社 1966年nine_o_nine
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The Beatles:「Rubber Soul」US Capitol SW-2442
米盤 SW-2442 多分、'70年代中盤頃のオレンジ・キャピトル。 長年この程度の知識しか持ちあわせておりませんでした・・・ 皆様のご展示品の数々を拝見し、自分の所有品も辿ってみよう!と思いました。 *1976年 *プレス工場ID:─◁(縦) *H17 *MASTERED BY CAPITOL(打刻) Winchester 工場プレス …なのかな? 英国盤/米国盤の違いなど知る由もない中坊、地元にやって来た百貨店の「レコードフェア」。国内盤が定価¥2,500の時代、初めて見る安価な1,380〜1,680円位の輸入盤に色めきだち盲目的に購入!帰宅して「I've Jsut Seen A Face」から始まる聴いた事のない曲等にわくわくしながら何十回と繰り返し聴き入り、解説は付いてないけど凄くお安く購入出来た満足感もありご満悦気分に浸りました。。。 しかし後程『Love Songs』に付属していたディスコグラフィーやレコード屋さんで頂いたFOREVER冊子に掲載されていた収録曲目と違う事を知った!「なんじゃこりゃあ!?」(時代です)でした。同じアルバムなのに国によって収録曲が異なる(ロゴの色も違った)なんて事実を初めて知ったそんな思い出深いレコードでした♪ 後に、叔父にオデオン赤盤を纏めて何枚か頂戴し『ラバーソウル』をかけたら、物凄く違和感がありました(笑) 米盤のこの曲並びこそ、黄土色のロゴと共に染み付いた我が愛すべき『Rubber Soul』でした♪ #Beatles #ビートルズ #RubberSoul #ラバーソウル #Record #Vinyl
アナログレコード CAPITOL 再発 1965年nine_o_nine
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Paul McCartney:「Kisses On The Bottom」analog / CD
2012年。近年で『McCartneyⅢ』と同じくらいCDトレイに載った今でもずっと大好きなポールのアルバムです。 『Something For The Weekend...』に続きますリラックス第二弾といいますことで・・・ "とても繊細で、親密感がある作品。仕事のあと、家でワイングラスやティーカップを手にしながら聴くアルバムだよ" -ポール・マッカートニー ‥とのポールご自身のコメントがとても印象的でありましたので当時、LPを2枚購入し1枚を懇意にさせて頂いていたソムリエさんが開店されたお店にそんなコメントみたいな雰囲気のお店になられれば…の想いで贈りましたのも良き思い出。お店はそれからコロナ禍を乗り越えられ、干支が一回りしてもご活況で変わらずレコードは棚の一番上に飾られていて嬉しい限りです^^ もう一枚は、アマゾンの段ボールに入った儘、未開封で丁度いい機会かな?…と、12年目の今日開梱しました(ビニールはまだ未開封…)。納品書も入っていて定価は3,112円也、ギフト割引で2,800円程とこの頃はまだこの位のお値段でしたね〜?そのうち此方のレコードでもゆっくり鑑賞したいなと思います♪ 佳曲「My Valentine」の気合の入った肩肘張った歌唱の初期バージョンを聴けば、このリリース・バージョンはそんな堅さもとれてリラックスした何倍も沁みる仕上がりとなっています。それはギターのジョン・ピザレリの参加もあって、そんな感触なのかな?と感じました。 個人的には、このアルバムにクリスマスオムニバス『Hollidays Rule』収録の「The Chiristmas Song」を加えたらその季節最高の(ほぼ)コンプリート・アルバムとなります。あ、「Wonderful X'mas time」のオリジナルボーカルを生かしたリミックスもgoodです。 ・ 2012年。丁度、極寒の・・・現在は戦場と化してしまっている東欧の国を旅した時に出たばかりのこのアルバムをずっと聴いていた事もあって特に思い入れが深い一枚です。。。 #PaulMcCartney #ポールマッカトニー #KIssesOnTheBottom
アナログレコード HEAR MUSIC 2012年nine_o_nine
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The Beatles:「Love Songs」
日本盤 EAS-50007/8 『ラヴ・ソングス』というタイトルと有名なバラード曲の多くに惹かれ、検討に検討を重ね清水の舞台から!…で初めて買ったビートルズのアルバムでした。何より曲が沢山入っていましたし二枚組にしては少しお安かったのもありまして・・・ このレコードで初め知って大好きになった曲(「I'll Follow The Sun」「If I Fell」「This Boy」など)も多く、豪華な歌詞ブックレットと詳細な解説/ライナーノーツ、他レコード紹介資料は食い入る様に見入りました。 Richard Avedonの写真(だいぶ後年に知りました)をアレンジした意匠も大変美しく秀逸、大好きでした♪ そのレコードは残念ながら、友人に貸した侭で手許にはなくこちらは後年に中古で購入したものです。 '70年代のどことなくしっとりした音感触(さわり)と曲の並びが好きで、今でも時折り無性に聴きたくなる時があります^^ …しかし当時は「何故?この曲がラヴソング?」な歌詞重視選曲と思しき(特に『HELP!』収録曲)何曲かに猛烈な違和感がありましたのも懐かしい記憶です。 #Beatles #LoveSongs #ビートルズ
