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京都府 京都市伏見区 松原牛乳㈱ 松原低脂肪乳(加工乳)
京都市内で宮内庁御用達なうえ老舗だった松原牛乳。デザインが秀逸なキャップが多いのだが、今回紹介するのは低脂肪乳である製品である。クリーンなカラーの薄いブルーに牛をモチーフにしたイラストが中央に鎮座。ホワイトに薄いブルーの爽快なカラーリングと秀逸なデザインで見る者を楽しませてくれる。 #牛乳キャップ
牛乳キャップ 松原牛乳 不明new-world-order
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京都府 京都市伏見区 松原牛乳㈱ 松原フルーツ 全糖(乳飲料)
京都で老舗だった松原牛乳。他聞に漏れずフルーツ牛乳も製造・販売されていた。関西圏の牛乳キャップに多いのだが、フルーツ牛乳はデザインが凝っていて、果実がキャップにデザインされている事がある。こちらもそうだが、バナナとパイナップルがデザインされている。文字だけではなくこういった絵が入っているだけで見た者を楽しませてくれる。 #牛乳キャップ
牛乳キャップ 松原牛乳 不明new-world-order
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京都府 京都市伏見区 松原牛乳㈱ 松原コーヒー(乳飲料)
京都の絶対的な牛乳ブランドだった松原牛乳。もちろんコーヒー牛乳も製造販売していた。カラーはオーソドックスな白と茶系のカラーでデザインはよく見ると何かの「紋」のように見えなくも無い。 #牛乳キャップ
牛乳キャップ 松原牛乳 不明new-world-order
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京都府 京都市伏見区 松原牛乳㈱ ウルトラプロセス松原牛乳(牛乳)
京都市内で老舗だった松原牛乳。何と言っても宮内庁御用達の「錦の御旗」で京都を席巻していたが時代の波には勝てず平成10年代には廃業。現在でこそオシャレな喫茶店として当時の面影を残しつつ生まれ変わった店舗になっている。 京都というと封建的なイメージこそあるが、実際の京都は新しいモノ好きで以外にもモダンさをふんだんに取り入れている事が多い。それはこういった紙キャップもそうだが、デザインとしてポップなカラーリングを取り入れているところからも伺える。 #牛乳キャップ
牛乳キャップ 松原牛乳 不明new-world-order
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京都府 京都市伏見区 松原牛乳㈱ スイート松原ホモゲ(乳飲料)
平成10年代に廃業した乳業会社。京都市内では結構な知名度らしく40代位から上の方はだいたい知っているという京都ブランドだったそう。牛乳製造販売の界隈では珍しい「宮内庁御用達」の看板が付いていた会社である。ココらへんは実に京都らしいと思う。 こちらの会社の他製品でも紙キャップは結構ポップなカラーリングが多く見る者を楽しませてくれる。松原牛乳の本店所在地には当時の面影を残した「Milk blossom Matsubara」という名の喫茶店があり牛乳店だった頃を懐かしむ事が出来る。 #牛乳キャップ
牛乳キャップ 松原牛乳 不明new-world-order
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大阪府 大阪市生野区 浪華乳業㈱ ナニワコーヒー(乳飲料)
大阪市生野区で製造・販売していた乳業メーカーで、1970年(昭和45年)位に他のメーカーの販売店に転身した模様。殆ど情報が無くこの程度の事しか判らない言わば幻のメーカーである。 カタカナ文字でナニワと入っていると大阪人としてはとても親しみを覚える。社のシンボルマークがナニワのイニシャルNをモチーフにしたもの。牛乳キャップ市場にもほぼ流通していなく幻の1枚と言える。 #牛乳キャップ
牛乳キャップ 浪華乳業 2500円new-world-order
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岩手県 一関市大東町 不二家乳業株式会社 不二家牛乳(牛乳)
岩手県一関市大東町を地盤とするペコちゃんでお馴染み不二家系列の市乳業者。不二家に市乳処理をしている部門があった事も最近知ったのだが、お馴染みの不二家ロゴがキャップに印刷されているのを見ると何だか嬉しくなります。瓶製品自体現在は生産していないようであるが、当初から瓶にはペコちゃんのドット絵が描かれていたそうである。
牛乳キャップ 不二家乳業 500円new-world-order