アナログレコード 東芝EMI オデオン 1977年nine_o_nine
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The Beatles:「Now And Then」analog records and cassette tape
昨年('23)末にリリースされたビートルズ最後の新曲「Now And Then」、 7inch:4種類 10inch:1種類 12inch:2種類 カセット:1種類 CDシングル:1種類 のフォーマットで発売されました。 この内、残念ながら12インチの赤盤は入手叶いませんでした・・・ 10inchとCDシングルは日本のビートルズ・ストアにて、 その他は英国にオーダーしました(made in Germanyでした)。 後発のCDシングルは輸入盤国内流通仕様以外にも、 純然な国内盤がリリースされたのは嬉しかったです! 曲の方は、長くデモVer.が染み付いていました事もあり、当初 「あの甘美なBメロを一体何故!?」と悲しく思ったりもしましたが それでもリリースされた喜びの方が圧倒的に大きく程なくそんな事は どうでもよくなって、以来ずっと愛聴しております♪ しかし、 届いた内、7inchの黒盤は不良盤で、オートスタート掛けますと ポールのカウントすっ飛ばしてピアノの最初の1音前後の所に 針が落ちます・・・しかも波うちます。 そんなオチも付いて(笑) オチといえば、X(twitter)での#号外プレゼント企画の抽選15名に 見事当選!トートバッグが届きました。こんなこと初めてでした(嬉)。 …なんやかんや言っても、 こうして世紀や年号、時代が変わってもずっと楽しませて貰えて、 最後、自ら締めてくれると言う・・・ 長くファンをやって来て本当によかった!と思わせてくれる、そんなリリースでした♪ #Beatles #ビートルズ #NowAndThen
アナログレコード UNIVERSAL MUSIC 2023年nine_o_nine
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美貌なれ昭和 オリジナルサウンドトラック盤 ('85)
KING(Seven Seas):K28C 4018 深田 祐介さん著の『美貌なれ昭和―諏訪根自子と神風号の男たち』テレビドラマ化の際のサウンドラック盤LPです。( https://muuseo.com/nine_o_nine/items/9?theme_id=39653 ) この企画の為、根自子さんの演奏で5曲が録音され、その内の2曲「ハバネラ形式による小品」と「アヴェ・マリア」がB面4/5曲目に収録されました。 前者は根自子さん役の小室満里子さんの演奏バージョンでも収録されており、その流麗な調べのコントラストも興味深いですが、戦時中、根自子さんもドイツで録音された「ホタ」、そしてお見事なベートーベン「クロイツェル」(*この翌年録音される事と相成る)と所縁(ゆかり)の曲の小室さん演奏の聴きどころも多いです。 (それらの曲は実に効果的かつ見事なタイミングで挿入されており、実演奏シーンも素晴らしい!) 根自子さんの「ハバネラ形式による小品」その張りつめた様な緊張感と美しい透明感、感動(感傷)的な「アヴェマリア」、伴奏の田中園子さんのピアノと共に素晴らしいの一言。 残りの内2曲は後年、追悼盤CDに初めて収録される事になるのですが、もう一曲は意外なところで聴けてました。 #諏訪根自子 #小室満里子 #美貌なれ昭和 #サウンドトラック #神風号 #九七式司偵 #nejikosuwa https://www.youtube.com/watch?v=TQfxRAkq2PU
アナログレコード KING(SEVEN SEAS) 日本:レコード屋さんnine_o_nine
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バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ('81)
KING RECORD(SEVEN SEAS):KSAC161~163 '62年からの長い長いブランクを経て'81年にリリースされた3枚組の大作=バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲、 昭和56年度 文化庁 芸術祭 参加作品。 1,000セットのナンバリング(愛蔵家ナンバー)が打たれたエディションは諏訪根自子さん関連のリリースとしては間違いなくファンにとって金字塔的存在であり到達点たるアイテムと云えましょう。 *LP:3エディション(帯の差異で容易に判別可能です。愛蔵家ナンバー入りの物は下部に斜めにその旨記載あり) *CD:2エディション(番号/帯共に異なります) がリリースされていますが、現在は全て廃盤。 ナンバリングLPボックスは、ベージュの箱の色が微妙に異なります。これは経年変化か?ロット差(200番台、300番台、400番台検証)?不明。 本作はLP/CD共に入手困難ながら、3枚目F面が収録されている『エヴァンゲリオン・クラシックス4』(KICC-236)CD(廃盤)にて安価で比較的容易に探せ、部分的ながら聴けるのは嬉しい事です。 ‥様々なレコード評に触れますも、自身、恥ずかしながらこの録音を顕す素養・経験は現時点、持ち合わせません…他の方の演奏/録音も聴き進めており今後改めて何か自分なりの感想など記せればと思っております。 【愛蔵家ナンバー】 所有歴。放出済みあり *2XX *3XX *4XX *4XX *9XX #諏訪根自子 #バッハ無伴奏ヴァイオリン #nejikosuwa #bach
アナログレコード KING(SEVEN SEAS) 日本:レコード屋さんnine_o_nine
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諏訪根自子 コロムビア録音全集 ('18)
Altus : ALTLP-139/40 同タイトルCD(ALT-391)の2枚組 アナログLP盤。 SP盤音源完全収録。現時点、初期('33〜'35年)音源を78rpmオリジナルSP盤を除き アナログで聴けるのは当盤しか存在しない。 美しいジャケットがこのサイズになると更に素晴らしく映えますね? 日本語解説書に、帯も付いていて所有しているだけで嬉しくなるアルバムです。 [LP1 A面] ドヴォルザーク : ユーモレスク*(Rec: 1933/8/22 SP No.27575) ドルドラ : 思い出(Rec: 1933/8/22 SP No. 27641) クライスラー :「プニャーニの形式による前奏曲とアレグロ」より アレグロ*(Rec: 1933/8/22 SP No.27575) ゴダール : ジョスランの子守歌*(Rec: 1933/8/22 SP No.27609) リース : 無窮動*(Rec: 1933/10/3 SP No.27609) フィオリロ : カプリス(Rec: 1933/10/3 SP No.27641) [LP2 B面] チャイコフスキー : アンダンテ・カンタービレ(Rec: 1934/12/5 SP No.28141) マリー : 金婚式(Rec: 1934/12/5 SP No.28141) フォーレ : 夢のあとに(Rec: 1934/12/12 SP No. 28185) ドリゴ : セレナード(Rec: 1934/12/12 SP No.28185) サラサーテ : アンダルシアのロマンス(Rec: 1934/12/20 SP No.28225) キュイ : オリエンタル(Rec: 1934/12/20 SP No.28225) マスネ : タイスの瞑想曲(Rec: 1935/1/27 SP No. 28298) [LP2 A面] サン=サーンス : 白鳥(Rec: 1935/1/27 SP No. 28298) シューベルト : セレナード(Rec: 1935/3/6 SP No.28383) J.S.バッハ : ガヴォット(Rec: 1935/3/6 SP No. 28383) J.S.バッハ=グノー : アヴェ・マリア(Rec: 1935/3/20 SP No.29319) グラズノフ/クライスラー編 : スペイン風セレナード(Rec: 1935/3/20 SP No.28645) グノー : セレナード(Rec: 1935/4/10 SP No.29453) 瀧廉太郎/山田耕筰 編 : 荒城の月(Rec: 1935/4/10 SP No. 29453) [LP2 B面] 田中穂積/山田耕筰 編 : 美しき天然(Rec: 1935/4/23 SP No.28768) ドヴォルザーク/クライスラー編 : インディアンの悲歌(Rec: 1935/4/23 SP No.28768) ドリゴ : 火花のワルツ(Rec: 1935/5/8 SP No.28645) パデレフスキ/クライスラー編 : メヌエット(Rec: 1935/5/8 SP No.29319) ファリャ : スペイン舞曲(Rec: 1935/5/29 SP No.29734) シューマン : トロイメライ(Rec: 1935/5/29 SP No.29734) 伴奏 上田仁* ナデイダ・ロイヒテンベルク #諏訪根自子 #nejikosuwa
アナログレコード Altus 日本:レコード屋さんnine_o_nine
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第三帝国と伝説のヴァイオリニスト達 ~ ドイツ帝国放送録音集('20)
ALTUS/melo classic : MELOLP-021/2 大変貴重なドイツ時代の放送音源。 1. R. シュトラウス : あすの朝 Op. 27-4 2. ファリャ (コンハンスキ編) : ホタ の2曲が冒頭収録されています。 1.には田中路子さんのソプラノも聞く事が出来、 根自子さんの提琴と歌唱との録音はこの1曲のみしか現状リリースがありません。 1943-44年 ベルリン / マズーレンアレー放送会館 第2ホール ベルリン帝国放送 (スタジオ放送録音) 最先端の磁気録音で当時のものとしましては、録音状態は頗る良いです。 また'39年パリ撮影の写真が遇らわれたジャケットも実に美麗。 (年代は'43/'44年とありますが、'43年で登録しました) -'24年1月25日 追記- 何枚か写真を添付致しました。 Haus des Rundfunks Masurenallee, Berlin 白黒: この音源が収録されました世界最古'31年開業の自給式放送センター、その実にドイツらしい整合性あるかくも美しい造り。 カラー: そして有り難くも、ベルリン在住の音楽家であられる友人が送ってくれた(嬉しい!)、何とそのホールで演奏為された際そのリハーサル時の貴重なお写真です。戦禍を逃れ今も施設が現存する事、もう感慨以外のなにものでもありません!感涙(T-T)!有難うございました!こちらはメインの一番大きなSendesaal 1 でありますね? 最後の1枚: 根自子さんが収録為されたのは第二ホールとありますから入り口入ってそのエントランスホール左手のSendesaal 2。2と3とあった少し小規模の座席を有さないスタジオでした。 #諏訪根自子 #nejikosuwa #rbb
アナログレコード Altus 日本:Amazonnine_o_nine